朝倉染布
日本有数の織都(しょくと)として1300年もの歴史がある群馬県桐生市。「西の西陣、東の桐生」とも称されるこの地で、1892年に創業した「朝倉染布」は、創業から染色整理加工を営み続けてきた。いち早くインクジェットプリントを取り入れ、優れた撥水加工技術を開発した「朝倉染布」は、現在伸縮性に富むストレッチニットを中心とし、世界で活躍するトップアスリートも使う競泳用の衣類に適した素材、ファッション性に富む遊泳水着などの染色加工を担っている。文字通り水が「ながれ」ていくほどの撥水を見せる風呂敷は、「朝倉染布」の得意とするインクジェットプリント、撥水加工の両方を活かしきったもの。活躍の幅と機能性はまさしく「圧巻」の一言で、2011年に「グッドデザイン・中小企業庁長官賞」を、その翌年には「米国グッドデザイン賞」も受賞。たしかな機能×多種多様なデザインで、今日も人々の暮らしに豊かさをもたらしている。
※商品価格は税込価格です
表示件数
並べ替え
1 ~ 1 件目を表示しています。(全1件)
表示件数
並べ替え
1 ~ 1 件目を表示しています。(全1件)