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「100年後も語れるモノづくり。」ーー独立系国産時計ブランド「MINASE(ミナセ)」が手掛ける時計には、ブランドのこの矜持に基づいた日本人ならではの美意識と、世界最高峰の職人の技とセンスが詰まっている。自然豊かな秋田県皆瀬から世界に向けて発信する唯一無二の時計の魅力とは。

類稀なる切削技術から始まった100年後も語れる時計作りの道

類稀なる切削技術から始まった
100年後も語れる時計作りの道

あらゆる角度から圧倒的な存在感を醸しひと目で惹きつけられる時計の数々。金属切削における豊富なノウハウと高い技術力に定評のある切削工具メーカー、協和精工が手掛ける「MINASE」は、時計好きならずとも注目を集める国産時計ブランドだ。ブランドの原点は時計加工のための段付きドリル。ある時計メーカーの依頼から生まれたリュウズ用のドリルで、この制作を機に協和精工は時計事業への一歩を踏み出す。部品加工に始まり穴開け、ケースの切削と鍛造、ブレスレット製造、研磨、外装製造と徐々に事業は拡大し、2005年ついに自社ブランド「MINASE」を立ち上げ、理想の時計作りをスタート。2016年には自社のルーツである「段付きドリル」をモチーフにした新たなロゴマークに据えた。1963年の創業以来培ってきた独自の技術とクラフトマンシップを発揮しながら、新たなスタンダードとなる一本を追求し続けている。

特許を取得した緻密な技術が叶える無駄のない構造

特許を取得した緻密な技術が
叶える無駄のない構造

MINASEが信念とするのは「100年後も語れるモノづくり」。その実現に不可欠な技術の一つが「MORE構造」だ。伝統工芸である組木細工にヒントを得たオリジナルの構造で、全ての外装部品をバラバラに分解できるため、傷んだ部分のみの修理や交換、ブレスレットの再研磨が可能。一般的な時計のベルトに用いられるピン穴がなく、研磨されたパーツをネジで組み立てる構造でデザインに無駄もない。また、歪みのないクリアで美しい鏡面を生むための下地処理「ザラツ研磨」も欠かせない。金属塊から研磨だけでピラミッド型を作り出せる正確さを誇るこの技術は500余りの工程を15時間以上の時間をかけて施される。世界中を探してもこの技を擁する職人は僅か。同社でもたった二人の職人が全ての時計のザラツ研磨を行っている。

小さな文字盤の中に広がる静謐で奥深い世界観

小さな文字盤の中に広がる
静謐で奥深い世界観

精度の高い「ザラツ研磨」を施したパーツだからこそ実現する、寸分の違いも許されない緻密が「MORE構造」だ。2つの匠の技を軸に日本人ならではの美意識を掛け合わせたMINASEの時計。中でも今注目なのが「HiZ(ヒズ)」シリーズだ。シリーズ名の由来は秀でるを意味する「秀ず」。ケース・ダイヤル・ムーブメントの見せ方を再構築した独自の「ケースインケース構造」が印象的。インデックス自体がケースになった構造で、一つの箱の中に時計が収まる様はどこか雪見障子や円窓がいけどる日本庭園を彷彿とさせる。風貌や裏蓋、ケース側面からムーブメントを覗き見ることはピュアな好奇心を掻き立てられ、いくら眺めていても飽きない。精巧な技術に裏付けられた静謐な美の世界はMINASEの大きな魅力だ。

挑戦し続けることを恐れないタフな男性にこそ似合う一本

挑戦し続けることを恐れない
タフな男性にこそ似合う一本

「HiZ」にはまた「日出づる国」が世界に向けて発信する時計という意味も込められている。同社の代表取締役・鈴木豪氏は「挑戦し続けることを恐れず、日本のモノ作りや日本ならではの美意識を牽引するブランドでありたい」と語る。その想いはそのままHiZの時計を着ける男性へのエールにもなっている。スーツの袖口から見え隠れする煌めきは、日々をたくましく生きる男性だからこそ似合う風格が。日々の慌ただしい仕事の合間に、またはゆったりと過ごす休日のふとした瞬間に、ふと手元を見て満ち足りた気持ちを与えてくれる一本。「そろそろ一生モノの時計を」と考えている方にも「定番モノにはない個性や遊び心のある時計を」と考えている方にも、自信を持って薦めたい、色褪せない輝きを持っている。

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