12個のカラーストーンが想いを伝える。
白蝶貝と誕生石が一つになったバースデーネックレス
■白蝶貝と12か月の誕生月をあしらった鮮やかなネックレス
女性にアクセサリーをさりげなくプレゼントしたい…。それなら、こんな小さな小さな贈り物はいかがだろう。ひとつの石の中に2色が半分ずつ。フランス語で「石と石」という名前の「pierre et pierre(ピエールピエール)」のアイテムだ。日本一の宝飾の産地である山梨県の優れた研磨技術によって生まれた“新しい宝石”で、さまざまなアクセサリーを世に送り出している。やさしい乳白に光る白蝶貝に合わせているのは、12色の誕生石。月によって、色も、輝きも、そして込められた意味も違う石が、大切な人への思いを贈り主の代わりに伝えくれる。
■国内最高レベルの研磨技術で二つの石を一つにカット
石のサイズは、4mm四方。2つの石を合わせ、四面を斜めに切り出す「エメラルドカット」に仕上げる。小さな石をこの形に、しかも半分ずつ均等に見えるように仕上げるのは並の技術では実現できない。手がけるのは、山梨県甲府の「貴石彫刻オオヨリ」の大寄智彦氏だ。なんと、この小さな石を手に持ち、彫刻機に直接当てて研摩していく。「手擦り」と呼ばれるこの技法は、手先の感覚と摩擦の音だけで切り出していくという。国指定の伝統工芸である山梨県の甲州水晶貴石細工の技術は、国内において最高のレベル。その中で新たな発想と工夫で、水晶宝飾に革新をもたらしてきたという大寄氏の研磨の高い技術によって、他にはない新しい輝きが生まれたのだ。
■贈る日が思い出になる、アクセサリーの贈り物
立体的にカットされた石は、光によってその表情を変える。無駄の一切ないスタイリッシュなスクエアフォルムなのに、どこか品よく見えるのは「女神の慈愛の象徴」とされる白蝶貝のおかげだろう。合わせた色とりどりの宝石の色が、あるいは溶け込み、あるいは個性を引き出しあって肌に穏やかな彩りを添えてくれる。チェーンは、素肌につけるのにぴったりの長さ40cm。小さなペンダントトップと合わせると首を長く華奢に見せて、女性らしさをより際立たせてくれる。贈る相手の誕生月のペンダントを贈るのもいいが、手渡すその月のものを贈れば「プレゼントしたこと」が思い出にもなる。相手を思って選んだものをさらり渡す…。“贈り主のセンス”とは、こんなさりげなさにこそ光るものだ。
バリエーション
※石言葉は諸説あります着用イメージ
アイテム詳細
素材:10金、天然石、白蝶貝
サイズ:トップ縦4mm×横4mm×高さ4mm、チェーンの長さ40cm
重さ:0.5g
化粧箱サイズ:縦8cm×横8cm×高さ3.3cm
※雨・水・汗等に濡れると色落ちや変色する場合がございます。
※破損する恐れがありますので負荷や衝撃を与えないようご注意ください。
※体質によりアレルギーが生じる場合がありますので皮膚に異常を感じたときはご着用をおやめいただき、専門医にご相談ください。
このアイテムのレビュー
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