【池之端銀革店】Cramp ブライドルレザー ネックウォレット

財布とスマホをカッコ良く持ち歩く最高の選択肢！

現代生活に欠かせないものNo. 1は間違いなくスマホだ。キャッシュレス化が進むなか、これ以上に無くして不安なものもない。しかし何かと現金やカードが入用になることも多々ある日々ゆえに、「財布」も同じくらい欠かさず持ち歩く必要があるもの。

キャッシュレス化が爆進する現代で、スマホケースを財布代わりにするという方も少なくないだろう。しかしそのほとんどは、そもそも「スマホに合わせたもの」。財布としては収納面に物足りなさがあったり、その両方を満たすものとしては“理想のカッコ良さ”ではないものも多かろう。今回ご紹介する池之端銀革店の「ネックウォレット」は、最高の選択肢としてオススメできる逸品である！

①財布＋スマホケース＋アクセサリーの新提案

独創的な機能性と遊び心を追求する「池之端銀革店」。このアイテムは素材の質感を見るにアクセサリーのような雰囲気の良さがある。しかし実は財布であり、さらに実はスマホケースにもできるという優れものだ。いつもの服装にさらっと持つだけでもアクセントが生まれ、なおかつポケットに何も入れずにスマートなスタイルになる。

②匠のポケット采配が使い勝手を爆上げ

ポケットを開いた一番手前には、スマホがするっと入る縦長ポケットを配置。出し入れもしやすい広さ！内装もフェイクスエードで、スマホの画面を傷つけない。

スマホポケットの後ろには、小さなポケット。ここには小銭や、カードが収納可能。カードなら6枚ほど、小銭なら15枚程度が入る。

一番後ろのポケットはお札スペース。縦長の構造を活かした“お札を折らずにしまえる”仕様になっており、「コンパクトにはしたいけど現金は大切に扱いたい」という方の要望にも応えている。

さらに本体の裏に、カードホルダーも配備。交通系ICカードが使えるスマホも増えてきているが、機種にもよるのでこれは嬉しいところ。しっかりホールドされる作りなので、使う頻度の高いカードを2〜3枚入れてもOK。

③渋さに夢中の人多数！至高の英国産ブライドルレザー

革は英国伝統の「ブライドルレザー」。革自体にロウをしみ込ませており、長年の使用に耐える堅牢さを誇る代物。「cramp」シリーズを象徴する素材であり、革好きの中でも熱狂的ファンの多い素材だ。

ブライドルレザー最大の特徴であり、魅力でもあるのが表面に時折浮き出ることのある白いロウの存在。ブラシでなじませたり、使い続けるうちに革に馴染んでいくことで、独特の光沢が育ってくるのだ。

（※革の表面にロウが浮き出るブルームは、新品の状態で見られることがある現象です。浮き出ている具合には個体差があります）

④ラフなスタイルに取り入れても、重厚感が光る

これからやってくるTシャツスタイルにもばっちり。ツヤとしっかりした重厚感が光り、シンプルコーデのポイントとしても映える。

英国伝統のブライドルレザーだからこそ、纏っているトラッドな風は、カジュアルなジャケットスタイルにも良い。

「財布とスマホを一緒に」をアイディアでカッコ良く

「キャッシュレス化が進んでも、思わぬタイミングで現金が必要な場面は多いですよね。だからこそ『財布とスマートフォンを一緒に持ち歩きたい』という要望をアイディアでカッコ良くさせたかったんです」（池之端銀革店 代表・小野氏）。

こだわりの素材と高い技術、デザイン性、大人の遊び心をくすぐるギミックで人気を誇るのが池之端銀革店。「Cramp」は、質実剛健なモノづくりを信条に、シンプルで機能的、かつ独創的なアイデアを日本の技術で形に。男性のカジュアルシーン、特に革愛好家から大きな支持を得ているブランドだ。

■ココがすごい！洗練のディテール

ポケット群が直線上に並んでいるので、それぞれのポケットがガバッと開いて使いやすい！

しっかりとした厚みとハリ感のブライドルレザー。合わせのゴールドの金具が相性ばっちりで、重厚感が高まっている。

ショルダーベルトも牛革の丸紐を採用しており、贅沢な仕様。付属のストッパーで長さが調整できるので、首から下げるスタイルも可能に。

ギミックの効いた構造とブライドルレザーの世界観による重厚感の共存も魅力。カッコいい、こだわりの財布を持つ感覚でスマホも一緒に持ち回せるのが嬉しい。

首から下げるだけで、財布とスマホがまとまってしまうから、とことん手ぶらのスタイルにしたいときはもちろん、身軽が便利な旅行などにも超便利！「池之端銀革店」による「ブライドルレザー ネックウォレット」は、財布とスマホをカッコ良く持ち歩く最高の選択肢のひとつとしてオススメだ。