【大峽製鞄】馬蹄風横型小銭入れ 藤巻百貨店別注モデル

最高級「ヨーロピアンカーフ」を藤巻別注バイカラーで！横長フォルムがエレガントな馬蹄型風小銭入れ

なんて贅沢！大峽製鞄の世界観を手のひらサイズにぎゅっと凝縮！

日本を代表するバッグメーカー「大峽製鞄（おおばせいほう）」。世界最高峰のレザーと、国内随一の職人技から生まれるエグゼクティブなバッグたちは、「いつかは手にしてみたい」と憧れる人も多い。今回は、ハイメゾン御用達レザーで仕立てた馬蹄型小銭入れを、藤巻別注デザインで特別にオーダー。“鞄と同じ仕立て”の贅沢な革小物は、手の届きやすい価格帯も魅力だ。憧れの大峽製鞄デビューをするなら今かも！

使うたび心躍る♪藤巻限定のバイカラーモデル！

一見、シックなワントーンの小銭入れ。ところが、フタを開けると新たなカラーがお目見え！大人の遊び心を秘めたバイカラーモデルは、藤巻百貨店だけの限定仕様。藤巻のバイヤーがセレクトした5つの組み合わせから、好きなカラーを選んで。初回は数量限定生産につきお早めに！

世界の一流メゾンと比肩する、日本を代表する鞄メーカー

昭和10年の創業以来、ビジネスアイテムをはじめ、皇室の薬箱や有名小学校のランドセルなども手掛けてきた大峽製鞄。手仕事による縫製を貫き、至高の品質を守りながら“本物の鞄”を探求してきた。
「超一級の素材を使う」「シンプルなデザインを採用する」「丁寧な仕事をする」の3つのポリシーを守り、これまでに文部大臣賞7回、東京都知事賞11回、通産大臣賞、経済産業大臣賞と数々の賞を受賞。服飾評論家の故・落合正勝氏をアドバイザーに迎えるなど、素材×技術の揺るぎない基盤の上に新たなテイストを加えた、独自のものづくりを追求している。

革と対話しながら、一つ一つの革製品と真摯に向き合う

大峽製鞄では、裁断から縫製まで全ての工程に並々ならぬこだわりを発揮。その技術力の高さは、海外の展示会などでも高い注目を集めている。裁断の工程は、熟練の裁断師が担当。たった一人の裁断師が、大峽製鞄のすべての革小物を手掛けている。「シボの表情や色の出方など、革には一枚一枚個性があります。製品として仕上げたときにパーツが美しく揃うよう、裁断の段階から細心の注意を払います」と南谷氏。縫製の工程では、一人の職人が一つの製品を最初から最後まで担当。修理も同じ職人が手掛けており、一つ一つの製品と真摯に向き合っている。

大峽製鞄の十八番！海外のハイブランドも愛用する「ヨーロピアンカーフ」

今回の主役は、ヨーロッパ随一のレザーメーカーに特注した「ヨーロピアンカーフ」。スイスやドイツ南部、北フランスなど欧州の各地方から上質な原皮を厳選し、伝統あるクローム鞣し製法により生まれた革は、発色が美しく、耐久性も◎。キズが目立ちにくいため、美しいまま永く愛用できる。欧米のラグジュアリーブランドも採用する、紛うことなき最高級皮革である。

コインケースの内側まで表革を贅沢に使用！見た目の高級感はもちろん、小銭を滑らせやすいといったメリットも。

横長フォルム×ステッチレスな外観がエレガントさを生む

従来の馬蹄型よりもやや横長なフォルムが特徴的な本品。「縦横比を変えたことで、従来とはまた違った雰囲気が生まれました」と南谷氏。また、巷の馬蹄型はステッチで縁取ったデザインが多いが、あえてステッチを隠すことで、エレガントな佇まいを創出している。

横長にしたことで機能性もアップした。「従来ですと紙幣を入れる場合は正方形に小さく折り畳む必要がありましたが、横長にしたことで四つ折りサイズの紙幣が収まるようになりました。カギなども収納できますよ」（南谷氏）。

小銭を滑らせる“距離”が短いのもメリットの一つ。小銭がこぼれ落ちにくく、縁の部分で横に広がるので、視認性も抜群だ。

キャッシュレス派/現金派どっちにもオススメ！

キャッシュレス化が進む中、リバイバル人気が高まっているのが、昔ながらの馬蹄型小銭入れである。ポケットに入るコンパクトさや、抜群の視認性の良さが、「スマホ＋ちょっとの現金を持ち歩きたい」というニーズとマッチ。スマホ決済派のクールな相棒として、じわじわと人気を広げている。カードも持ち歩きたい方は、同時展開する「カードホルダー」との合わせ使いもオシャレ。もちろん「札入れ＋馬蹄型」というクラシックな持ち方もＯＫだ。自分に合った財布スタイルを見つけて欲しい。

触れるたび、所有感に満たされる―
最高峰レザーを手のひらで愛でる至福を

現金が必要な時、ポケットからサッとコインケースを取り出す。本品なら、そんな日常の一コマをこの上なくドレッシーに彩ってくれる。丸みのあるフォルムは、胸のポケットにもスッと収まり、出し入れもスムーズ。美しい発色とエレガントなデザインは女性にもオススメしたい。

大峽製鞄のバッグと合わせて使えば、所有感もひとしお。「バッグはなかなか手が出ない」という方も、ぜひ手に取りやすい小銭入れから始めてみてほしい。大切な人への特別な贈り物にもオススメ。ここでしか手に入らないバイカラーモデルで、あなたの目利き力を発揮して。