鮮やかな色と“かぼちゃ”型のフォルムがキュート!
アート作品みたいなハンドメイド日傘
■傘デザインの革命児、ディチェザレ氏
傘デザインの革命児とも呼ばれる、カナダ人彫刻家のジョン・ディチェザレ氏。彼がデザインした、独創的なフォルムの日傘は、まるでアート作品のよう!すでに藤巻百貨店でご紹介している「傘」に続き、KURASHIBURIでは、夏の必須アイテム「日傘」をご紹介。「kabocha」と名づけられた、そのキュートなルックスは、夏の装いを華やかに彩ってくれるだろう。
■カナダのセンスと日本の職人技の融合
「左右非対称」「立体感」などが特長のディチェザレ氏のデザイン。従来の傘では考えられないポイントがいくつもあったため、開発当初は「商品化は難しい」といわれていたという。しかし、職人歴約50年の京都の洋傘職人に依頼したことで実現の道へ!生地の張り方が1ミリでも違うと開閉できない緻密なフォルムも、日本の職人技だからこそ可能になったという。
■イメージはほっくりと育った「かぼちゃ」
「ディチェザレデザイン」の代表的な型である「Kabocha」シリーズは、その名のとおり、ほっくりと育ったかぼちゃがモチーフ。デザインは個性的ながら、ベーシックなカラー展開なので、大人の女性にこそオススメだ。フォーマルにもカジュアルにも合うので、通勤時にもオフタイムにも使えるのがうれしいところ。
■日本独自の美意識が生んだ「日傘」
昔から「色の白いは七難隠す」といわれるように、日本人女性にとって「美白」は美容の必須キーワード。紫外線が気になるこの季節は、日傘を毎日持ち歩く女性も多いのでは?この日傘なら、優雅な曲線美が持つ人をより美しく引き立ててくれるから、開くたびにテンションも上げてくれそう。さらに晴雨兼用なので、突然の夕立などにも活躍するだろう。
アイテム詳細
素材: 中棒:樫の木、手元:竹、張り:綿100%(UVカット 防水加工)
製造国: 日本
重さ: 345g
サイズ: 全長64cm
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