伊勢志摩の世界最高峰アコヤ真珠を並べた格式高い逸品。奥に虹の色をたたえるパールホワイトの清純さ、かつ気高さ。
三重県伊勢・志摩の豊かな海で育まれたホワイトピンクのアコヤ真珠をつなげたチョーカータイプのネックレス。四季のある日本の海だからこそできた層は、のぞくと顔が写るほどの透明感。光や見る角度によってグリーンやイエローにも虹色にも見える奥行がある。その繊細なきめ細やかさは、しっとりとした手触りまで伝わってくるようだ。水温や潮の状況に合わせ、手間隙を惜しまず大切に育てられている。その真珠の中から目利きした、選りすぐりの粒のみを使用。希少な8.5mmの大粒の中でも花珠と呼ばれる最高峰をご用意した。華やかながら凛とした品をある佇まいは、着ける人のステイタスをも引き上げ、まさに“自然が生む至極の美”を堪能できる。生産から販売まで一貫して行うファクトリーブランドだからこそ提供できる品質の高さは、親子代々受け継ぐことができるだろう。ブランドや値段ではなく、質で選びたい方にぜひ着けていただきたい逸品だ。
真珠科学研究所の花珠鑑別書付き
着用イメージ
真珠の価値に知る5つの基準
①真珠層の巻きの厚さ--- アコヤ貝は、1~2年をかけて真珠層を核と呼ばれる芯に巻いていきます。この巻きが厚くなることで強い輝きを発する力を持つといわれています。
②傷--- 貝が真珠層を巻いていく過程で、異物などを一緒に巻き込んだり、突起を作ったりすることはよくあります。目視でキズの少ないもの、目立たないものが、品質のいいものといえます。
③照り、透明感--- 「光沢」であり、真珠表面の光の干渉現象といわれています。日本産のアコヤ真珠には、ガラスをコーティングしたような独特の透明感を感じる光沢があります。
④色--- あこや真珠の色には、ピンク系、白色系、ゴールド系、ブルー系などがあります。光の反射と透過の関係で、虹色の光沢が見えることをオリエント効果、オーロラ効果とも呼ばれています。巻きが厚く、照りのよい上質のものに現れます。
⑤形--- 母貝が小さなアコヤ真珠の大きさは、11ミリが限界と言われ、大きくなればなるほど希少価値が上がります。日本では真円の形が好まれていますが、欧州などでは、バロックと呼ばれる変形真珠の人気が高い地域もあります。
アイテム詳細
素材:アコヤ真珠(ホワイトピンク)、18Kホワイトゴールド
サイズ:全長40cm、真珠の大きさ8.5mm(イヤリングまたはピアス珠径8.5mm)
留め金:ネックレス/差込式ビーンズ型、イヤリング/スクリュー式、ピアス/ポスト&キャッチ
製造国:日本
※イヤリング、もしくはピアスからお選びいただけます。
※真珠総合研究所の花珠鑑別書付き。
※真珠は天然素材のため、商品により多少色や形が異なります。