【BAGGY PORT】KONBU(R) ナイロン 2wayショルダーバッグ　藤巻別注

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軽量×撥水×極タフ！ BIGなサイズでザクザク使える「KONBU® ナイロン」の超別注ショルダー！

■BAGGY PORT×注目の高機能ファブリック。藤巻だけのスペシャルバッグを超別注！

「人気バッグブランドBAGGY PORT（バギーポート）に、藤巻百貨店だけのスペシャルバッグを作ってもらいたい！」そんな我々の夢が実現！Made in Japanの高機能ナイロンを使い、藤巻らしいネイビーカラーで染め上げた、超別注ショルダーがここに完成。素材やカラー、ポケットひとつに至るまでこだわり抜いた「藤巻百貨店×BAGGY PORT」の渾身バッグ。一度の入荷数はごくわずかなので、お早めに！

■持ち歩くなら“軽くてタフ”が絶対条件！大荷物派の理想をカタチに

“持つ”というよりは“纏う”という表現がしっくりくる、大判サイズのショルダーバッグ。BAGGY PORT の人気バッグをベースに、生地やデザインをブラッシュアップしたもので、最大の魅力はその軽さ。1泊2日の旅行も余裕の大容量サイズながら、重さはたったの640g。撥水性もあるので、雨の日だって快適だ。さらに、置くと自立するほどハリがあり、耐久性も◎。たくさん荷物を持ち歩く日の“最強の相棒”と言えるだろう。

■その名も『KONBU® 』！海外からも注目を浴びるJapan製ナイロン

今回、我々がどうしても使いたかったのがこの生地。小松マテーレが開発した高機能ナイロン「KONBU® 」である。独特のハリ・コシとナチュラルでドライなタッチ感は、その名の通り海産物の“コンブ”のよう。見た目以上に軽く、硬度もあることから、床に置いてもヘタることなくスッと立つ。また、独自技術で繊維一本一本に膨らみを持たせることで、通常のナイロンでは得られない耐久性を実現。国内外の展示会で注目を集め、海外のブランドも扱う今話題の素材なのである。

味わいのあるネイビーは、バッグを形成してから染色する「後染め（製品染め）」という技法で一点一点丁寧に染め上げたもの。小松マテーレ独自の高圧染色機を使用し、先染めの生地ではなかなか表現しにくいヴィンテージな風合いを引き出した。後染め後には撥水加工も施してあり、水に濡れても安心だ。

■大容量バッグの落とし穴「荷物迷子」を回避！使いやすいポケット配置

大判サイズのバッグを使う時に困るのが、どこに何が入っているかわからなくなってしまうこと。そこで、スマホやイヤホン、財布、PC、ペットボトルなど、よく持ち歩く荷物に“指定席”を用意。「あれ、どこ行ったっけ？」と荷物を捜索する無駄な時間をなくしてくれる。

バッグ背面にはスマホ専用ポケットが。さらに、大きな外ポケットもふたつ配置。持った時にポケットが体側に来るので、防犯面でも安心だ。電車内で読みかけの本をちょっと入れたい時、とっさに荷物を仕舞いたい時にも重宝してくれる。

内側には13インチのノートPCや長財布などが収まるフリーポケットを配置。バッグを床に置いたときにPCなどの精密機器が地面に当たらないよう、底を2cmほど浮かせた作りになっている。これも藤巻だけの特別仕様だ。

その他、イヤホンや鍵などの小物類の収納に便利な内ポケットや、ドリンクホルダーも搭載。

サイドのファスナーはメイン収納に直接つながっており、斜め掛け・肩掛けしたまま荷物に時短でアクセスできる。

■これ便利！“さりげハンドル”が使いやすい

間口部分にはハンドルを設置し、トートみたいに手に提げて持つことも可能。斜め掛けした時に邪魔にならないよう平面の持ち手を採用しており、一見目立たないのに、使う時はサッと手を通せるデザインも秀逸だ。中の荷物を取り出すときや、車から降りてバッグを取る際など、このちょっとしたハンドルが大活躍してくれる。

■細部まで「藤巻×BAGGY PORT」のこだわりが満載！

荷物をたくさん入れてもシルエットを美しく保てるよう、取り外し可能な底板も付属。ブランドロゴの入った革パッチは、ネイビーと相性のいいダークブラウンをチョイスした。革付属はすべて姫路産の特厚のヌメ革を使っており、経年変化も楽しめる。

■カバンは道具入れ。あなたの「運ぶ」を提案するブランド

徹底した品質志向を貫き、1991年に港町・神戸で産声をあげたバッグメーカー「BAGGY PORT」。彼らが掲げるのが、長く愛着を持って使える『丈夫さ』、モノを出し入れしやすい『間口の広さ』、時代を問わず自分の生活に馴染む『シンプルさ』の3箇条。この3つを“カバンの絶対条件”とし、常にバッグの基本と向き合いながらものづくりを続けてきた。

■「ひと」と「ひと」のつながりが生む国産アイテム

テーマの異なる複数のブランドを展開する同社では、市場のニーズを反映した商品開発を行うべく、各ブランドの担当スタッフが企画からデザイン、営業までをこなすという独自体制をとる。今作を手掛けたのは、「BAGGY PORT」デザイナーの福田和之氏。幾度も打ち合わせを重ねながら、別注モデルを作り上げてくれた。

■大荷物×手ぶらが叶う！旅、自転車、レジャー、パパママバッグにも大活躍

大容量かつ両手を空けられるビッグショルダーは、荷物が多くなりがちなジムやサウナ通い、小旅行、ホビーバッグなどにも◎。自転車に乗る際はショルダーを短めにして、体にフィットさせることも可能だ。水にも強いため、雨の日の移動やアウトドア、パパママバッグとしても活躍してくれる。手間暇のかかる後染めで仕上げているため、一度の入荷数は僅少。他では入手不可の限定モデルを、ぜひとも手に入れてほしい。