【酔鯨酒造】桃“清水白桃”SAKEスパークリング

岡山県産“清水白桃”×純米大吟醸！ 誰もが一口でハートを射抜かれるフルーティーな日本酒スパークリング

桃の最高峰“清水白桃”を贅沢に使用。フレッシュなみずみずしさが魅力！

■ブランド桃“清水白桃”のSAKEスパークリング登場！

国内外のコンペで受賞歴多数の純米大吟醸「DAITO」、藤巻百貨店と共同開発した純米大吟醸「彩-Irodori-」をはじめ、卓越した技術と素材へのこだわりが光る日本酒を次々と世に送り出してきた高知県の酔鯨酒造。近年は、“日本酒×フルーツ”の組み合わせで新しい日本酒の楽しみ方を提案するSAKEスパークリングも話題だ。今回は大好評の「高知県産ゆず」「苺あまおう(R)」に続き、岡山県のブランド桃“清水白桃”を使った日本酒スパークリングが登場する！

■「桃の最高峰」と言われる“清水白桃”とは？

原料の桃は、美しい乳白色と高貴で上品な甘さから「桃の女王」とも呼ばれる“清水白桃”。桃の中でも収穫時期が短く、1年のうち約10日間しか味わえないプレミアムな桃だ。贈答用としても人気で、なんと1玉2000円以上するものも。貴重な夏のおいしさをぜひ味わってみてほしい。

■ベースの日本酒は磨き50％の洗練された「純米大吟醸」

ベースとなる日本酒は、酔鯨酒造の中で最も洗練された味わいの純米大吟醸。フルーティーな清水白桃と相性抜群で、純米大吟醸の濃醇な味のふくらみを堪能できる。

炭酸の爽快感によって甘さが後を引かず、フレッシュな桃を食べた後のような果実感あふれる飲み口も魅力の一つだ。甘みがすっきりしているので、ケーキやフルーツともよく合う。日本酒のアルコール度数は通常15度前後だが、ハイボールや酎ハイに近い8度で仕上げているところも特長的。食前の一杯にもいいし、お休み前のリラックスタイムなどにも気軽にお楽しみいただける。

■高知の風土が育んだ個性が世界へと開かれる

坂本龍馬が愛した桂浜からほど近く、四国八十八か所霊場の遍路道でもある、高知市長浜の地で酒造りを営んできた酔鯨酒造。明治期に創業し、その歴史は実に150年以上だ。1980年代に吟醸酒に力を入れ始めてから徐々に全国にその名が知れ渡り、2018年以降、土佐市に最新醸造設備を導入した土佐蔵を開設。徹底した品質管理を行いながら、ハイエンドの純米大吟醸から飲みやすいリキュールまで多種多様な酒造りに挑戦している。

■桃の味わい・香りが引き立つスパークリングが誕生

「桃“清水白桃”SAKEスパークリング」を開発したのは酔鯨酒造のリキュールのスペシャリスト、利根川千枝さん。天然の桃の柔らかい味わいや香りを生かしつつ酔鯨らしさも表現するのは容易ではなく、何度も試作を重ねたという。「酔鯨の日本酒とフルーツとの相性の良さをもっといろんな人に楽しんでもらいたくて。純米大吟醸が土台となり、天然の桃のみずみずしい味わい・香りが感じられるスパークリングを目指しました！」（利根川さん）。

■フルーツと好相性！ 飲みやすく新しい味わいの日本酒

「桃“清水白桃”SAKEスパークリング」が生まれたきっかけは、藤巻百貨店との取り組みの一つである「SAKEスパークリング」の開発だ。第1弾「高知特産“ゆず”SAKEスパークリング」は、初回の限定200本は24時間で完売。第2弾「苺「あまおう(R)」SAKEスパークリング」も大好評で再販を重ねている。そして今回の第3段「桃“清水白桃”SAKEスパークリング」もクラファンにて目標達成率270％超を突破！ 酔鯨の日本酒はフルーツとの相性が良く、フルーツの香り・甘さ・酸味が加わることでより飲みやすく仕上がる。こだわり抜いた“清水白桃”とも相性抜群で、桃好きの期待を決して裏切らない。

■和食だけじゃない！ 様々な場面で楽しめる日本酒

日本酒を飲むシーンと言えば、寿司屋や割烹料理店、居酒屋といった、和食の風景を思い浮かべる人が多いだろう。だが、SAKEスパークリングはスタイリッシュなボトルとグラスに注がれたスパークリングがテーブルを華やかに彩るため、フレンチやイタリアンなど洋食とも相性抜群。

ハレの日にもぴったりなので、ホームクリスマスや年末年始の食事会で開けるのもいいだろう。

■“清水白桃”の色味×鯨をデザインしたボトル

「酔鯨」のトレードマークである鯨の尾のデザイン。今回は乳白色にほんのりピンクが入った“清水白桃”の色味をグラデーションで表現した。かわいらしさと高級感を併せ持つパッケージは、ギフトやパーティーの手土産にも最適だ。

洗練された純米大吟醸と、甘く上品な“清水白桃”の出会いを愉しむ今回のSAKEスパークリング。お酒好きの人はもちろん、日本酒に挑戦したい人にも自信を持っておすすめしたい逸品である。週末の特別なひと時や、大切な人との2人の時間を彩る一杯として、ぜひ選んでほしい。