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月の満ち欠けをデザインで魅せる
インテリアにも映えるムーンカレンダー
■デザインの“心地よさ”を追求するクリエイティブ集団
『人とモノとの関係をさらに心地よくつなぐデザイン』をコア・コンセプトに活動する「Re+g（リプラグ）」。広告などのデザイン制作を手掛ける「株式会社テイ・デイ・エス」に籍を置くクリエイター陣が立ち上げた気鋭のデザインブランドだ。発足のきっかけは、自社のオリジナルカレンダー。想像以上の反響に“デザインで人を喜ばせる”ことの大切さを再認識したという。キーワードは「Re＝再び」。Reborn（再生）、Recycle（リサイクル）、Reflesh（リフレッシュ）など、日常の中にある「Re」にデザインを「プラス」して、新しい心地良さを生み出すことを目指している。
■ソリッドな意匠で朔望の美しさをシンプルに表現
太古の昔から、その神秘的な輝きが人々の心を惹きつけて止まない“月”。月の満ち欠けを表した“ムーンカレンダー”も、満月や新月の日付を知るツールとして男女問わず人気を集めている。月齢や月の出入時刻、潮名など、詳細なデータを記載するカレンダーが多いなか、Re+gは月の美しい形状を際立たせるため、情報をできるだけ削ぎ落しシンプルさを追求。紙に「エンボス加工」を施し、凹凸だけで月のシルエットを表現した。月の丸いフォルムが浮かび上がるミニマルなデザインは、個性的かつ汎用性の高いインテリアアイテムとして重宝しそうだ。
■“月を見上げる”美風習に今一度目を向ける
シンプルなデザインの中にも、どこかあたたかみを感じる「ミチル」。その秘密は選ばれた紙にある。アラベール紙はしなやかで柔らかい印象を持ち、画用紙のような風合いが特徴。その優しい手触りは、めくるたびほっこりした気持ちにさせてくれる。4月は「花見」、8月は「海」など、月ごとに季節をイメージさせる２色を配し、感覚的に季節の移り変わりを楽しむことができるのもいい。「今日の月の形は？」と、毎晩月を見上げるのが楽しみになりそうなカレンダー。忙しい日常の合間に「Reflesh（リフレッシュ）」できる癒しの時間を「プラス」してくれそうだ。
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１２月
アイテム詳細
サイズ：本体＝幅 297mm、高さ 344mm／梱包＝幅 297mm、高さ 344mm、厚さ 50mm
重量：200ｇ
枚数：12枚
紙：アラベール（スノーホワイト）90.5kg
印刷加工：オフセット4C印刷、エンボス加工
使用方法：壁掛けタイプ（天綴じ）
※強い力で引っ張ったり、強い衝撃を与えたりすると破損する恐れがあります。
製造国： 日本
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