【TRICOTE】BUMPY SOCKS

簡単応募
週末旅から憧れのリゾートまで、1万円分のトラベルギフトが当たる！

ピックアップ

【Jackman】Dotsume Pocket Polo（JM5561）

【3つの個性派柄が新たに登場！】ソックスマニアがおくるフロート編みの真骨頂。ユニセックスでギフトにも最適！

■チラ見せに絶大なチカラを発揮するユニーク靴下、誕生！

3Dプリント柄ソックスで靴下好きを驚かせた「TRICOTÉ（トリコテ）」から続いて届いたのは、“編み”がチャーミングな「BUMPY SOCKS」シリーズ。靴下の編みといえばリブやアラン、ケーブルといった模様が知られているが、それらよりもはるかに細かな編みでシンボリックな表情を作り出している。裾からチラッとのぞかせれば「何それ！？」と会話が始まること間違いなし！

NEW

2025年新作登場！

今回登場したのは、ドット柄、パッチワーク柄、ストライプ柄。

■極細のデコボコでミニマルデザインを生み出した

「BUMPY SOCKS」は靴下の用語で「フロート編み」と呼ばれる手法で作られている。表糸と裏糸から構成されている靴下において、フロート編みは表糸を部分的に飛ばして模様を浮かび上がらせる編み方を指す。大きな花柄やボタニカル柄などによく使われる手法なのだが、それを非常に細かな反復で仕立てたのがコレだ。細かく飛ばすことでbumpy（＝デコボコした）な表情になり、ミニマルかつ立体的な柄が誕生した。

■靴下なのにユニセックスって、ほんと？

このデコボコによって生まれたもうひとつの利点が、伸縮性に優れていること。23cmから26cmが適正サイズで、つまり男女で使えるユニセックスモデルにしている。さらに、足の小さな人が履けば模様が縮みがちに、大きな人が履けば模様がフラットに広がり、靴下自体が伸びることでやや異なる立体デザインになるユニークな仕掛けも秘めている！

■発色も良し。使える柄とカラーで足元に差をつけて！

デザインは5種類。ヘリンボーン柄は縦方向に2パターンの細かさで綾を入れた芸の細かい模様で、スラッとした足元を演出する。レース柄は、淡いパンツやスカートと相性がいい。
2025年の新作として登場したドット柄、パッチワーク柄、ストライプ柄も見逃せない。
どれもコーデの差し色やアクセントになるものばかり。色を選べば、カジュアルパンツからカチッとしたジャケパンまで使えるので、用途の幅が広そうだ。

■ニットの可能性を追求するライフスタイルブランド

トリコテは2011年に発足したライフスタイルブランドで、ニットの特性を活かしたアパレル、インテリア、テキスタイルなどを手がけている。中でもソックスはブランドの原点であり、某全国区ブランドの靴下も監修するなど、最も得意とするアイテムでもある。靴下は形や色柄に制約が多いものの、むしろそこにクリエイティビティの可能性を見出しているのが代表の魚谷勇人さん（写真右）で、無類のソックスマニアでもある。独特のデザインと素材使いで、足元をオシャレに見せたいソックスファンの期待に応えている。

■この靴下は「話題」になる。プレゼントにもおすすめ

履き心地はシャリっとしていて、厚みと素材感は通年履けるもの。季節を問わず日々のスタイリングに活用してほしい。編みであり柄でもあるミニマルデザインをチラ見せすれば、周囲の人はハテナマークが一瞬頭に浮かび「どうなってるのそれ」と思わずツッコミたくなるはず。ユニークな靴下で足元を彩ってみるのはいかが？ ユニセックスの靴下はプレゼントに選びやすいので、父の日、母の日、誕生日などのギフトにもおすすめしたい。