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「青山花茂本店」のフラワーギフト

110余年の伝統が培った厳しい目利きと熟練のアレンジの技術で、「最高級」を冠する花本来の美しさを最大限に引き出す。宮内庁御用達生花店が贈る、特製フラワーギフト

その一輪の美に一切の妥協はなし。「最高級だけ」にこだわる品格

一輪の美に一切の妥協はなし。
「最高級だけ」にこだわる品格

東京、青山。ファッションと文化の中心で日々刻々と変わる街の中に110余年続く生花店「青山花茂本店」がある。「老舗としての責任は、一輪一輪“表情のある花”を届けることです」。5代目の北野雅史氏がそう語る意味は、店舗に赴くと一目瞭然だ。咲き誇る花々はどれも形が美しいのはもちろん、切り花とは思えないみずみずしさ。「花の最高級」というのは、見た目はもちろん、生き物であるがゆえに新鮮で長持ちするものでなければならない。これだけの新鮮で質のよいものを並べられるのは、目利き、技術が揃っているからこそ。強いこだわりから扱える本数が限られる一方で「この店ならば」とその花への熱い思いに信頼を寄せ、花茂にしか花を卸さないという生産者も一つや二つではないという。

「花を捨てるか、信用を捨てるか」「宮内省御用達」の責任と誇り

花を捨てるか、信用を捨てるか。
「宮内庁御用達」の責任と誇り

創業は、1904年。初代が仏花を積んだ箱車を引いたことに始まり、小原流をはじめとしたいけばなの各流派の花材を取り扱い広く知られるように。それが縁で、宮内庁の生け込みや、各国大使館で行われる国賓を招くパーティーなども手掛ける、名実ともに日本を代表する生花店になった。「花を捨てるか、信用を捨てるか」。2代目北野豊太郎氏のこの言葉は、脈々と受け継がれてきた店訓だ。美しさと鮮度を保つために、花の状態が悪くなる“兆し”でさえも決して見逃さない。この厳しい決断も、店に入れた花には「花茂の花」として徹底した目利きや鮮度管理を経て、アレンジメントや花束で仕上げることで敬意を表すのが、この店の流儀。可憐な一輪に、老舗の誇りが宿っていると言っても過言ではない。

花への徹底した美意識が形作るアレンジメントの自負とこだわり

花への徹底した美意識が形作る
アレンジメントの自負とこだわり

「6時半の方向から花を撮って下さい」。商品を撮影する際に五代目から伝えられたのは、手がけたデザイナーからの注文だ。聞けば、この角度からの一番美しく見えるようにアレンジしたとのこと。花茂にはアレンジメントに対する強い自負がある。「よい花だからこそ一輪一輪の表情を見せること」そして、「他にない緻密さ」。わずか2店舗の生花店に10人ものデザイナーが花の美しさを追求し続け、小さな花一輪にも意味のある居場所を探す。アレンジするスタッフの経歴も、花茂で30年、扱う花すべてを自ら目利きし、デザインも手掛ける石井店長をはじめ、経験豊富なメンバーがずらり。最高級を冠する花材を使い、宮内庁御用達として国賓を迎える花を彩るその腕も美意識も、“別格”なのだ。

花の美しさと“老舗の神髄”を贈る限定プリザーブドフラワーギフト

花の美しさと“老舗の神髄”を贈る
花茂だから選びたいギフトたち

例えば「誕生日」や「敬老の日」。もしくは「母の日」、「父の日」、「〇〇記念日」など、花をプレゼントしたいタイミングは年に何回かある。どうせ贈るのではあれば最高級のフラワーアレンジメント選んでほしい。花茂のフラワーギフトは、季節に合わせて、その時の旬の花を選んだ美しいアレンジで手にした者の心を和ませる。インテリアや飾る場所を選ばないアレンジなので、贈る側、贈られる側どちらも満足度が高いのだ。さらに花茂ではプリザーブドフラワーギフトも取り扱う。最高峰の花屋が最高級の花の魅力を最大限に引き出し、上品でありながら、可愛らしさも持ち合わせたプリザーブドフラワー。こちらは2、3年ほど長持ちするので、外国の方へのプレゼントにもおすすめだ。美しい花々に、普段は言えない言葉を乗せて、大切な人へ贈りたい。

【青山花茂本店】のフラワーアレンジメント
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