高密度・高耐久・超撥水のプレミアム帆布!
ガシガシ使って育て上げたい、王道カジュアルトート
■類稀な風合いとタフさで突き抜ける!これが大人のスタンダード
荷物をザッと放り込んで、サッと持ち歩く。その気楽さがトートの魅力だ。ザクザク入れてガシガシ使って、持っているだけでサマになる。そんな“ラフな大人のカッコよさ”を存分に引き出してくれるキャンバストートが、人気ブランド「azzuni(アッズーニ)」から登場する。雰囲気抜群のこの生地は、琵琶湖のほとりで生まれた知る人ぞ知る高級帆布「ドゥーマンフレイバー」。強度の高い糸を高密度で織り上げロウ引き(パラフィン加工)した生地は、防水性・耐久性ともにバツグン。ハンドルには頑丈な姫路産牛革を合わせ、帆布×レザーが醸し出す“正統派カジュアル”な雰囲気を存分に味わえる。使い込むほどに味わいを増す生地は、自分だけの一点モノに育て上げる楽しみも。シンプルかつスタンダードなアイテムこそ、大人の審美眼を発揮するとき。是非この機会に、ワンランク上の定番トートを迎え入れてほしい。
■伝統と“今”の感性を融合したバッグメーカー
1960年の創業当時から国内生産にこだわり、一つ一つ丁寧に手仕事でバッグを作り上げてきた清川商店。OEMを多く手がけてきた同社が、そのノウハウを結集して立ち上げたファクトリーブランドが「azzuni」だ。「バッグは物を入れて運ぶだけではない。持つ人のライフスタイルがよく見えるものとして捉え、生活に寄り添って長く愛用していただける普遍的なものを作っていきたい」。清川商店代表取締役の松村由美氏はコンセプトについてそう語ってくれた。軽さと丈夫さが両立する素材を選び抜き、持ちやすくかつ持ったときに美しく見えるようなデザインを心がけている。熟練バッグ職人の技術とデザイン性が高いレベルで融合している「azzuni」だが、決して“よそ行き”ではなく、毎日使ってもらうためのバッグを日々作り出している。
■極厚でヘタらない!水にも泥にも負けない「ドゥーマンフレイバー」
琵琶湖の豊かな水源と雨の多い特異な気候を生かし、古くから上質な帆布が織られてきた滋賀県高島市。そんな帆布の一大産地で生まれたのが「ドゥーマンフレイバー」である。一般的な10号帆布よりもさらに太い糸を用い高密度で織り上げられた生地は、極厚でとにかく頑丈。さらにその生地に大量のロウを浸透定着させることで高い撥水性と耐油性、耐摩耗性をプラス。その強靭さは、トラックの幌や自動車シートや消防ホースの補強材などにも使用されるほどだ。長年に渡る使用でもヘタらない上に、雨染み、泥汚れにも強いのは頼もしい限り。ハンドルにはタンニンの割合が高い混合なめしレザーを採用。環境にやさしい染料で時間をかけて仕上げた革は風合いたっぷり。ハンドルを縫い合わせる際に補強テープを中に貼り込んでおり、しっかりと立ち上がるのもポイントだ。コバ面は職人が幾度も磨きと塗りを重ね、頑丈かつ美しい仕上がりに。シンプルだからこそ職人の腕が鳴る、そんなトートと言えるだろう。
■年月と共に渋みが増す!とことんタフな一本を使い込みたい!
トートにはA4ファイルや15インチPCはもちろん、口元のマグネットを留めなければB4も収納可能だ。バッグ自体が軽いので、荷物をたっぷりと入れられるのも嬉しい。内側のパイピングにはハンドルと同じ革を使用しており、しっかりと自立してくれるのも◎。ハンドルの立ち上がりは25㎝で、厚手のコートの上からもラクに肩掛けできる。底鋲がわりに縫い付けた“底革”も、ちょっとしたアクセントに。また、味を育てる過程も楽しみの一つだ。「使い込むうちに余分なロウが取れ、糸と糸が一体化し生地がクッタリと馴染んできます。使い手によっても実にさまざまな表情を魅せてくれる素材です。ぜひ帆布×革のエイジングを楽しんでほしい」と松村氏。シンプルなデザインゆえ、シーンを問わず使い回せるのも魅力。通勤や休日の外出はもちろん、水・汚れに強いので、ジム通いやアウトドア、ママ・パパで共有できるペアレンツバッグとしてもオススメだ。風合い豊かで上質なシンプルトート、一つあるとこれ以上便利なものはない。
カラーバリエーション
ディテール
使用イメージ
アイテム詳細
サイズ(H:320mm×W:420mm×D:170mm)
仕様:マグネット止め
内装:オープンポケット×1
重さ:550g※アイテム単体
素材:コットン×牛革
製造国:日本
※ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。
※本品は天然皮革と帆布製品のため、質感や色味に多少の差があります。また素材特性上、細かなキズやシミなどが見られることもありますが、ご使用につれて馴染み、目立たなくなっていきますので、予めご了承下さい。
※ご使用後は柔らかい布で軽く拭くようにして下さい。また手ヒモや金具部分も汚れが付きやすい個所なので、柔らかい布でほこり、汚れを拭き取って下さい。雨に濡れた場合は、速やかに乾いた柔らかい布でたたくように水気を取り、通期の良い所に陰干しして下さい。