【tsuki.s】ウールスムースラフジャケット

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【秋冬はこれ一枚で充分かも！】軽くてあったか、仕事着に最高なウールのカットソージャケット

■今の冬に最適！ tsuki.sがおくる上質なリラックスジャケット

軽くて着心地がよく、抜群のこなれ感や上質感を演出できるニット／カットソーアイテムで絶大な支持を得ているブランドがtsuki.s（ツキドットエス）。2023年秋冬シーズンに登場するのは、今、都市部に住む誰もが頭を悩ませている「秋冬が結構、暖かい」問題にアジャストしたジャケットだ。ふわりと暖かく軽快で、さっと羽織れるのにカーディガンよりもきちんと感を出せるニュアンスが、オフィスワーカーやジャケット愛好者の心強い味方になる！

■ゆとりのあるサイズ感で大人の余裕を演出する

「働くうえではカチッとしたジャケットやスーツがマストではなくなり、もっとリラックスしたウェアが求められている。それに私たちもそういうものが好き」とtsuki.sのデザイナー・末永津喜子さん。それを念頭に、柔らかな素材感で秋冬向きの風合いを出しつつ、ドロップショルダーや広い身幅のゆったり感で大人の余裕を感じさせるスタイリングができるジャケットを作ったのがこれだ。

■ウールのジャージ素材は、暖かくてストレスフリー

素材は一言で言えば、ウールのジャージーカットソー。天竺編みで伸縮するから着ていてストレスがなく、一枚仕立てで羽織ものとしても優れている。つまり、ほぼカーディガン感覚で使えるということ。ウールでしっかり暖かく、本当に寒くなるその前のタイミングまではこれ一つでも大丈夫なくらい。なかなか寒くならず、暖冬が多い昨今では、こうしたライトな“あったかトップス”の出番が多くなる。それにtsuki.sが応えてくれた。

■誂えは「ザ・ジャケット」。でも着心地はカーディガン

二つボタンで程よい太さにまとめたラペルの雰囲気は、上質なジャケットそのもの。スーツを着るほどではないがきちんとした印象を持たせたいとき、社内の打ち合わせ、来客時などにおいて、カーディガンよりもオフィスワークに向いている。もちろんそのまま外に出たってOKだ。

■いくつものジャケットを作ってきた達人だからこそのバランス

きちんと感と優しい印象を両立させているのは、ジャケット巧者のtsuki.sらしい仕事。カットソー生地ができた後に「縮絨（しゅくじゅう）」工程を経ることで、さらにふんわりとした風合いを出した。パッチポケットが軽みを立たせ、反対にボタンは黒蝶貝を選ぶことで全体を引き締めている。生地、サイズ、ラペル、ボタン、ポケットなど、部分と全体のチューニングが効いているからこそこの雰囲気。

■ストレスのない着心地と美しさを叶える、最高の一着を

tsuki.sは、藤巻百貨店で大ヒットを記録している超名作「度詰め天竺Tシャツ」をはじめ、シンプルだが素材やパターンにキラリと個性を忍ばせるブランド。定番品でも常に変化を加える末永さんのクリエイティビティと、着た人に「これ、いい！」と納得させる説得力抜群の着心地でファンやリピーターを増やし続けている。