パターンオーダーシャツのご注文方法
■ステップ1 事前準備
まず、 首まわり、裄丈、手首まわりを採寸します。
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首まわり
喉仏のすぐ下で首まわり一周させて測ります。
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裄丈
首の付け根(出っ張っている骨)から、肩先、肘を通り親指の付け根までを測ります。
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手首まわり
手首の骨(くるぶし)を通り、一周させて測ります。
ステップ3でサイズの調整をしますので、測った数値をメモに控えておいてください。
※小数点以下の数値の場合は、繰り上げて整数にしてください。
例:首まわりが38.4cmの場合→39cm
※裄丈は少し長く感じられますが、洗濯の縮みや着用時のシワ、肘を曲げても変わらないカフス位置を考慮したサイズです。
■ステップ2 パーツを選びます
【1】色 (1/9) シャツの色をお選びください
各商品ページのカラーバリエーションをご覧ください。
【2】ボディタイプ (2/9) 標準・細身・やや細見の3タイプからお選びください
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1.クラシコ
[標準]
サイドプリーツ仕様
一般的な標準体型のシャツよりもなややタイトで、アームホールが小さめのスーツでもダブつかない。
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2.ユーロ
[やや細身]
クラシコのシャツスタイルをベースに背面のプリーツをなくすことにより、すっきりとしたややタイトなシルエットに。
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3.ダーツ
[細身]
背面にダーツを入れることにより、ウェストをシェイプしたスリムなボディラインが魅力のスタイル。
【3】衿型 (3/9) お好みの衿型をお選びください
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1.レギュラー
最も標準的な衿型。どなたにも似合う型で、あらゆるビジネスシーンに対応できます。
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2.セミワイド
人気の衿型。レギュラーより広く開き、ホリゾンタルより狭い。
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3.ホリゾンタルワイド
ノータイでのジャケットスタイルで衿の収まりが良く、シャツだけで着用してもキレイに見えます。
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4.ボタンダウン
衿先をボタンで留めた典型的なアメリカンスタイル。衿がキレイにロールすることがポイント。
※お選びいただく衿型によって、クラシコのボディタイプは以下のようにプリーツの仕様が変わります。
ボタンダウンタイプ→センターボックスプリーツ
ボタンダウンタイプ以外の衿型→サイドプリーツ
【4】前立て (4/9) 表前立て・裏前立てのどちらかをお選びください
ボタンホール部分の生地のあるなしで、ガラリと印象が変わります。
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1.表前立て
ボタンホールの箇所に生地が縫われている、標準的なシャツのスタイル。カジュアルシャツにはこちらがおすすめ。
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2.裏前立て
見頃の生地をそのまま裏に折り返した仕様。すっきりとドレッシーな印象に。スーツにはこちらがおすすめ。
【5】胸ポケット (5/9) 胸ポケットのあり・なしをお選びください
ドレスシャツにはポケットを付けないのが基本ですが、用途に合わせてお選びいただけるようにご用意しました。
【6】カフスタイプ (6/9) カフスの仕様をお選びください
衿と同様にシャツの顔となる部分。通常のボタン留めに加えて、カフリンクスが使用できるコンバーチブル仕様。
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1.大丸型
最も基本的なカフス。あるゆるシーンに対応する万能型。カフリンクス使用時はボタンを隠すことがます。
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2.ノーブル型
角が落とされ、カフス先にかけてすぼまる型。ホリゾンタルなどワイドカラーとの相性が良いタイプ。カフリンクス使用時はボタンを隠すことがます。
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ダブルカフス(※別途料金)
※ダブルカフス仕様は別途料金がかかります。本体とご一緒に【藤巻百貨店】ダブルカフスオプションをカートに入れてください。
※ダブルカフス仕様をご希望の場合、本ページ【カフスタイプ】のプルダウンは「大丸型」を選択してください。
オプション イニシャル刺繍(別途料金)
別途料金にて、イニシャルの刺繍を承っております。本体とご一緒に【藤巻百貨店】イニシャル刺繍オプションをカートに入れてください。
■ステップ3 サイズを調整します
【7】首まわり (7/9)
【8】裄丈 (8/9)
【9】手首まわり (9/9)
快適に動けるシャツを作るためにサイズを調整します。
まず首まわりのサイズを決定します。それをもとに、シャツの基準サイズと裄丈・手首まわりとの差がどれだけあるかをチェックします。
[1][■ステップ1 事前準備]
で測った首回りの数値に、2cmまたは3cmのゆとりをプラスしてサイズを決めます。
【プラス2cmの場合】
首にぴったりフィットしたシャツになります。ネクタイを締めるシャツの場合はこちらがおすすめ。
例:首まわりの実寸が38cmの方→プルダウンで40cmを選択
【プラス3cmの場合】
少しゆとりのあるシャツになります。首まわりの締め付けが苦手な方はこちらがおすすめ。
例:首まわりの実寸が38cmの方→41cmを選択
[2]手首まわりも同様に、7cmのゆとりを持たせます。
例:手首まわりの実寸が21cmの方→手首まわりサイズ28cm
[3]首まわりのサイズを基準に、下記「基準サイズ表」のタテのラインを参照して裄丈と手首まわりの基準値を割り出します。
例:[1]でゆとりをプラスした後、首まわりのサイズが40cmの方→裄丈の基準値は84cm、手首まわりの基準値は25cm
[4]裄丈の実寸と、[2]でゆとりをプラスした後の手首まわりのサイズが基準値と比べてどれくらいの差があるか割り出します。
例:(1)で調整後、首まわりのサイズが40cmの方で、裄丈の実寸が82cmの場合→プルダウンで−2cmを選択します。
同じく(2)で調整後、手首まわりのサイズが28cmの場合→プルダウンで+3cmを選択します。
モデルケースA:[■ステップ1 事前準備]での採寸で、首回り40cm、裄丈88cm、手首まわり19cmのAさん
→調整後のシャツのサイズは、首回り42cm(ぴったりサイズ)、裄丈+2cm、手首まわり+-0cm
モデルケースB:[■ステップ1 事前準備]での採寸で、首回り38cm、裄丈85cm、手首まわり19cmのBさん
→調整後のシャツのサイズは、首回り41cm(少しゆとりのあるサイズ)、裄丈-1cm、手首まわり+1cm
【首まわり・裄丈・手首まわり 基準サイズ表】
首まわり | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 |
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裄丈 | 80 | 82 | 82 | 84 | 84 | 86 | 86 | 88 | 88 | 88 |
手首まわり | 23 | 23 | 24 | 24 | 25 | 25 | 26 | 26 | 27 | 27 |
(単位:cm)
※裄丈はプラスマイナス4cmまで、手首まわりはプラスマイナス2cmまで調節が可能です。
※ただし、上記の表にないサイズに調節することはできません。あらかじめご了承ください。
例:裄丈79cm以下・89cm以上、手首まわり22cm以下・28cm以上