世界が認める「酔鯨」の最高峰プレミアム純米大吟醸!
芳醇な香りととろみのある味わい……「DAITO 2019 3年熟成」
■酔鯨の“最高峰” 限界突破の3年熟成!
堂々としたクジラの尾、“Whale Tail”のマークを冠した特別な純米大吟醸のシリーズ、「ハイエンド・コレクション」。日本酒の本質的で永続的な価値を追求し続ける酔鯨にとって、「DAITO」という酒はハイエンドコレクションの最高峰に位置する。全国新酒鑑評会という伝統ある品評会で6年連続で金賞受賞をしただけでなく、2018年世界最大規模のワインコンペティション「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」SAKE部門にて金賞受賞となった実力は、やはりタダモノではない。大吟醸の華やかな香りと純米の豊かな味わい、酔鯨らしいキレを表現するため2種類の酵母を駆使して醸すという離れ業。その旨味は最高の一言に尽きるが、この度登場するのはそんな「DAITO」を3年の長期低温熟成をすることで、限界を突破した極限のプレミアム日本酒である!
■高知の風土が生む個性は世界へと開かれる
明治維新の立役者・坂本龍馬にゆかりの深い高知県・桂浜からほど近い場所に酔鯨酒造はある。明治期から酒造りを行っており、その歴史は実に100年以上。1980年代に吟醸酒に力を入れ始めてから徐々に全国にその名が知れ渡り、前社長である4代目の大倉広邦氏は蔵の意識改革をはじめ、国外へ積極的に酒や酒文化の輸出を行うなど、酒造りとその発信においてチャレンジの姿勢を貫いてきた。藤巻百貨店の日本酒(第一弾プレミアム純米大吟醸「彩-Irodori-」、発売間も無く完売した第二弾の「高知特産"ゆず"SAKEスパークリング」)でもタッグを組んでいる。この「DAITO」は、先述のIWCのほか2017年にフランスで初めて開催された日本酒コンテスト「KURA MASTER」でも純米大吟醸部門でプラチナ賞を受賞するなど、海外からも評価が高い酒。「DAITO」の名が、世界を目指した坂本龍馬に因んでいることに重なるようだ。
■令和とともに3年熟成。「至高の銘酒」のその先を体感しよう
毎年、著名なアーティストや作家、作り手らとコラボレーションし、互いの技術・感性を共鳴させた「作品」のように造り上げられる「DAITO」。3年熟成の始まりの年に発表された「DAITO2019」では、日本を代表するアーティストの一人として、国内外で幅広く活躍している清川あさみさんとコラボレーション。新元号『令和』の出典とされる日本最古の歌集「万葉集」の歌をイメージした華やかさが漂うパッケージデザインになっている。令和になって3年、そのすべての時間を熟成に充てた此度の「DAITO」の味わいは、一体どのような真価を遂げたのか。「フルーツのような芳醇な香りと、少しとろみのあるまろやかな旨みが合わさっています。これはやはり、長期低温熟成酒ならではです」(杜氏・明神真氏)。
■2022年にむけて「特上かつ希少な酒」で乾杯
「だいと」とは日本で最も画数の多い漢字であり、「龍」と「雲」を組み合わせたその字姿に、坂本龍馬がなぞらえられている。土佐から世界へ、最高の酒を醸すという志そのものだ。注ぐと立ちのぼる華やかな香りに驚き、口に含むと酔鯨らしいフルーティでキレのある味で、酔鯨酒造のポリシーである最高の食中酒の醍醐味を感じる。酒米は特A地区の兵庫県加東市東条産山田錦、中でも入手困難な「特上」規格の希少な米で、精米歩合30%!また熊本酵母と1801酵母の2種類を駆使して醸し、華やかな吟醸香と純米の豊かな味わいを引き出す。酒の最もうまい部分である「中取り」だけを選別しマイナス1度の低温で3年熟成させ、仕上げはこれまた手間と人手のかかる「瓶燗火入れ」で鮮度と風味を閉じ込めた一本。「DAITO2019 3年熟成」をここぞの特別な酒として選ぶことは、紛うことなき最上の選択と言えよう。
※こちらの商品は年齢をご登録頂いてないお客様はご購入いただけません。予めご了承ください。
※未成年者には酒類は販売しておりません。
※本商品は「日本酒特別配送 対象商品」となります。一度のご注文で日本酒以外の商品と同時にご購入いただくことはできかねます。あらかじめご了承いただけますようお願い申し上げます。
アイテム詳細
原材米:山田錦(兵庫県特A地区産)
精米歩合:30%
使用酵母:協会1801、熊本酵母(KA-1)
水:鏡川源流水(軟水)
アルコール度数:16度
日本酒度:-2
酸度:1.5
アミノ酸度:1
内容量:720ml
日本酒クール便配送(別料金)のご案内
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