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シルクで作ったシアサッカージャケットに引き続き、生地の達人・永森達昌氏がプロデュースするジャケット&ジレが登場。今度はその肌合いがたまらない「カシミヤ」を使ったセットアップ。一流のメーカーが作り上げたその質の高さは折り紙つきだ。

上質素材の代名詞・カシミヤ。そのとろりとした感触をジャケット&ジレに

上質素材の代名詞・カシミヤ
そのとろりとした感触をジャケット&ジレに

カシミヤのショールやマフラーに触れたときの印象は、ふわりと空気を含んでいるかのように柔らかく、暖かい。首や頬への感触も気持ち良く、素材の価値の高さをこれほどはっきりと実感できるものも他にあまりない。このたび藤巻百貨店では、そんなカシミヤ素材を使って贅沢な冬のジャケット&ジレを作ってしまった。軽く、柔らかく、着心地が抜群という、ややリラックスして着こなすジャケットスタイルとしては申し分のないもの。プロデュースしたのは生地のオーソリティー・永森達昌氏、生地と縫製は東京で有数のニットメーカー・バーンズファクトリーが担当した。達人同士の目利きと技術を合わせた結晶はこんなにもすごいものか。そんな感想を抱くクオリティに驚かされる。

生地の達人が見立てたクラス感と力の抜けた絶妙なカジュアル

生地の達人が見立てたクラス感と
力の抜けた絶妙なカジュアル

藤巻百貨店でおなじみ、マハラジャ王宮御用達ショールブランド「オージャソン」を展開しているのが株式会社アィベックスであり、その代表として活躍するのが永森氏だ。素材開発に長く携わり、日本のアパレルや繊維業の川上から川下まで知り尽くす人物であり、自身も相当な洒落者でもある。永森氏が今回のジャケットのテーマに据えたのは「肩の力が抜けたカジュアルなおしゃれ」。かっちりとは作りこまず、裏地もなし、軽くて柔らかいジャケットとは……。そうしてたどり着いたのがダブルフェイスのニットジャケットで、さらに上質なカシミヤを表に使うことで、触り心地が良い上にクラス感を演出できるものとなった。そして、このジャケットを作るために欠かせない技術を持っているのが、東京・板橋にあるニットメーカー「バーンズファクトリー」だ。

東京が誇るのニットメーカーの仕立て。独自の縫製が抜群の着心地を生む

東京が誇るのニットメーカーの仕立て
独自の縫製が抜群の着心地を生む

「バーンズファクトリー」は、永森氏をして「いまニット業界で最もホットなオンリーワン企業」と言わしめるほど、高い技術と独自性を持っている。その特徴のひとつは一貫したニット製造ができること。糸から編み込んでオリジナルの生地を作り、裁断・縫製まで手がけることで質の高い製品を生み出すことができるのだ。そのクオリティは「ジャパン・ベストニット・セレクション2014」「同2015」と2年連続のグランプリ受賞や、イタリアのメンズファッション展示会「PITTI UOMO」への参加などの実績からもうかがい知れる。今回のジャケットには同社が得意とする、表裏で異なる生地を使う「ダブルフェイス」で印象を変えつつ軽く仕立て、縫い代が出ない独自の技術「T.P.S縫製(Twin Plover Seam)」によって、つないだ生地をまるでもとから1枚だったかのように縫い上げることで、不快なゴロつきが一切ない、着心地に優れたジャケット&ジレに仕上げている。

形はベーシックに、こだわりは細部に。この冬、セットアップで着こなしたい

形はベーシックに、こだわりは細部に
この冬、セットアップで着こなしたい

バーンズファクトリーが作り上げたカシミヤ生地の素材の良さ、そして自慢の縫製技術。この二つが融合することで今回の優れたジャケットは生まれた。細部に目を向けてみればさらにこだわりのポイントが。ポケットやジレの襟の縁はあえて切りっぱなしの表情を残し、チラリと裏のミックス糸ウールが見えることでカジュアル感をより強めている。ジャケット内側のファスナーには、このために作られた引き手を使っているのでウール地にこれ以上ないほどマッチ。ボタンには根巻きを施し、裏には力ボタン(ちからぼたん)を使うことで外れにくく。ポケット裏にはサテン地の補強もある。そして全体のシルエットはあくまでベーシックなので、流行に関係なく着ることができるのもうれしい。おすすめはやはり、ジャケット&ジレをセットアップで着こなすこと。そこはかとなく上質さを感じさせながらも、19世紀を描いたアメリカ映画にでてくるファッションに通ずるイメージもあり、歴史に裏打ちされたようなかっこよさも感じられよう。

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