話題の「スニーカーのような」ミニバッグ、OKERU
キュッと口を閉じてかわいい「巾着タイプ」を定番で取り扱い開始!
■お待たせしました。「巾着」のベーシックカラーがズラリ!
2018年11月に衝撃のデビューを飾った、まるでスニーカーのようないでたちのトートバッグ「OKERU」から、ミニトートに続いて誕生したのが「巾着」タイプのミニバッグ! わざわざ専用の金型まで作って実現させた底(ソール)部分。ざっくりとした素材感が味わい深い帆布を組み合わせ。誰もが履いたことがあるといっても過言ではない「あの」超定番スニーカーからインスパイアされた「Cシリーズ」はOKERUの中でも最も人気のあるモデルであり、バッグデザイナー渾身の作と言えよう。藤巻百貨店では今回の巾着タイプは別注カラー「ネイビー」のみの取り扱いだったが「ぜひ他のカラーも」との呼び声が高く、満を持して定番カラーが登場。口をキュッと絞れるかわいらしさと、やや縦長のフォルムでワンショルで持てる気軽さが、ちょこっとした外出に抜群の使いやすさを発揮する!
■作りは本気。「置ける」からこそ生まれた遊び心
電車の中や飲食店、ちょっとした出先で気兼ねなくバッグを置けたら。誰もが考えたことのあるそんな悩みに応えたバッグが「OKERU」である。単に自立するバッグでは置くのに躊躇してしまう。だがバッグの底が靴のソールだったら、例え汚れてもきれいに洗えるし、気にならなくなるのでは? というアイデアが発端。そこから「機能性を一瞬で伝えられること」「ワクワクするかわいらしさがあること」を掛け合わせて、クスッと笑えるユーモアさえ感じるこのデザインが生まれた。実は日本で可能な工場は数社しか残っていない、はがれにくく柔軟性のあるソールが完成する「バルカナイズ製法」で底付けをしているため、作りは正真正銘ホンモノのスニーカーそのもの。内部の底にはスニーカーのインソール素材を使い、ダイヤ型を刻んだ靴底や、本家と同様にソールの前方・後方でデザインを変えている。ブランドロゴを配したチャームは靴べらとしても使える。そうして、細部にもスニーカーや足下の世界観を貫き、他ではマネできないバッグとして圧倒的な存在感を放つ。
■ナチュラルな風合いの帆布が服装になじむ
「Cシリーズ」はトリコロールのラインが入ったゴムソールに6号帆布をボディに使い、「あの」定番スニーカーをイメージしたモデル。ダイヤ型を刻んだ靴底や、本家と同様にソールの前方・後方でデザインを分けているのも芸が細かいポイントだ。もともとハードユースに耐える6号帆布の上に弱撥水加工を施すことで、ハリとコシに優れ、少々の雨なら弾く生地に。スニーカー同様に、ボトムスならブルージーンズやチノ、カーゴパンツ、リラックスパンツ、トップスならシャツやボーダーカットソーなど、カジュアルファッションと抜群の相性を発揮してくれることだろう。クラシカルな表情はアメカジやコンサバスタイルともなじむ。置いたとき「絵になる」様子は、OKERUならではの光景だ。
■巾着タイプはトートよりも気軽に使えるかも?
ミニトートに続いて発表されたこの巾着トートは、口を紐でギュッと絞ったときの見た目がかわいいし、防犯上でも安心できる。制作の背景は「OKERUをワンショルで持たせたかった」とデザイナーは話す。トートともショルダーの肩掛けとも少し異なる、ワンショルダーバッグだけが持つ「ひょいっと肩にかけて出かけられるあの感じ」を実現させたい。そのために2wayトートよりも6cm高さを上げたが、今度はスペースが空いてしまった。そこでランタンを持ち歩くための「ランタンバッグ」や、ファッションのトレンドも少し意識しつつ、紐を通して巾着にすることを思いつく。ハンドルは少し長さを伸ばしてこの「巾着ワンショル」が完成した。よりファッション感度が上がり、「ミニトートはたくさん持ってるけど、このデザインは持っていないから欲しい!」という声も聞こえてくるという。パートナーとデザイン違いで持つのも楽しそうだし、500mlのペットボトルも立てて入るから実用面でもうれしい。「小さいトートは女性が持つもの」というイメージはもはや過去のもの。サコッシュやミニバッグが人気なように、トートもまた小型化している。つまり、男女問わずにおすすめしたいバッグということだ。
カラーバリエーション
ディテール
使用イメージ
アイテム詳細
仕様:内装にオープンポケット×1、巾着紐、取り外し可能なショルダーベルト付属
素材:綿
サイズ:H29cm×W24.5cm×D13.5、ワンショルダーベルトの高さ(短い肩掛けベルト)は約21cm、ショルダーベルトは75cm~140cmで調節可能
重量:約670g
日本製
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