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天開でないため、日本酒よりはワインに使用すればいいのではないかと思っていましたが、正解でした。金赤の製品ですが、赤ワインを入れればグラスがとてもきれいに見えます。嗜好の時間を過ごせると思います。できれば、桐箱には、「山田のゆり」作の箱書きが欲しかったです。
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私は、日本酒の純米酒から純米大吟醸を好んで飲んでいます。グラスの色が濃い場合は酒の色がわかりにくく、透明の物は味気ないため、薄い色を好んで使用しています。しかし、この金赤琥珀グラスは酒を入れてもさほど強い色でもなく、グラデーションが優雅な雰囲気がかもし出しています。根本氏の作品は他にも持っていますが、容量80mlのぐい呑みが冷酒を飲むのには最適であり、飲む量もわかり好んで使用しています。
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