【箔一】FUJI CUP

最強産地のコラボ実現！
金沢「金箔技術」×燕三条「金属加工」
日本の技術美で食卓を彩る贅沢！

■ALL一点モノ！めでたさ満点の富士ロックを先行販売！

日本が世界に誇る新潟県燕の職人技と、優美な金沢箔が出会ったら…。2023年の運気をぐんと上げてくれそうな、縁起満点の「富士山酒器」が新登場！“冷めにくく・溶けにくい”ステンレス二重構造のカップは、お湯割りもロックもゆっくりと楽しめる。そして、おいしいお酒とともにじっくりと眺めたいのがこの繊細な箔の表情。職人がひとつずつ箔を貼り付けているため、グラデーションはどれも一点モノだ。

■400年の伝統「金沢箔」の魅力を発信し続ける「箔一」

箔職人の丁寧な技術と箔の製造に適した気候風土により、加賀藩初代藩主・前田利家の頃から約400年にわたって受け継がれてきた石川県金沢市の伝統工芸「金箔」。かつて美術品の材料であった箔を用いて日本で初めて日常品として使用する金沢箔工芸品を製作。その魅力を広く伝え、市場を生み出した立役者と言えるのが1975年に石川県金沢市で創業した「箔一」だ。箔そのものの製造や美術工芸品はもちろん、化粧品や食品、雑貨、建物の内外装も手掛ける金箔総合企業として、業界では圧倒的な存在感を放つ

■国内外を魅了する美、日米首脳会談のギフトにも選出

実は、2017年には同社製品が日米首脳会談においてギフトとしてセレクトされている。さらに金沢箔を用いたインテリア建材が世界的なラグジュアリーブランドのショップ内装や外装に採用されるなど、その独特な美と高度な技術は世界から注目を集めている。「箔一」のプラチナ箔装飾は近年さらに広がりを見せ、日本を代表する高級自動車ブランドの内装にも採用。プラチナ箔を使うことで、輝きに奥行きがあり高級感を演出している。

■「箔一」の魅力を鶴本晶子さんがディレクション

中でもモダンなテーブルウェアを展開する「HAKU LA TABLE（ハク ラ ターブル）」シリーズは、テーブルに舞い降りる金沢の美をコンセプトに箔の新たな表現、機能美を兼ね備えたプロダクトを展開。「HAKU LA TABLE」は、2019年に箔一ブランドディレクターに就任した鶴本晶子さんが新たに立ち上げたもの。鶴本氏はこれまで「SUSgallery」や「NAGAE＋」といった地域プロダクトブランドを成功に導いてきた人物だ。 （写真左、右下：【箔一】クルージングコースター HAKU LA TABLE）

■箔の魅力がぎゅっと詰まった！富士山を愛でるタンブラー

伝統的な金沢箔装飾と最先端のコーティング加工技術をシンプルデザインに落とし込み、毎日を輝かせ、暮らしにちょっとした豊かさをもたらすテーブルウェアを提案する「HAKU LA TABLE」。その中でもひと際存在感を放つのが、日本の最高峰である富士山をイメージしたタンブラー。その名も「FUJI CUP」だ。金属加工の街として世界的に知られる新潟県燕市のステンレス二重構造のカップに、箔一の熟練職人が1つずつ金沢箔をあしらい、特殊な色付け、加工を行なっている。なんとも優美な佇まいを感じさせる逸品だ。

■藤巻百貨店でしか手に入らない「別注ネイビー」

カラーは当店だけの別注カラー「ネイビー」含む、全4色！レッドは赤富士、ゴールドは金富士をイメージしており、いずれを選んでも縁起良さは満点。別注の藤巻ネイビーは、深く重厚感を感じさせる色で、他3カラーとの相性も抜群だ。熟練職人が1つずつ箔を貼り付けているため、奥行あるグラデーションは一つとして同じものがない、いわば1点ものだ。そして実はこちらのカップ、箔一としての発売は「富士山の日」に合わせた2023年2月23日の予定なのだが、藤巻百貨店では初売り企画に合わせ、今回特別に先行販売がかなった形となる。

■縁起もののロックカップで食卓に華を添える

「FUJI CUP」は、保温保冷性に優れ、温かいものも冷たいものも使用することができる。温かいものを注いでも熱さは伝わらず、使いやすさも抜群。箔の優雅な風合いが特徴で、焼酎、日本酒はもちろん、ソフトドリンクなど、日常のさまざまなシーンで活躍するはず。世代を超えて愛用できる、職人が生み出す「FUJI CUP」のロックカップを眺めつつ、ゆったりとしたお酒の時間を楽しんでみたい。

めでたい富士山の「FUJI CUP」はギフトにも◎

自分へのご褒美として、普段遣いに重宝しそうな「FUJI CUP」。縁起の良い富士山のデザインは、例えば誕生日プレゼント、退職祝いや父の日など、大切な方へのギフトにもオススメだ。どの色も美しいのでご夫婦なら、ペアで贈ったりするのも粋。伝統工芸を食卓へ導くそんなきっかけに。「FUJI CUP」がいつものテーブルスタイリングを格上げしてくれるはず。