【3年ぶり25コ限定】欧州随一のタンナーの革を、職人技で縫い上げる
大人気モデルが藤巻百貨店限定カラーで復活!
■世界の一流メゾンと比肩する、日本を代表する老舗鞄メーカー
創業以来、鞄作りに携わること70余年。人工皮革製の大量生産品が主流になる一方で、手縫いを貫き、至高の品質を守り続け、長年にわたり本物の鞄を探求し続けてきた大峽製鞄(おおばせいほう)。皇室御用達の老舗メーカーとして、皇室の薬箱や有名小学校のランドセルなども手掛ける同社は、変わらぬもの作り哲学のもと、各種コンクールにおいて文部大臣賞連続7回、通産大臣賞、東京都知事賞11回、経済産業大臣賞など、数々の賞を受賞。エルメスをはじめとした一流メゾンさえ熱望する欧州随一のタンナーが、大峽製鞄のために作り上げた最上級の革素材に日本の職人の技術を惜しみなく注いだ製品はもはや芸術の領域。今回、満を持して登場するのは、同社製品の中でも特に人気を博し、惜しまれつつも廃版となった「エディターゼ」の復刻モデル「エディターゼ mono」。藤巻百貨店限定5種のカラーバリエーションを携えて約3年ぶり、25コ限定での復活となる。
■一世を風靡した人気モデルが藤巻百貨店限定カラーを携えて復活!
「私たちのポリシーは『最も良い革を使う』『丁寧な仕事をする』『デザインは極力シンプルに』の3つだけ。シンプルであればあるほど、革の良さと職人の腕が如実に現れるんです」と大峽宏造専務は語る。そんな想いがたっぷり注がれた「エディターゼ」は、「女性にも持ちやすいバッグを作って欲しい」という声が出てきたことに応えて生まれたユニセックスな逸品。軽くて大きすぎず、男性、女性ともにオンオフシーンで日常使いできる丈夫な鞄をイメージして作ったそう。大峽製鞄としては初の試みとなるレディースを意識したラインだが、最高級の本革に映える斬新な組み合わせのバイカラーが男性女性問わず評判を呼んで一躍主力商品となった。今回は藤巻百貨店限定のワンカラー仕様という、プレミア商品として登場する。
■シンプル×機能性を追求した、職人のこだわりを感じる
大峽製鞄では最高の革を見つけるべく、専務自ら世界各地のタンナー(なめし革事業者)のもとに足を運ぶ。「自分の目で革を見て、触りたいんです。それはタンナーとの信頼関係を築くことにもつながります。また、どれだけ親しくなっても妥協しないタンナーの姿勢には、高いプロ意識を感じます。そこが信頼できる所以です」(大峽氏)。最高級の素材を使い、大峽製鞄の職人たちの熟練の技術を駆使してアイデアを形にする。今回復刻した「エディターゼ mono」にも有名メゾンのそれと遜色のない最高級の革が使われており、天然素材の美しさと強靭さを余すところなく堪能できる。あくまで機能性を重視したシンプルなデザインで、A4型ノートパソコンがすっぽり入り、お弁当箱も平置きできるなど、小ぶりながらも収納力は抜群。表にはパスケース入れにぴったりの小ポケットがあるほか、内面には大小様々なポケットがあり、小物の仕分けがしやすい。
■一生ともに歩める、本物の逸品を持つ愉悦を
一生を共にできるほどの耐久性を持つ、「エディターゼ mono」に使われる最上級のヨーロピアンカーフ。最上級の子牛から創りあげられた革は、防傷、弾力性に非常に優れており、長い間日常的に使っても劣化しにくく、色落ちや陽焼けの心配が少ないのが魅力。トップブランドのような派手さを求めるのではなく、出で立ちはつつましく、しかし本物だけが持つ風合いをしっかりと感じられる鞄を持ちたい人にぜひお勧めしたい。丸みのある柔らかな印象のマスクは、オンオフどちらのシーンにも合う品のある作り。女性や小柄な男性でもスマートに携えられるコンパクトサイズでビジネススーツにも好相性だ。時を重ねるごとに、革の表情が自分らしい個性となって輝きを増していく。大人だけに許される本物を持つ愉悦を感じて。
※本商品は数量限定アイテムです。完売カラーは再入荷しないまま販売を終了する場合がございます。あらかじめご了承ください。また「入荷・販売開始お知らせメール」にご登録いただいたお客様には、新色や新モデルが販売開始した際に、メールにてお知らせをさせていただくことがございます。
カラーバリエーション
※「ネイビー」以外のお色は現在お取り扱いしておりません
ディテール
使用イメージ
アイテム詳細
素材:? ヨーロピアン・カーフ
重量:??約1,200g
製造国: 日本
外側: オープンポケット×1
内側: ファスナーポケット×1、オープンポケット×5
アイテムサイズ
幅 | 高さ | マチ |
---|---|---|
36cm | 26cm | 12cm |
このアイテムのレビュー
みんなのおすすめ度
- ★
- ★
- ★
- ★
- ☆
(星 4.67)
0人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています