見た目はミニバッグ、実は抗菌防臭のマスクケース
“今”に最適な、二つの機能を持った便利アイテム!
■「マスクが常」の世に放たれた、アイデアバッグ
外出するにはマスクが必携となった2020年代では、マスクを外した際にキレイに保管する「ケース」にも注目が集まっている。だがマスクケースを単体で持ち歩くのではなく、いつものバッグ自体をケース化すればいいのではないか? そんな目からウロコなアイデアでマスクケースとバッグをドッキングさせたのがこの「抗菌防臭 マスク用ポケット付きショルダーバッグ」だ。外見は超ミニバッグorサコッシュだが、綿100%の素材に抗菌防臭加工(パールサニット)が施してあり、専用のポケットにマスクを入れれば常に清潔。食事の際に一時的に保管したり、予備のマスクを入れておいたりと、この時代ならではのありがたい機能が備わっている。作りに定評のある「Folna」ブランドが手がけているのでデイリーのバッグとしても使い勝手は申し分なしだ。これこそが「マスクを外した時にどうするか問題」を鮮やかに解決する!
■新登場、カジュアルなセカンドライン!
Folnaは老舗のバッグメーカー「井野屋」のブランドのひとつ。「ベーシックなフォルムとトレンドに流されないデザイン」をコンセプトにビジカジユースのトートやリュックを展開している。Forme Naturalに由来するブランド名どおり、素材にこだわりながら、使い続けても飽きのこないモノづくりへの思いを表現するのが使命だ。藤巻百貨店でも使い勝手の良さとベーシックなデザインに定評があり、どのバッグもロングセラーを誇っている。そして「よりカジュアルに、よりシンプルに」を目指したセカンドブランド「Folna Second」がこのたび初お目見え。日本国内生産、素材とカラーの絶妙なバランスといったFolnaの特徴は押さえつつ、すっきりとした外観とシーン選ばないカジュアル感、「ラフ&デイリー」に使える親しみの湧くデザインに心をつかまれてしまった!
■鞄メーカーが本気で作った抗菌防臭のマスクケース+バッグ
このバッグはとてもシンプルながら、日本を代表する鞄メーカーならではの素材選び、仕立て良さや構造美が光っている。ボディの素材はコットン100%で、帆布のような平織りの目地が特徴だ。奇をてらわない素材だからこそステッチワークにごまかしが効かず、確かな縫い目の端正な顔か際立つ。さらに生地自体に抗菌防臭加工(パールサニット)が与えられていることで、他ではちょっとお目にかかれないオリジナルなテイストのバッグが誕生した。マチなしのすっきりしたスクエアフォルムだが、素材が柔らかいため多少の厚みがでるくらいにものを入れても難なく収まってくれる。メイン収納部には長財布やスマホを、ミニポケット部にはハンドクリームやピルケース、イヤホンなど細かな持ち物を入れて整理しよう。コードを結ぶパーツには小さなレザーをあしらう。こんな目立たない部分の素材へのこだわりが「わかってる」感を生んでいてニクい。
■ポケットをプラスする感覚。今風のライトさが使いやすい
ナイロンのようなスッキリした見た目とは裏腹に、よく見るとコットンの素材感がある。そうしたスタイリッシュ/ナチュラルのどちらのスタイリングにもハマる両義的なテイストを表現するのがこのブランドの巧さ。そんな中、ショルダー紐に使ったパラコードがカジュアル感を加速させる。選ぶ紐の柄によってはあからさまにアウトドア寄りになるところ、ブラックを基調にホワイトを散らせた絶妙な柄が、普段使いにぴったりなタウンユースの風合いを醸し出す。カットソーやデイリーなジャケット、セーター、軽いコートに合わせれば、バッグというよりも「ポケットをプラスする」ような気持ちで持ち出せるのがいい。外のスリットにマスクを入れて、これひとつで外出できる気軽な道具。そんなライトな感覚で使うのがいまの気分にちょうどいい。
<抗菌防臭加工について>
本商品は抗菌防臭加工(パールサニット)が施されたアイテムですが、この抗菌加工はあくまでも細菌の増殖を抑えて臭いの発生を防ぐものであり、新型コロナウィルスへの効果が証明されたものではありません。あらかじめご了承ください。
カラーバリエーション
ディテール
使用イメージ
抗菌防臭加工について
本製品の生地は抗菌防臭加工(パールサニット)が施されており、繊維評価技術協議会のSEKマーク(抗菌防臭の青マーク)を取得しています。SEKマークとは、清潔・衛生・快適な暮らしを促進する機能加工繊維製品の認証マークで、繊維上の細菌の増殖を抑制し、防臭効果を示すものです。洗濯を繰り返しても効果がほとんど落ちないこと、繊維本来の風合いを損なわないこと、人体にとって安全であることを証明する試験をクリアしています。