【DOPE&DRAKKAR】MixBlue くるみボタンシャツ藤巻百貨店別注モデル

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【DOPE&DRAKKAR】MixBlue くるみボタンシャツ藤巻百貨店別注モデル

DOPE&DRAKKARの「オールスター」が結集した超別注！
Mix Blueの「くるみボタン」で彩る限定ボタンダウンシャツ

■定番白シャツに超別注！遊び心満載のボタンをプラス
白シャツの清潔なイメージを崩すことなく、「DOPE AND DRAKKAR」らしい遊び心を生かしたデザインと素材使いでロングセラーを記録している「コンチョボタンダウンシャツ」。特にネイティブアメリカンのアクセサリーのようなボタンはアクセントがきいていて、着こなすとたちまちファッション巧者へ。こんなボタンの使い方でスペシャルなシャツが作れないか？と藤巻百貨店がオファーをし、別注アイテムとしてついに実現！誕生したのは、DOPEがこれまで様々なアイテムに使ってきた生地でクルンとボタンを包みこみ、オリジナルのくるみボタンを作って白シャツに合わせた「ミックスクルミボタンダウンシャツ」だ。これはいわばDOPEアイテムの「オールスター」！スペシャルメンバーたちが集結したウキウキ感やお祭り感が滲み出ている。どこか鎌倉の砂浜や海を連想させる爽やかと相まって、絶対手に入れて着たいシャツだ。

■鎌倉に似合う、愛着の湧く大人カジュアルを
由比ガ浜まで歩いて20分。神奈川県鎌倉市に店を構える「DOPE&DRAKKAR」。デザインから接客まで中村3姉弟が手がけ、大人の格好よさが際立つカジュアルスタイルを提案する一方で、人の手の温もりを感じる服作りを大切にしている。デザインを担当する弟の大介さんいわく、デザインをする際には「鎌倉の生活空間の中で気持ちよく過ごせる服」をイメージしているそう。元々は古き良きデニムの探求に端を発し、1994年に創立。素材選びからピッチの美しい縫製、加工まで徹底した製品作りでデニムマニアを熱狂させた。時代とともにラインナップや製造工程に変化はあったが、「着る人にとって心地良い服であることは変わりません」とプレス担当の次女、麻美さんは言う。時代の空気を移しながらも一過性で終わらない。それこそが目の肥えた大人たちを魅了する理由なのだ。

■くるみボタンにD&Dの“物語”と“名作の生地”を込めて
ボタンは藤巻のテーマカラーであるブルーを基調に、デニムやストライプなど異素材で包んだ。この背景をうかがうと「シンプルなシャツに部分的な遊びやこだわりを盛り込んだアイテムが自分の好み。基本の白シャツにブランドストーリーを込めたボタンを付けてみました」と大介さん。いくつかピックアップすると、まずはDOPEのはじまりを象徴するデニム生地。エイジングで水色になったデニムのかすれた風合いがたまらない。ストライプはブランドネームタグに使っているものを使用。ギンガムチェックは春夏定番のリネンギンガムシャツでも使用している。いずれもこれみよがしに主張する派手さはなくシャツにすんなり馴染むデザインで、近寄って見るとハッとするポイント使いが粋な印象を与える。ちなみに袖の剣ポロ裏にもストライプを使っていて、袖をロールアップするとチラッと見えるのも隠れたオシャレで楽しい。

■ストライプ地×ブルーボタンが超絶爽やか！シンプルに映える一枚
シャツ地はコンチョボタンダウンシャツのドット織に対して、今回はドビー織のストライプ生地をチョイス。うっすらと見えるストライプで少しだけきちんと感を醸しつつも、ボタンで遊ぶ提案だ。色落ちしたジーンズと合わせればボタンのカラーがマッチして相性抜群。またジャケット下に着たり、グレーなどのパンツともすんなり決まりそうな雰囲気もあり、ベースが定番の白シャツであるだけに、活躍の幅は実に広い。ショーツと一緒にリラックス感溢れるスタイリングもおすすめだ。肌当たりもサラリとしているので着心地もよく、眩しい春夏の日差しの下でも涼しげに。コンチョボタンシャツやリネン100％シャツのファンはぜひ注目していただきたい。同様にDOPEのブレスレットをはじめ、ブルー系のアイテムとのトータルコーディネートをするのもいいかも。この春夏はブルーのカラーをファッションのテーマに、「超別注DOPE」で楽しもう。