あの“小山ゴルフ”の名作ゴルフバッグがアロハ柄に!
ハンドメイドバッグの名門、PAIKAJIコラボモデル
■リゾート感全開のゴルフバッグ!
ファッションブランドとのコラボが盛んなゴルフアイテムの中でも、これほどまでにワクワクさせてくれるタッグがあっただろうか。ドーンと大きなキャディバッグに描かれたるは、沖縄のアロハシャツブランド「PAIKAJI」のアロハ柄! 街で、そしてリゾートで間違いなく注目を浴びるが、悪目立ちはせず、むしろ上品や上質といった印象を与える。バッグはゴルフバッグ専門メーカーである「小山ゴルフバック製作所」によるもので、一点一点ハンドメイドで作り上げられる質実剛健な縫製とデザイン。アロハ柄のキャディバッグとボストンで彩り、この夏のゴルフリゾートを思いっきり満喫してはいかがだろう。
■非日常のリゾートウェア=アロハを目指して
「アロハを着ることで日常からエスケープできる、纏うことが“非日常”のリラックスになるようなリゾートウエアを作りたいと思ったのがはじまりです」。PAIKAJIを世に送り出した吉田康秀氏は、こう語る。ブランドが生まれたのは1999年で、ブランド名は「南風」を意味する沖縄・八重山地方の方言が由来。最高級の生地やモチーフ、シルエットなど隅々にまで妥協なく作り続けることで、いちオキナワブランドから世界に知られるブランドに成長した。今回のアイテムについて吉田氏は「当然ですけどゴルフアイテムはスポーティーなデザインが多いですが、もっと遊びがあってもいいんじゃないかと思いまして、『リゾートでゴルフしませんか』というメッセージを込めてこのデザインにしました」(吉田氏)。
■ゴルフバッグ職人の技術を継承する数少ない工房
一方の小山ゴルフバック製作所は1978年に創業。以来、大手スポーツメーカーなどのOEM生産に長く携わり、ゴルフバッグ製作の技術を磨いてきた。プロゴルファーの顧客も多く、プレイヤーから厚い信頼を寄せられている。ゴルフバッグ生産の中心が海外になり、往時は約200社もの数があったゴルフバッグ工場は現在では数えるほどになってしまったが、「小山ゴルフバック製作所」は日本のゴルフバッグ職人の技を残しながら、新たな製品にチャレンジし続けている。自身も40年を越える職人である同社代表の小山光夫氏は「ランドセルやハンドバッグの職人であっても、決してゴルフバッグは作ることができない。それほど専門性が高いものづくりなんです」と語る。
■国内・海外のプレイで注目を集めたい!
見た目のインパクトが大きいアロハ柄を引き立てるために小山氏がチョイスしたのは、キャディバッグのボディのネイビーカラーとの対比がまぶしいホワイトのレザー。ここにさらに金具をゴールドに統一することでラグジュアリーな印象をアップさせた。PAIKAJIのシャツに使う生地をアクリルコーティングして防水性を持たせ、雨の日のプレイでも安心だ。ゴルフアイテムの他の荷物や、着替え・ドレスコードのためのジャケットを持ち運べるボストンバッグも同じ素材で仕立てた。これはサイズ的にも街で違和感無く使える万能として活躍しそう。さらに、小山ゴルフバックの人気アイテムであるオリジナルのヘッドカバーもPAIKAJI仕様に。ありそうでなかったこれらは、リゾートとスポーツを掛け合わせ洗練させた珍しいアイテムといえそうだ。ハワイやグアム、沖縄などリゾート地でゴルフをプレイする際には、こんなアイテムでまず他を圧倒してみては?
セット内容
本商品はキャディバッグ・ボストンバッグ・ヘッドカバーの3点セットです。
●キャディバッグ
●ボストンバッグ
●ヘッドカバー
アイテム詳細
●キャディバッグ
素材:コットン+アクリルコーティング、牛革
サイズ:全長最大127cm(先端カバーを外した状態で84cm)、最大幅35cm
生産国:日本
●ボストンバッグ
素材:コットン+アクリルコーティング、牛革
サイズ:H30cm×W46cm×D22cm、ハンドル立ち上がり16cm
重量:約1030g生産国:日本
●ヘッドカバー
素材:コットン+アクリルコーティング、牛革
サイズ・重量:1/全長35cm×W約13cm、134g
3、5、X/全長33cm×W約10cm、98g
生産国:日本