ポータークラシック藤巻百貨店別注カスタムリメイクバッグ

簡単応募
＼「首・胸・肩・腕」をキレイに魅せる！／ラグジュアリーロンTを10名様にプレゼント

ピックアップ

【ELNEST】ELNEST MOON TEE

ポータークラシックの「KICHIZO」を
大胆にアレンジした限定バッグ！

1981年に日本人として初めて「ニューヨーク・デザイナーズ・コレクティブ」に選出され、数々の名品を世に送り出すなど、長年にわたって鞄・アパレル業界を牽引してきた吉田克幸氏（写真右）。彼が息子の吉田玲雄氏（写真左）とともに「鞄だけにこだわらず、集大成となるモノづくりをしたい」と、2007年に設立したのが「Porter Classic（ポータークラシック）」だ。以来、流行にとらわれることなく「次世代、そして孫の代まで愛される」スタンダードを追求したモノづくりをしてきた。中でも「KICHIZO」は克幸氏の父であり、日本を代表する鞄メーカーを作り上げ、日本の鞄業界の発展に大きく貢献した吉田吉蔵氏の名前を冠したブランド。吉蔵氏のスピリッツを受け継ぎ「日本の伝統や職人の技術に敬意を払い、後世に残したい」という想いのもと「KICHIZO」レーベルはスタートした。そして今回、この「KICHIZO」を大胆にカスタムしたバッグが藤巻百貨店で登場する！

藤巻百貨店別注カスタム第3弾は
12種類のラインアップで登場！

Porter Classicが「世界にたったひとつのアイテムを」という気持ちで製品に施すカスタムエディションは、同社のファンを超えて、日本中の多くの人々から賞賛を得ている。藤巻百貨店では2014年の年末、2015年の5月の3周年企画と、これまでに２度のオリジナルカスタムバッグを展開してきた。そして第3弾となる今回は、12種類ものラインアップが一気に実現！同社の取締役・吉田治彦氏（写真）から「別注でここまでカスタムをしたことはこれまでにない」という言葉が飛び出すほど、Porter Classicが抱える「お針子さん」たちの手仕事による極上のカスタムバッグが完成した。ベースのデザインは「ミリタリー」。かつてニューヨーク州の上級士官学校で制服に使われていたというチノクロス「ウエポン（ウエスト・ポイント）」を素材に採用したことで、滑らかで光沢感のあるバッグに仕上がっている。

最後の仕上げは「お針子さん」
世界でひとつだけのバッグに！

今回のシリーズは「大人の不良のイメージ」（吉田治彦氏）というアイデアから“トランプ”のデザインを取り入れ、オリジナルケースに入ったUS Playing Card社のBICYCLEトランプ付属する。またバッグの脇にはトランプ4種のマークのオリジナルリベットが打ち込まれる。バッグに施されるカスタムのひとつは“リメイク”。端切れを特殊なフィルムに貼り合わせ、縫って一枚の生地にするという手の込んだ仕立てだ。その後、田中あすか氏（写真右）をはじめお針子さんたちがひと針ひと針糸を縫い込み、ツギハギのパッチワークを完成させる。もうひとつの“トランプ”は金属のスタッズを随所に打ち込んだ仕様で、花柄のように円を描くタイプに加え、同じくお針子さんの吉田大樹氏が今回の別注で初めて考案したという星形も登場。生地色によって変えた黒と青の石がポイントとなり、どこかキュートな印象を与える。

パッチワークとスタッズで魅せる
Porter Classicの「大人の遊び心」

バッグにはあえて心材を使わず、生地を柔らかくして体に沿うような設計に。形の変化やシワ、光の当たり方によって、ウェポン素材の艶かしいツヤ感が強調される。“リメイク”は生地に修理のあとのようなミシンをかけ、迷彩を基調としたパッチワークが良い具合に「鞄で遊ぶ」感じを醸し出す。一方 “トランプ”は生地にトランプマーク4種を刺繍し、さらにスタッズを打つことで全体的にドットパターンのようなリズムを生み、他に例を見ない個性的な柄に。スタッズというとハードなイメージがあるが、柔らかくかわいらしい見た目に仕上げたのは大樹氏の狙いだ。どちらのバッグも、ここから自分色のカスタムに仕上げていく楽しみもある。素材やディティールにこだわり抜いた藤巻百貨店完全別注のカスタムバッグは、もちろん数量限定。こんなエッジーなバッグを手に、2016年をのはじまりを迎えてみては。

■お取扱いアイテム

■【Porter Classic】のその他アイテム