【BAGGY PORT】ロウ引き帆布×幌帆布ショルダー INS-101

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ロウ引き帆布×エステル帆布。無双の防水仕様と耐久性！
ゲリラ豪雨にも負けない強さ＋味わいと渋みあふれるショルダー

■ケタ違いの堅牢さ・防水性・渋さ！驚異のショルダー登場
「ちょっとそこまで」のお出かけや両手が自由になる手ぶら派に人気のコンパクトサイズのショルダーバッグは、コーデや天気に左右されず、気軽に手に取りたいからこそ、デザインや機能、耐久性に優れたものを揃えておきたいものだ。今回、神戸のバッグメーカー「BAGGY PORT」から、タウンユースやアウトドア、トラベルなど幅広いシーンを網羅する気の利いたショルダーバッグが登場！“SELFISH（わがまま）なタウンアーミー”をコンセプトに、同ブランドの定番素材とも言える「ロウ引き帆布」と、工業用資材として使われる「エステル帆布」を組み合わせ、他に類を見ないほどの“ガチガチ防水”を追求！使うごとに渋みが増すロウ引き帆布とワークテイスト漂うエステル帆布の組み合わせで、他にはない圧倒的な個性と存在感を放つバッグは、コンパクトながらも堂々とした佇まいを見せる“男前”なアイテムだ。

■「カバンは道具入れ」が原点。常に立ち返る3つのキーワード
1991年に港町・神戸で産声をあげたバッグメーカー「BAGGY PORT」。長く愛着を持って使える『丈夫さ』、モノを出し入れしやすい『間口の広さ』、時代を問わず自分の生活に馴染む『シンプルさ』の3つを“カバンの絶対条件”とし、常にバッグの基本と向き合いながらものづくりを続けてきた。テーマの異なる複数のブランドを展開する同社だが、ブランドイメージに市場のニーズを反映した商品開発を行うため、各ブランドの担当スタッフが企画からデザイン、営業まで全てをこなすのがこだわりだ。また、徹底した品質志向を貫き、手掛けるアイテムは全て国産。こだわりに本気で向き合う職人や素材メーカーの「ひと」と共に、長年愛され続ける商品を多数生み出すヒットメーカーとしての地位を確立している。今回のバッグを手掛けた同社の升悠（ますゆう）氏は、そのデザインについて「ロウ引き帆布とエステル帆布とのコンビネーションバランス、使い勝手を重視したサイズ感や機能にこだわりました」と語る。ユニークな素材をシンプルにまとめるセンスとバランスの良さが、その無駄のない機能美と精悍な表情に惚れ惚れする。

■2強素材が生み出す、無双の防水仕様と耐久性・対候性
ロウ引き帆布は、日本有数の帆布の産地である滋賀県高島市のもの。高密度に織られた生地は、薄手で軽量ながらも抜群の強度を誇る。帆布には5工程にも及ぶ特殊な防水加工が施されており、「染色層／目止め防水層／パラフィン層」の三層構造を形成。手間暇のかかった特殊加工の帆布は、高い撥水性はもちろん、生地のコシやボリューム感、さらには使い込むほどに帆布とパラフィンが密着し、より強度が増してゆくという。そしてエステル帆布は、建設現場などでも重宝される屈強な素材。ポリエステル基布に塩ビ樹脂を含浸させることで織り目にまで塩ビ樹脂が入り込むため、太陽光や温度、湿度、雨など、屋外の自然環境に耐えうる頑強さが自慢だ。そしてロウ引き帆布と言えば外せないのがエイジング。チョークマークやアタリなど、デニムにも似たワイルドな変化はこの帆布の醍醐味だ。ダールメッキが施された金具も徐々に地金の真鍮色が顔を出し、生地と共にシブい経年変化を味わえる。

■職人技が光る「ネイビー」は藤巻百貨店の別注カラー！
中央のメイン収納部と背面のサブ収納部という2層構造が特徴的なこのショルダーバッグ。8.5cmの幅広マチを持つメイン層は、500mlペットボトルや折りたたみ傘が楽に入る。オールラウンドファスナーで大きく開くサブ層の内部には、視認性の高いメッシュ素材のポケットが複数あるため、区分け収納した小物も一目瞭然だ。前面のファスナーポケットは、スマホやカードケース、キーケースなど出し入れの多い貴重品の収納に重宝する。また、ショルダーベルトを外すとポーチや「バッグinバッグ」としても活躍。底部に防水素材を用いているため、充電器やアメニティグッズ入れなど、旅行や出張のお供に最適だ。カラーはブラック、カーキ、ネイビーの3種で、中でもネイビーは当店のみの別注カラー。長年経験を積んだ職人のみが出せるというロウ引き素材のネイビー×エステル帆布のブラックという濃色同士のバイカラー仕様は、洗練された大人カジュアルを演出してくれるはずだ。