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Cargo Ship
「Cargo Ship」は香川県高松市を拠点に、行成香代さんが夫と二人だけで帆布のバッグを製作するブランド。バッグづくりの手伝いをしながら製造方法を身に付けた行成さんは、個人的に作り続けていたバッグが評判を呼んで2014年にブランドを始動。多彩なカラーの帆布使いと頑丈な素材で運搬する姿を船のコンテナに見立て、「貨物船」を意味するカーゴシップと名付けました。「Cargo Ship」の大きな特徴は、オリーブの葉から抽出した色素で帆布を染めた「オリーブ帆布」にあります。小豆島のオリーブ農家と契約し、讃岐山脈の湧水で煮出して染めたこの帆布は、オリーブをそのまま写したような色合い、帆布のクタッとした風合いが魅力で、使用したトートバッグが人気のモデルに。藤巻百貨店は「Cargo Ship」のオリーブ帆布と、ネイビーの帆布をバイカラーにした2WAYミニトートを別注。普段使いにちょうどいいサイズで、リバーシブルにもできるユニークなモデルです。同時に、香川県のかたちをしたポーチもオーダー。「香川を持つ」をテーマにしたバッグをお楽しみください。
※商品価格は税込価格です
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