【FUJITO】Side Rib Sweater

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スウェットのマナーで生まれた、素敵なゆったりスタイル。着心地サラリな抗菌防臭＆撥水ニット

スウェットみたいに楽チン。でも上品に見える名作！

福岡を拠点に、日本はおろか世界中にファンを持つファッションブランド「FUJITO（フジト）」。着心地＆シルエットのよさと、今の流行よりもちょっとだけ先を見据える感度の高さにある。本作は、定番トップス「スウェット」の形はそのままに素材をコットンニットで作った逸品。ふっくらとブラウジングした見た目で、余裕のある大人のスタイルが完成する。秋から春先まで頼りになる使える1枚！

NEW

新色追加！

Dark Gray、Turquoiseの2色が、ニューカラーとして仲間入り。

スウェットの上位互換！ボンと広い90’sシルエットの誘惑

本来、カットソーなどの素材で作りそうなファッションアイテムをニットで作るのがFUJITOのデザイナー・藤戸剛さん流で、それをスウェットにも適用したのがこのSide Rib Sweaterだ。身幅が広く、スウェットの名品同様にサイドにリブを設けた「90年代を思わせるスウェット」をほぼそのままニット仕様に。ブラウジングしたきれいなシルエットから醸し出される上品さは「スウェットの上位互換」といった印象！

身幅の広さを引き締めているのが裾のリブで、ここでキュッと絞ることでお腹まわりがきれいにブラウジングする。胸やアームにもややゆとりがあって上半身の動きがラクだ。そのかわり肩はそれほど広くなく、首まわりがすっきり見え、面立ちも映える。結果、着ていて気持ちがいいのに、とても上品な見え方をするニットとなっている。お腹の体型を隠せるのもありがたいポイント。

抗菌＆撥水素材で汚れもニオイも寄せ付けない

表情にやや光沢があるのも上質感の理由。今回の素材はコットンとポリエステルの混紡で、糸そのものに光沢感がある。実は機能系の糸でもあり、抗菌防臭性と撥水性を備えているから汚れにくく、きれいな状態で長く着れるのもうれしい。暖かさの実感もバッチリだ。

編み立ても細部も抜かりなし。長く愛用できるモデルに

襟・袖・裾のリブもスウェットのように太め。しっかりとした厚みで簡単に伸びてしまう心配がなく、そんなところも長く愛用できそう。コットンがメインだからチクチク感もなし。サラリと気持ちよく着れる、季節の変わり目に最適のトップスだ。

コットンニットTシャツと同様に、「このメーカーに頼んでいるからこそ、うちではカットソーではなく“ニットソー”を展開している」と藤戸さんが全幅の信頼を置く大阪のニットメーカー謹製。と90年代を意識したユニークなデザインを、見事にイメージ通り仕上げた。

20年以上ストリートウェアを作り続けるフィロソフィー

FUJITOは2002年にスタートしたブランド。デザイナーの藤戸剛さんが若い頃に薫陶を受けた古着・ワークウェア・ミリタリーウェアのデザイン、そしてかつてのDCブランドが持っていたオーバーシルエットの空気感をうまく編集し、独自のウェアを発表している。設立当初からアイコニックなデザインより「普通に着られる」「飽きが来ずに長く着られる」「シンプルで着心地がいい」ものを志向してきた。

とはいえ単に普通のウェアでは弱い。そこで藤戸さんは自ら店頭に立ち、直接ユーザーの声をヒアリング。素材選びやパターンなどに自身が感じ取った今の時代の気分を反映させていく。こうして「まさに今、こういう服が着たい」と思えるものをリリースする。ファンからは「FUJITOは何枚持っていてもついつい買い足してしまう」と最高の評価を得ている。日本はおろか、パリやロンドンなど海外でも20店舗ほど取り扱いがあり、世界中で評判のブランドだ。

着るだけで印象が一変！スウェットニットの威力を実感して

「普段スウェットを着ているお父さんが、代わりにこのニットを着ると一気に上質な印象に変化する。そんな使い方をイメージして作りました」と藤戸さん。特に難しく考えなくていい。普段着と同じように着るだけで、突然垢抜けた姿になるのがFUJITOのマジックだ。現代的なテーパードパンツはもちろん、クラシックなチノパンツ／ジーンズなどにも相性がいい。

カラーは定番グレーのCharcoal、色が褪せた古着の黒をイメージしたスミクロのDark Gray、レンガ色のようなニュアンスのCamel、品のよい深い青が美しいRoyal Blue、一枚で着ても、インナーのチラ見せポイントにしても使えるTurquoiseの5色をラインナップ。Charcoal、Camel、Royal Blueは在庫限りで追加がないのでお早めに。着るだけで素敵になれるニットを、この秋冬にぜひ！