【先行販売!】まさかのコラボが生んだ“プレミアム”な招福アイテム
その愛らしさに癒やされる人続出の「招き猫」
■「伝統工芸士」の強烈なタッグが実現!究極の「招き猫」登場
きめが細かくしなやかな天然鹿革に施された漆のモチーフ。柔らかな手触りも心地よい「甲州印伝」。そして、緩やかなフォルムと愛嬌のある表情で人気の「江戸木目込人形」。その伝統工芸を代表する「印傳の山本」と「柿沼人形」による奇跡のコラボとも言えるアイテムが、この「甲州印伝 江戸木目込 特別コラボ謹製招き猫」だ。いわゆる “伝統工芸品”と聞いて想像するイメージとは正反対のルックスはモダンでキュート。これまでに誰も“見たことがない招き猫”が誕生した。日本人の心とも言える「富士山」と縁起の良い「宝尽くし」のモチーフを身に纏った招き猫は見ているだけでも癒やされる。高さ10cmほどなのだが、どこにおいても映えるカラーリングと造形は自宅用としてはもちろん、プレゼントとしてもオススメしたい。
■世界でも高評価!招き猫旋風を巻き起こした「江戸木目込人形」
“木目込人形”は約270年前に京都で発祥したと言われる技術だ。衣装のひだや布きれの境となる部分に細い溝を彫り込み、そこに布を「きめこむ」ことから“木目込人形”と呼ばれている。その人形作りが江戸に伝わり「江戸木目込人形」が誕生した。江戸木目込人形の特色はその柔らかな丸いフォルム。「柿沼人形」のこの招き猫のフォルムはすでに20年以上前から作られており、他業種とのコラボも少なくない。2016年には毎年ドイツで開催される世界最大級の見本市「アンビエンテ」でトレンドセレクションに選出された。レザーやエナメル、天然石などを使った招き猫は“ラッキーキャット”として、世界に広まっている。今回の甲州印伝とのコラボはこれまで以上に木目込に神経を使ったという。木目込む素材が革であり、しかも漆で柄が施されているからだ。漆が剥がれたりモチーフが崩れたりしないように通常よりも溝を太く彫り、富士山、宝尽くしの柄が映える位置を模索しながら木目込んだ。まさに熟練の技と言うよりほかない。
■甲州印伝に驚きのカラバリ!驚きとワクワクで魅了する!
天然の鹿革に漆で柄をつける日本の伝統工芸品「甲州印伝」。その技法を今なお正確に受け継ぐのが山梨県甲府市の「印傳の山本」だ。鹿革に漆で文様を浮き上がらせる「漆付け」の技法を用いるのが“甲州印伝”の特長。天然素材である鹿の革は、生きている間に角でついた傷や筋など個体差が出やすいため、黒や紺の革を使うのが一般的だった。しかし「印傳の山本」は、敢えて革地の風合いを活かし、明るい色を使用することでオリジナリティを発揮。そのカラーバリエーションはすでに20色を超えている。この色の豊富さは「印傳の山本」ならではだ。今回の招き猫では数ある色とモチーフの中から招き猫に木目込む際に最も色柄が映えるものを柿沼人形がチョイスしたのだとか。晴れ渡った青空に浮かぶ富士山、ゴールドを思わせる鮮やかなイエローに散らばるお宝。いずれも、山梨に紐付いた柄なのは、柿沼人形の計らいだろう。その粋な心遣いが招き猫の姿をも粋に見せている。
■誰にとっても“特別”な存在。その気持ちが福を呼ぶ
「印傳の山本」も「柿沼人形」も、共に伝統工芸士の資格を持ち、様々な展覧会やコンクールなどで顔を合わせてきたという。“伝統”を守りながらも、新しい要素をどんどん取り入れ、誰も見たことがないアイテムを作り続けているこの2社の出会いは大きいだろう。“伝統”という言葉から想像される渋さや古さを吹き飛ばすかのようなキュートな「招き猫」が誕生したのだから。甲州印伝の質感や風合い、そして江戸木目込人形の緩やかなフォルムは見る人を癒やす力を持っている。テレワークのデスクの上に、玄関に、リビングに。自宅のどこに置いても映えるプレミアムな「招き猫」が福を呼び込んでくれるだろう。
カラーバリエーション
ディテール
アイテム詳細
サイズ:間口6.5cm×奥行き5.5cm×高さ10cm
重量:60g(箱なし)、130g(箱有り)
素材:鹿革、漆、ウレタン樹脂、レーヨン
製造国:日本
※保管する際は通気性の良い場所に保管してください。
※野生である鹿革は角ズレなどによるキズが多数あり、自然の模様として活かされます。
※鹿革は一枚一枚性質が微妙に異なるため、色ムラ、色染めの色調に多少差異があります。
※鹿革の上に塗布している漆模様は手で一点一点型紙で作っているため多少差異があります。
※革はひっかいたりするとキズがつくことがあります。
※染色に用いる染料は、他の染料と同様に年月の経過により変色することがあります。
※直射日光が当たる場所は避けてお飾りください。
※濡れた手で触らないでください。
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