【Jackman】Dotsume Rib Tee

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着用と洗濯を繰り返してもヘタらない！究極の度詰め生地が満足感と安心感をもたらすリブTシャツに新色追加

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2024年の新色4カラーが一挙登場！

大ヒットアイテム「Dotsume Rib Tee」に4カラーが新登場。定番のBlack（ブラック）に加え、ヴィンテージ感あふれるClassic Blue（クラシックブルー）、襟や袖口に異なる色をあしらった「トリムカラー」の2種と、多彩なバリエーションのリブTが揃った。自分好みのTシャツを着て、春から秋まで思う存分楽しもう！

■ついに登場。“究極”と呼ぶべき無敵のアメカジTシャツ！

Tシャツは今や、暖かい季節のスタイルには欠かすことのできないアイテムだ。ありとあらゆるブランドが様々なデザインを提供していることを承知の上で、この度ご紹介するもの以上に“究極”と呼ぶにふさわしいTシャツはないと言いたい。突き詰めた技とこだわりでたまらないアメカジ感を演出し、我々を魅了し続けるブランド「Jackman（ジャックマン）」から登場する「Dotsume Rib Tee」である。

■長年、着続けてもヘタれないタフさと着心地に感動を覚える

半袖スウェットシャツはアメリカンヴィンテージの世界では定番中の定番だが、何せスウェットであるため、いくら半袖といえど着られる期間が短いところがある。アメリカ産コットンを使い、度目を徹底的に詰めて編み立てたこのTシャツは、スウェットに負けないタフさをTシャツ生地で実現したもの。長く愛用したくなる着心地、その気持ちに応えられるだけの耐久性を、極限の領域にまで高めている。ジーンズ＋Tシャツ。基本のカジュアルスタイルなのに、自慢したくなるロマンの詰まった逸品だ。

■「高品質」に全力投球。戦後の日本スポーツウェアを牽引

ブランドの原点である「田辺莫大小製作所」は1949年創業。野球狂でもあった創業者の田辺貢氏は、同年に開催された戦後初の日米親善野球試合で、サンフランシスコ・シールズ選手たちが身につけていたストッキングのデザインの美しさに心を奪われ、日本初の一体型足掛野球用ストッキングを生み出した。

「『Jackman』は誰もがやらないようなこと、普通はやらないことにこそ挑む。『田辺莫大小』のスピリッツと野球愛を受け継ぎ、独自性を貫くファクトリーブランドです」そう話すのは、ブランドヘッドの田後健一氏だ。

■野球愛と独自性を貫くファクトリーブランド

より良い製品づくりのために独自にミシンをカスタムし、新たな縫製技術も次々に開発。高品質かつ耐久度の高い製品は瞬く間に評判を呼び、ストッキングの考案により福井県知事賞、産業振興への貢献により発明協会近畿地区特賞を、1962年には高松宮殿下より全国発明賞を受賞する。1964年の東京五輪では、日本選手団のトレーニングウエアを提供するまでに成長を遂げた。「田辺莫大小」はまさしく戦後のスポーツウェアを支えてきた存在なのだ。

■着心地はサラッ。極限の度詰めでとことん形が崩れにくい

素材はアメリカ産コットン。じっくりと時間をかけて仕立てていく吊り編み機仕立てで、今では世界的に見ても希少な代物だ。注意深く生地の重みを利用しながら“極限まで”度目を詰めていく。その結果、着用と洗濯をガシガシ繰り返しても、縮みやゆがみがほとんど起こりにくいという驚異的な耐久性を実現した。

手にしてみると、バリッとした、強さを感じさせる手応えが印象深い。それに呼応させるべく、首元・袖・裾のリブはスウェット用のものを採用。特に襟は頑強な三つ巻きバインダー仕様であるから、耐久度としては格が違うと言える。さらに無償永年保証を掲げているのだから、ガシガシ着ることをためらう必要はない！

■透け感・汗染みほぼナシ！「究極のTシャツ」お試しあれ

Tシャツとしては珍しい肉厚さだが、それはTシャツに時折ある透け感や汗染みの心配を払拭することにつながっている。そもそもアメリカンコットンは現地でも「crispy」と形容されるドライ感が特徴で、ベタつきにくい。そのうえ、首元・袖・裾をリブで締めることで肌への接地面が少なくなり、衣服と肌の間に空間が生まれ、清涼感も得られるというわけだ。実はぽっこりお腹を目立たなくしてくれる利点もあるとか。

ジャックマンにとって、このドツメ天竺生地はサードで四番。ラインナップの中でも「レギュラー入りが期待されているホープ」だという。育て甲斐のあるジーンズや、素材が近いアンプスパンツとの相性は最高の一言。カジュアルなTシャツだからこそ、クローゼットに一枚は究極と呼べる品を持っておくのも良いではないか。