着心地抜群、美シルエットの「IKIJI」ポロシャツに
自分の好みの色、いわれ柄の刺繍をカスタムオーダー!
■最高シルエットと着心地!カスタムオーダーポロシャツ
本格的な半袖シーズンを迎えるこの時期、大人が着てサマになり、垢ぬけて見えるポロシャツをお探しの方も多いのではないだろうか。そんな方にオススメなのが、肩で着る絶妙なパターンと美シルエットで人気を博している「IKIJI」のポロシャツだ。今回ご紹介するのは、藤巻百貨店でもすっかり夏の定番となった「IKIJI」のポロシャツに、いわれ柄のワンポイント刺繍を選べるという、カスタムオーダー商品。その魅力について同ブランドスタッフの近江祥子さんは「刺繍オーダーは、デザインの美しさと着心地の良さを追求したポロシャツに、“遊び心”をプラスしたというもの。IKIJIは特に“遊び心”を大事にしているブランドなので、選ぶ愉しさやいわれ柄のおもしろさなどを存分に味わっていただきたいですね。」と語る。カジュアルコーデでもクールビズでも活躍する、洒落っ気満載のポロシャツで、さりげなく個性をアピールしていただきたい。
■ポロシャツ作りに自信アリ。日本が世界に誇る本物の1枚
「IKIJI」は、ものづくりの街・墨田区で、古くから国内外の有力アパレルブランドのOEMを担ってきた複数の企業が立ち上げたファクトリーブランド。有名ブランドが絶大な信頼を寄せる技術が集結しているのだから、もちろんその品質はお墨付き。今回ご紹介するポロシャツを開発・製造するのは、この参画企業のうちの一社である精巧株式会社。同社は1950年の創業以来、カットソーの専業メーカーとして現在まで国内外の有名アパレルブランド製品を手掛けてきた。現状に満足せずに研究を重ね、常に進化・成長し続けることがモットーの同社だが、「IKIJI」のポロシャツにもその心意気が受け継がれている。理想のポロシャツを追求し、しなやかで光沢のある上質なインド綿を使用した生地の開発、パターンだけでなく、縫製方向にまでこだわるなど、発表から7年経過した今でも毎年少しずつ改良が加えられているというから、その真摯な姿勢に驚かされる。
■どんな人でもスタイルがよく見える「肩で着る」ポロシャツ
「着ていて疲れにくく、見た目が美しいポロシャツ」にたどり着くまでに数えきれないほどの研究と試作を繰り返したという「IKIJI」。最も重視したポイントは、「肩で着る」ための技術だ。たとえば、肩の上にしっかりとポロシャツが乗ることで着用時の負荷が軽減される他、肩線の位置を従来の商品よりも後ろに位置させ、肩から胸にかけての美しいラインをキープ。さらに前立て部分の生地の重なりを最小限にしたことで、胸元もすっきりした印象に仕上げている。そして首ぐりは程よくフィットし、衿が立つような作りで、衿が抜けてだらしなくなるような心配もない。また、こちらのポロシャツは製品を縫い上げてから染める「製品染め」を施しているため、おろしたてから肌に馴染み、快適な着心地を得られるのも大きなポイントだ。
■いわれが愉しい、全部で12種の刺繍デザイン!
刺繍オーダーのポロシャツは、紺(ネイビー)、鉄黒(ブラウン)、白(ホワイト)の3色、刺繍デザインが12種類、刺繍糸が紺・赤・白の3色から自由に選択して組み合わせることが可能。カラーや図案の組み合わせは、なんと全108通りにもなる。刺繍の図案にはすべて古来から伝わるいわれがあり、洒落が利いていたり、縁起を担いだり、幸運や長寿を願ったり…など様々だ。中でも「大根とおろし金」や「うしのよだれ」、「松に鯉」といった人気の図案を今シーズンにオーダーできるのは藤巻百貨店のみとなっているため、見逃せない。ポロシャツの生地色と刺繍糸を同色にするさりげなさも“粋”で良し、紺地や白地に赤の刺繍糸でワンポイントを目立たせるも良し。好みの絵柄を選んだり、いわれで縁を担いだり、自分のために選ぶ愉しさはもちろんのこと、ギフトとして贈る相手の健康や福を願って選ぶ時間もまた一興だ。
本体カラー
選べる縁起物刺繍デザイン
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面の皮梅……江戸で流行りの光琳梅を四弁にして目鼻をつければお多福面、甘酒飲ませれば、紅梅色。江戸絵師、山東京伝の遊び心。
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大根とおろし金(今シーズンは藤巻百貨店のみオーダー受付!)……大根は食べても当たらぬが、当たらない役者は降ろすしかない。“役者を舞台から降ろす”と“大根をおろす”を掛けた、厄降ろしのいわれ柄。
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松に鯉(今シーズンは藤巻百貨店のみオーダー受付!)……大変努力をして急流を昇った為、龍という強い生き物に変身した という言われをもつ鯉と、繁栄の象徴ともいわれており、それに よって金運アップの縁起物の松の組み合わせ
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膨ら雀文(今シーズンは藤巻百貨店のみオーダー受付!)……暖かい空気を溜め込み、寒さを防ぐ姿を現した雀の図案。そのふっくらとした様子から「福良らむ」に通じるとされ、繁栄を願う意匠にされている。
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犬に竹文……犬と竹を組み合わせた図案。犬はお産が軽く、ザルやカゴは疫病などの災いを洗い流す とされ、魔除けとして産者や子供の晴れ着でよく用いられる意匠。
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二引き……室町時代に生まれた、 引両紋といわれる武家の家紋。シンプルであるが、線は竜を表し、高貴で強運の紋として知られている
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うしのよだれ(今シーズンは藤巻百貨店のみオーダー受付!)……牛のよだれ、やっぱりオランダ文字だ。天竺では鉋屑を見て字を作り唐では鳥の足跡を見て字を作ったとある。山東京伝の小紋雅話のエスプリ。
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南天文(今シーズンは藤巻百貨店のみオーダー受付!)……南天を図案化したもの。 南天はその名が「難を転ず」に通じ、災いにあっても最後には福を掴むといった縁起が担がれた。
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一富士二鷹三茄子……富士は「不死」「無事」、鷹は「高い」、茄子(ナス)は「成す」という言葉にかけられた縁起のいいことわざ。見ると縁起がいいと言われる初夢のことわざにあるように 縁起物3つの組み合わせ。
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鋏と糸(今シーズンは藤巻百貨店のみオーダー受付!)……鋏に糸はつきものだから、込められた意味は「切っても切れない仲」。そんないわれ柄に、想いを込めて相手に送るのも江戸の粋。
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狐とあられ……古来から人を化かすと言われていた狐。江戸に入ると豊作と商売繁盛の神のお使いに。 狐の柄を身に纏えば、狐のご利益にあやかれる。
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松喰鶴文(今シーズンは藤巻百貨店のみオーダー受付!)……松の小枝を嘴(くちばし) にくわえた鶴の模様。「まつばみづる」ともいう。マツもツルもいずれも延命長寿の瑞木・瑞鳥で、これを組み合わせて二重にめでたい模様としたものである。
刺繍糸カラー
オーダーイメージ
使用イメージ
アイテムサイズ
サイズ | 着丈 | 身巾 | ウエスト | 裾巾 | 肩巾 | 袖丈 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 67.5 | 49 | 45.5 | 48 | 41 | 21.2 |
2 | 69.5 | 51 | 47.5 | 50 | 42.5 | 22.2 |
3 | 71.5 | 53 | 49.5 | 52 | 44 | 23.2 |
4 | 73.5 | 55 | 49.5 | 54 | 45.5 | 24.2 |
(単位:cm)
アイテム詳細
素材:綿100%
サイズ:1(S)、2(M)、3(L)、4(XL)
製造国:日本
発送に関しまして
発送:
オーダー受付後、2週間程度で発送
(場合によっては発送が前後する可能性もございます)
※人気商品につき予約販売にて承っております。
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