【梅月堂】ぬれどら焼きプレミアム 白茶々（夏限定）6個箱入

■限定販売！夏だけの「白茶々」登場
フワフワでもモチモチでもない、その独特のしっとり感で、根強いファンを持つ梅月堂（ばいげつどう）の看板商品「ぬれどら焼きプレミアム」。“第三のどらやき”としてじわじわと人気を広げる同品から、夏限定の「白茶々」が新登場！どら焼きと言えばよく耳にするのが抹茶味だが、「お客様により夏らしさを感じていただけるように」と今回主役に選んだのは“緑茶”。全国２位の生産量を誇る茶所・鹿児島の有機緑茶を使用した薄皮は、一口頬張るごとに爽やかな香りを運んでくれる。注目してほしいのが、鮮やかな緑茶のグリーンをまとったホワイトチョコレート！これが、“宇治金時で言うところの練乳”よろしく、味わいに奥行きとコクを添えているのだ。寝かせるほどにしっとり・おいしくなってゆく極上の“ぬれ感”に、「あんこ×チョコ」という甘党にはたまらない禁断の組み合わせ。早期完売も予想される夏だけの限定味、これはぜひとも手に入れたい！

■どら焼き作り60年、鹿児島の老舗「梅月堂」
この「ぬれどら」を生み出したのは、鹿児島県日置市の和菓子屋、梅月堂だ。大正10年創業の老舗で、現在店を切り盛りするのは4代目の石原良氏。創業時から材料と菓子の品質を守り続け、職人の丁寧な手仕事によって生み出されたあたたかみのある和菓子には、地元の人はもちろん全国にもファンが多い。「ぬれどら」は、２代目の発案以来60年以上続く定番の品だが、「伝統はしっかり守りつつ新たな挑戦を続けたい」と４代目が品質改良に着手。従来品よりもさらに上質な素材を使うなど、クオリティを突き詰め誕生したのが「ぬれどら焼きプレミアム」だ。「常に楽しさや驚き、季節感や文化まで伝えられる和菓子屋でありたい」と語る石原氏は、さらに春季限定の「さくら」や、秋冬限定の「和栗」（2018年秋に登場予定）を考案。日本の旬の味を、四季折々の「ぬれどら」で感じてほしい。

■“賞味期限までずっと食べ頃”の秘密
北海道大納言小豆など、選りすぐりの国産素材に加え、「白茶々」では世界のトップ・パティシエ御用達のフランス産ホワイトチョコレートを使用。「緑茶や粒餡が力強いので、それに負けない存在感を出すためにチョコの量や形状、サイズには徹底的にこだわりました。皮はしっとり感を損なわずにどこまで緑茶を入れ込めるか試作を重ね、焼き方にも工夫を凝らしています」と石原氏。国産蜂蜜をたっぷり使った皮は、熟練の和菓子職人がひとつひとつ手焼きしたもの。寝かせるほどに美味しさが増してゆくヒミツはここにある。「だいたい出来上がり２～３日後からが食べ頃です。お届けまで２～３日程かかりますから、到着後すぐに召し上がっていただいても美味しいですよ」と石原氏。最終日のしっとり度を「100」とすると、出来上がり２～３日後は「80」ほど。４日目以降はゆっくりとしっとり度を増し、賞味期限に近づくにつれ“じっとり”へと変わってくる。日に日に変化する味わいの中から、好みの食べごろを探すのもツウな楽しみ方だ。

■凍らせて食べても美味！ひんやり“夏どら”はいかが？
60年前からほぼ変わらないという小ぶりサイズのどら焼きは「食べきりやすい」と好評で、手土産はもちろん、自分へのご褒美にも◎。しっとりとした皮とギリギリまでたっぷり詰まった餡が崩れないよう、丁寧にカップにおさめられたどら焼きは、スプーンやフォークでいただくのもオツだ。夏ならではの愉しみ方として、「冷凍庫で凍らせて食べるのもオススメ」と石原氏。カチコチに凍ってしまうのでは！？と思いきや、皮はしっとり、餡はひんやり、さらにホワイトチョコレートの食感も生き、これが非常に美味なのである。コクのある味わいと爽やかな後味は、濃いめに淹れた緑茶や抹茶、ブラックコーヒー、冷たいミルクに合わせても◎。さらにお試しいただきたいのがお酒とのマリアージュ！芋焼酎や赤ワイン、シャンパンなど、ぜひ好みのお酒と共に味わってみてほしい。寝かせて・凍らせて・お酒と一緒に…無限に広がる“ぬれどらワールド”を、夏限定の「白茶々」で堪能して！