大峽製鞄×藤巻百貨店の限定アイテム
人気のL字ファスナー財布を発色のいい革で楽しむ
■鞄の老舗・大峽製鞄の、ここでしか手に入らない限定アイテム
ひと目で誰もが「これはいいものだ」と感嘆をもらしてしまう鞄を作り続けるのが、創業80余年を誇る老舗鞄メーカー「大峽製鞄(おおばせいほう)」だ。同社の鞄やビジネスアイテムは、国内屈指の質の高さを誇り、藤巻百貨店では2013年よりこの大峽製鞄に別注したオリジナルアイテムを発表、毎年大好評を得ている。2016年は、ICカードが2枚入るカラフルな「パスケース」、セカンド財布として抜群に使いやすい「L字ファスナーマルチケース」、最高級の革を使った、圧巻の風格の「ブリーフバッグ」の3つが登場する。いずれも藤巻百貨店でしか手に入らない、大峽製鞄ファンや革好きにはたまらない限定アイテムだ。「これみよがしではない、本当に上質なもの」を求めている人はぜひ手にとって欲しい。
■日本を代表する、皇室御用達の老舗鞄メーカー
鞄作りに携わること80余年。手仕事による縫製を貫き、至高の品質を守り続け、長年にわたり“本物の鞄”を探求してきた大峽製鞄(おおばせいほう)。創業以来、数々のビジネスアイテムをはじめ、皇室の薬箱や有名小学校のランドセルなども手掛けてきた日本を代表する老舗鞄メーカーだ。「最も良い革を使う」「丁寧な仕事をする」「デザインは極力シンプル に」の3つのポリシーを守り、これまでに文部大臣賞7回、東京都知事賞11回、通産大臣賞、経済産業大臣賞と数々の賞を受賞。国内外の多くのファンを魅了し続けている。世界の一流メゾンがラブコールを送る欧州随一のタンナーの極上レザーに、海外の展示会などで注目を集める大峽の職人技。それに加えて、服飾評論家の故落合正勝氏をアドバイザーに迎えるなど、素材と技術の揺るぎない基盤の上に新たなテイストを加え、同社ならではの製品づくりに取り組んでいる。
■大人気、L字ファスナー財布の魅力とは
L字ファスナータイプの財布は世に多くあり、人気が高い財布の仕様だ。その魅力のひとつは、「ちょっとそこまで」といった手ぶらでのおでかけに持っていくのに、財布のサイズや容量がちょうどいいこと。お札も小銭も、カードさえも入ってしまうので、これさえあれば困ることはそうそうない。なのでメインの財布とは別に持つ「セカンド財布」として大活躍するのだ。お金を入れっぱなしにしておいたり、ときには中身を入れ替えながら、楽しんで使う人が多いという。ガバッと大きく口が開くので、中身がひと目で見渡せるのも使いやすいポイントだ。
■その色あいにハッとする、絶妙カラーリング
今回の「L字ファスナーマルチケース」は最上級の子牛からつくりあげられた革「ヨーロピアンカーフ」仕様で別注した。同革は弾力性に非常に優れており、長い間日常的に使っても経年変化に強く、色落ちもしにくいのが魅力。そして何よりも、その発色の良さが人々を惹きつける。落ち着いたネイビーから、みずみずしいスカイブルー、鮮やかなレッドやオレンジまで、そのカラーリングの妙に驚かされる。ジャケットの内側からサッと取り出してみたり、そのまま手に持っておでかけしたり。周囲の人はその色あいの美しさに思わず目をとめてしまうに違いない。小銭入れとして使っても、またはカードだけ入れるケースとして使ってもいい。マルチに使えるケースを、自身のサブの財布として持ってみるのはいかがだろうか。
このアイテムのレビュー
みんなのおすすめ度
- ★
- ★
- ★
- ★
- ☆
(星 4.25)
0人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています
5人の方が「参考になった」と言っています
2人の方が「参考になった」と言っています
3人の方が「参考になった」と言っています
2人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています
1人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています