
【初回各色8点限定】 2025年江戸切子新作展の覇者が降臨!最高峰クリスタル硝子ד新たな吉祥紋様”でワインを嗜む贅沢を!



逸品のモノ語り
- ①2025年江戸切子新作展で1位に輝いた伝統工芸士・山田のゆり氏と共創!
- ②和食×ワインの楽しみ方がさらに広がる「ブルーム形状」
- ③超絶技巧!選ばれし者しか施せない“特別な八角籠目”
- ④宝石級の煌めき!国内最高峰のクリスタルガラスを使用
- ⑤倒れにくい&洗いやすい!実用性も高いデザイン
- ⑥ワインだけじゃない!日本酒やウイスキーにも◎
- ⑦ペアで揃えたり、ギフトにもオススメ!
熱烈オファーが実現!CENTENA大ヒットグラス×今を時めく伝統工芸士が夢のコラボ!


プロデューサー・中村が目指したのは、“食卓が楽しくなるような江戸切子グラス”。山田氏の工房に自ら赴き、「“前進していく力強さ”を感じられるような、前向きで縁起の良い江戸切子を作ってほしい!」と直々にオーダー。かくして生まれたのが、新たな吉祥紋様“三耀八角籠目”をまとった「ワイン専用江戸切子」である。

CENTENAでロングセラーを記録するワイン専用江戸切子を、今最も勢いがある若手職人が手掛けたら…。CENTENAプロデューサー・中村のアツい想いのもと実現した、“夢のグラス”をとくとご覧いただこう。
ワインを美味しく飲むために生まれた、究極の江戸切子


今や、高級割烹や寿司屋、鰻屋でもワインが出てくる時代。自宅でも「和食×ワイン」のペアリングを愉しんでいる人は多いだろう。そんな中、「和の食卓にマッチするワイングラスがあったなら…」という中村の思いから生まれたのが、この「ワイン専用江戸切子」シリーズである。ふっくらとした形状×脚のないデザインは「ありそうでなかった!」と大きな反響を呼び、瞬く間にヒット商品へと駆け上がった。

本作のベースとなっているのが、シリーズの中でもスリムな形状の「ワイン専用江戸切子ブルームグラス」。ワインの香りや味わいを堪能するのに最適な蕾(ブルーム)型が特徴で、蕾が開くようにワインが“開く”といった意味も込められている。その他にもスパークリングワインや、香りを楽しむ吟醸酒やウイスキーなどにもオススメだ。

今最も勢いのある江戸切子職人!
伝統工芸士・山田のゆり氏の魅力とは―


2020年、史上最年少で伝統工芸士に認定されたことで話題を攫った山田のゆり氏。江戸切子新作展では幾度も上位に名を連ねてきたが、2025年、オリジナルのカットを散りばめた「朧」で遂にその頂点に輝いた。

彼女にとって江戸切子は、「人を引きつけ、見る人の心に希望を与えてくれるもの。その力こそが江戸切子本来の魅力」。確かな技術に裏打ちされたシンプルで潔いデザインは、多くの江戸切子ファンを魅了し続ける。

山田氏が在籍するのが、江戸切子界の名門として知られる「ミツワ硝子工芸」(埼玉・草加)。昭和46年の創業以来、多くの伝統工芸士を輩出してきた。江戸切子新作展では上位入賞の常連組も多く、ここ数年は1位を独占している無双状態。伝統を受け継ぎつつも新しい表現方法を追求し続ける名門工房である。
これぞ、“技の極み”なり!
選ばれし者しか施せない“変則八角籠目”

ダイヤモンドのように煌めく、伝統文様「八角籠目」。実はこの八角籠目、従来の柄とは少し違うことにお気づきだろうか。

通常の八角籠目は斜めに交差する線が2本なのに対し、本作は3本の線が走っている。「今までにない表現を目指すために、他ではあまり見ない3本線の八角籠目を施しました」と山田氏。

実はこのカットには、一度に2本の線を引けるダイヤモンドホイールを使用している。2本線ならば一度のカットで済むが、3本線の場合は一度引いた線の上から、一本分の線が重なるようにもう一度カットする必要があるのだ。寸分狂わぬカット技術と高い集中力の上に、ようやく成り立つデザインなのである。

輝かしい未来へ思いを込めて―
“三本の輝き”が願いを結ぶ、新たな吉祥紋様

江戸切子の代表的な紋様として知られる八角籠目。魔除けや厄除けの意味を持ち、古くから縁起の良い柄として親しまれてきた。また、八角形は幸運を呼ぶ形とされ、全方位から幸運が広がるといった意味も込められている。そんな八角籠目に、“3本の線”を交差させた本作。山田氏にとってもチャレンジだったというこの意匠だが、そこにはどんな意味が込められているのか。

「カットを2本から3本にしたことで、より複雑で精緻な光の反射が生まれ、切子が一層の煌めきを放ちます」と山田氏。転じて、戦国武将・毛利元就の逸話にある“三本の矢”のように、“力を合わせれば、絆はより強く輝く”という意味を込められている。新たな意味を帯びた“現代の吉祥文様”は、山田氏の手によってひときわ強く輝く。
シンプルでいて華麗!
ワインを主役に据えた、大胆な色落し


八角籠目以外にも、随所に山田氏のこだわりが光る本作。グラス下部は大胆に色を落とし、ワインなど酒の色を楽しめるデザインに。

口元は薄く仕上げることで、口当たりの良さにもこだわった。

動きのあるデザインを目指し、定番の底菊に星型のデザインや細かなカットをプラス。グラスを覗き込めば、万華鏡のような世界が広がる。

宝石級の煌めき!名立たる江戸切子職人が信頼を置く日本最高峰クリスタル

眩いほどの煌めきは、最上級のクリスタル硝子だけが放つことができる特別なもの。日本最高峰と謳われるクリスタル硝子で作り上げたグラスは、量感、煌めき、口当たり、澄んだ音色…と、持つ人の五感を大いに刺激してくれる。

生地を手掛けてくれたのは、創業100年を超えるガラスメーカー「深川硝子工芸」。多くの切子工房にガラス生地の供給を行っていることでも知られ、名立たる江戸切子職人達が絶大な信頼を寄せる名門だ。
職人の共創D2CブランドCENTENAとは?

「CENTENA」は、強い絆で結ばれた職人・クリエイターと共に「共創プロダクト」を提案するブランドだ。
それぞれの職人の強みや、技術力を知りつくしたスタッフが、一流の職人・クリエイターと共に、10年間培ってきた顧客データをかけ合わせ、「斬新な発想力」×「日本の職人技」で世の中で永く愛され続ける確かなものを提供している。

「CENTENA」とは、「CENTURY(センチュリー)」と「ANTENNA(アンテナ)」を掛け合わせた造語。100年期間・100年品質・感度をコンセプトに、日本屈指の職人・クリエイター達とタッグを組み、「最高品質×洗練デザイン×真の心地よさ」を追求しながら、大人の“欲しい”をカタチにする。

手掛けるアイテムは毎回大きな注目を集め、素材・モノづくり・デザインにこだわり尽くした逸品たちは感度の高い大人たちから高い評価を得ている。
手にしっくり、やさしいタッチ。実用性も抜かりなし

ややスリムなフォルムは手にしっくりと収まり、男女問わず持ちやすい。細やかなカットが生む、“繊細な持ち心地”も魅力だ。

脚のないバルーン型のグラスは、食卓でうっかり倒すこともない。シンプルな形状なので洗いやすく、手入れが簡単なのも嬉しい。
ワイン、日本酒、ウイスキー…
芳醇な香りを楽しみながら、ゆっくりくつろぎたい夜に



山田氏らしいシンプルな江戸切子は、「和食×ワイン」に限らず、あらゆる食卓にしっくりと馴染む。八角籠目が醸すトラディショナルな和の雰囲気は、日本酒ともマッチ。昨今、吟醸酒をワイングラスで味わう向きがあるが、このグラスなら味も香りも和の風情も一度に愉しめそうだ。ウイスキーを注いで、江戸切子と琥珀色のハーモニーを愉しむのもまた一興。江戸切子ファンやワイン通のみならず、世の左党の食指を大いに刺激する逸品となっている。



所有感がたまらない江戸切子グラスは
特別な日の乾杯や、ペアギフトにもオススメ!

カラーは爽やかな色合いに見惚れる「フジマキブルー」、無色透明の世界観に惹かれる「透き」、ほんのり色づく「パープル」の3種類。手に入れやすいプライシングにもこだわった本品は、ペアや色違いで揃えるのもオススメ。左党の方への粋な贈り物としてはもちろん、結婚祝いなどのペアギフトにも◎

CENTENAのオリジナルボックスでお届け。ペア用ボックスも用意あり!

初回は各色8点のみの限定生産。CENTENA大ヒットグラス×話題沸騰の人気江戸切子職人が共演を果たした逸品は、争奪戦になること必至。どうか早めの決断を!
山田 のゆり
(株)ミツワ硝子工芸所属 切子職人
職人歴17年
2008年 第20回江戸切子新作展 江東区議会議長賞(初出展初受賞)
2009年 第21回江戸切子新作展江東区長賞
2011年 第23回江戸切子新作展 東京都知事賞
2012年 第24回江戸切子新作展 江東区優良賞
2014年 第26回江戸切子新作展 グラスウェアータイムス社奨励賞
2015年 第27回江戸切子新作展 グラスウェアータイムス社奨励賞
2017年 第29回江戸切子新作展 江東区議会議長賞
2018年 第30回江戸切子新作展 グラスウェアータイムス社 奨励賞
2020年 日本の伝統工芸士認定(最年少)
2020年 第32回 江戸切子新作展 江戸切子親善大使坂崎賞
2021年 第23回 日本伝統工芸士会作品展 経済産業大臣賞
2025年 第37回 江戸切子新作展 経済産業省大臣官房商務・サービス審議官賞
カラーバリエーション
ディテール
使用イメージ
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アイテム詳細
素材:クリスタルガラス
サイズ(最大直径×高さ):60mm×100mm
容量:約280ml
重量:240g
生産国:日本