【CENTENA】倉敷児島スタイリッシュミリタリージャケット

CENTENA流ミリタリー第２弾！羽織るだけでキマる≪倉敷児島謹製≫都会派ライトアウター！

機能的で無骨な表情が男心をくすぐるミリタリージャケット。流行を問わず長く着られるため、愛用している貴兄も多いのではないか。2023年に登場したCENTENA発のM-65ジャケットは大ヒットを記録。そしてこの度、“大人のミリタリージャケット”第２弾が満を持してのリリースとなる。今回お届けするのは、アメリカ陸軍の「ジャングルファティーグジャケット」。今回もCENTENAならではのアプローチで、ロングシーズン楽しめるアーバンライクな一着に仕上げた。
羽織るだけでバシッと決まるのはもちろん、ストレッチ抜群の生地は動きやすく快適。デニム特有の“アタリ”も美しく、育てる愉しみも味わえる。機能性と嗜好性を兼ね備えた、大人の一着をご覧あれ！

大人がさらりと着るのがカッコイイ！
キレイめ＆ラクラクなミリタリージャケット誕生

■「インディゴ」と「オリーブ」の２タイプ！

倉敷児島らしい「インディゴ」と、ミリタリーの定番「オリーブ」の２カラー展開。

■キレイめに着こなせるアーバンなデザイン

■ビジカジ派必見！オンオフで着回せる！

■ストレッチで腕、肩まわりもラクチン！

商品のモノ語りポイント

■「倉敷児島×CENTENA」で挑む、デニム・ミリタリージャケット！

■デニムの一大産地 倉敷児島の老舗メーカーとタッグ！

■キーワードは『スタイリッシュ×アタリ×ストレッチ』

■着回し抜群＆ヘビロテ必至！季節の変わり目に大活躍！

■人気のミリタリー！羽織るだけで着こなしUP！

職人の共創D2Cブランド「CENTENA」とは？

「CENTENA」は、強い絆で結ばれた職人・クリエイターと共に「共創プロダクト」を提案するオリジナルブランド。

「CENTENA」とは、「CENTURY（センチュリー）」と「ANTENNA（アンテナ）」を掛け合わせた造語。100年期間・100年品質・感度をコンセプトに、日本屈指の職人・クリエイター達とタッグを組み、「最高品質×洗練デザイン×真の心地よさ」を追求しながら、大人の“欲しい”をカタチにする。

■CENTENAプロデューサー 中村 亮

CENTENAのプロダクト開発・プロデューサーの中村亮は、2012年に藤巻百貨店をカリスマバイヤー故 藤巻幸大氏と共に創業。35歳〜60歳代のアクティブユーザーに向けて「日々の暮らしが豊かになるプロダクト」を企画提案する。CENTENAでは、日本全国から最も適した職人・クリエイターを厳選し、スペシャルチームを組んでモノづくりに挑む。

倉敷児島で“Made in Japan”のモノづくりを目指すジーンズメーカー

■創業70年を誇る「株式会社中重」

1953年創業の「株式会社中重（なかじゅう）」。岡山県倉敷市児島を拠点に、有名アパレルブランド等のOEM（他メーカーの製造外注）を手掛けてきた老舗メーカーである。長い間黒子の存在であった彼らが、顧客の声をダイレクトに聞けるものづくりを目指し、ファクトリーブランド「ONO＋8186」を立ち上げたのは2014年。児島の風土から生まれる“Made in Japan”のアイテム達は、多くの人を魅了する。

■ヘビーオンスを苦にしない圧倒的な縫製力！

最大の特徴は、“超ヘビーオンス”と言われる極厚のデニム（20オンス以上）もしっかり縫製できること。厚く堅い生地を何枚も重ねて縫い上げるノウハウや技術、改良を施したミシン……そのすべてが同社の強みであり宝といえる。

■「取引先の要求にNOと言わない」こだわりが強みに

「私たちは『取引先の要求にNOと言わない』をモットーに、常にチャレンジする姿勢を大切にしてきました。どんなに難しい案件でも、対応できる技術やノウハウを習得し確実に実現させる。それが当社の強みとなり、あらゆる商品に活かされています」（代表・山下氏）。

■産地の強み！最強のチームで作り上げる！

倉敷児島エリアでは、それぞれの専門分野に特化した業者が協力し、分業体制でものづくりを行う。そのプロダクトに合わせた“最強のチーム”を組み、常に最高の品質を追求。これは、世界屈指のデニム産地だからこそできること。

■ヒット作を連発！藤巻百貨店でも大人気！

藤巻百貨店でもファンの多い「ONO＋8186」。20オンス以上の無骨なジーンズや、サラッと軽い新感覚デニム、雨の日も気兼ねなく穿けるホワイトデニムなど、新たな製品を次々に展開。現状維持を良しとせず新しいモノづくりに次々と挑む、チャレンジャーな職人集団である。

ココがCENTENA流！
「本格ミリタリー×日本のデニム」

「アーバンミリタリー」×「職人技」の化学反応

CENTENAでは、「日々の暮らしを豊かにする」を軸に、サッと羽織れてオシャレにキマる都会派ライトアウターを新提案。人気のミリタリージャケットをベースに、倉敷児島の職人技を駆使した“スタイリッシュ・ミリタリー”を開発した。

■ベースはUS ARMY「ジャングルファティーグジャケット」

ベースとなっているのは、アメリカ陸軍で60年代前半に導入された「ジャングルファティーグジャケット」。少し斜めに取り付けられた胸ポケットが特徴で、年齢を問わず、多くのミリタリーファンから愛される名品だ。今作は、リアルなディテールを再現しつつも、CENTENAらしいアレンジを加えた一着となっている。

■Gジャンとは違う！ミリタリーらしさを感じる一着に

「ジャングルファティーグジャケット」をCENTENAが作るなら…。考えた末にたどり着いたのが「デニム×ミリタリー」の化学反応。「日本のデニムと掛け合わせたら、いいプロダクトが出来上がるのではないかと考えました。ただし、Gジャンぽくなってしまうのは避けたかった。あくまでもミリタリージャケットの良さを引き出す仕様にこだわりました」（中村）。

“最高のアタリ”を生み出す倉敷児島の職人技

■デニム通も唸る！達人が手掛ける“最高のアタリ”

“アタリ”とは、デニムを穿き込んでいくうちに擦れて色落ちした部分のこと。それを加工によって生み出すのが、「洗い加工」と呼ばれる工程だ。山下氏が絶大な信頼を置くのが、ニッセンファクトリー株式会社の清谷氏。「洗い加工」のプロであり、“最高のアタリ”を生み出すその道の達人である。

■洗い加工のプロに直々に相談”

■「ボールウォッシュ加工」とは？

「洗い加工」の代表例として挙げられるのが、ジーンズなどでよく耳にする「ストーンウォッシュ」。今回は、柔らかで自然な風合いを出すために、石ではなくゴルフボールを使った「ボールウォッシュ」を採用している。倉敷児島の職人技が生む、絶妙な“アタリ”を楽しんでほしい。

着心地も耐久性も文句ナシ！こだわりのディテール

■ツウ心をくすぐる！絶妙なアタリを生む「巻き縫い」

股や脇など、強度が必要な箇所に使われる「巻き縫い」。ジーンズの縫製に欠かせない技術であり、職人の技量を問われる部分でもある。また、この巻き縫いに沿って現れるアタリも必見。美しい陰影が生まれ、マニアも納得のエイジングを見せてくれる。

■ストレッチ◎！着心地の良さを追求！

■あえての“斜め”！こだわりのフラップで洗練見え！

ポケットのフラップはあえて斜めにカット。平行にした時よりも全体で見たときのバランスが洗練され、ぐっとオシャレな印象に。

■隠しボタンでスッキリ＆スタイリッシュに

ボタンを見せないデザインで、カジュアルすぎずスッキリとした面構えに。

■シンプルさを追求！ボタンは生地と同色に

■一切の妥協ナシ！中重が誇る「縫製」のワザ！

試作を繰り返しながら、更なる微調整を加えていく。少しでも満足いかない部分があればやり直し。細部に至るまで、妥協は一切ナシ。

通常の衣服に比べて複雑なパーツが多いミリタリージャケット。高難易度の縫製技術を駆使し、丁寧に美しく仕上げていく。

マニア必訪！児島のジーンズストリート

■あの有名なジーンズストリートをちょっと紹介！

中村が打ち合わせの合間に訪れたのは、児島地区にある「ジーンズストリート」。約400mの通りに地元のジーンズショップが軒を連ねる、デニムマニア“必訪”の地だ。

セルビッチ（赤耳）をイメージした歩道の線や、ロゴ入りのマンホール、鯉のぼりのようにたなびくジーンズなど、通りを歩いているだけでも見どころは満載。

ジーンズストリートでひと際目立つこちらはなんと「公衆トイレ」。フォトスポットとしても有名で、この前で記念撮影をする人も多数。是非一度、Japanデニムの聖地を訪れてみては？

初回数量限定！ミリタリー好きもデニム好きも心躍る一着！

デニムの聖地で生まれた、大人が着こなしやすい“きれいめミリタリー”。ビジカジから休日カジュアルまで幅広く着回せる一着は、季節の変わり目に大いに活躍してくれそうだ。軍モノ、アメカジ、デニム…このあたりのワードについ食指が動いてしまう貴兄にも、自信を持ってオススメしたい。カラーは、ミリタリーの定番「オリーブ」と、倉敷児島といえば！の「インディゴ」。初回はいずれも数量限定につき、早めにゲットしてほしい。