【BALZO】Shadow 姫路レザートート BSD-49006

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圧倒的な実用性と高級感が見事に共存！
OEM歴70年の職人集団が放つ実力派ビジネストート

■圧倒的な実用性で自信漲る！革新のビジネストート初登場
仕事をする男性の必需品であるビジネスバッグ。良い仕事をするための条件として、やはりスマートな所作を生む実用性は欠かせないだろう。このたびご紹介するのは、OEM歴70年という確かな実績から、現代のビジネススタイルに最適なデザイン、使いやすさ、収納力、そのすべてを考え抜かれて誕生した「BALZO」のオイルレザービジネストートだ。味わい深く、高級感あふれるルックスでビジネススタイルを格上げし、圧倒的な実用性で「良い仕事」へのモチベーションを漲らせてくれるこのバッグは、さらなるパワーを呼び込む“頼れる相棒”を求めていた人にぴったりの逸品。国内外でも希少な特殊加工のシャドウ仕上げは、手作業での吹き付けにより、鞄一つ一つの仕上がりが違うため、一点ものとも呼べるほど。繊細な陰影の美しさや、丁寧なつくりが際立つレザートートの魅力を詳しく紹介していこう。

■世界的なハイパーブランドも信頼を寄せる、OEM歴70年の実力
ファクトリーブランド「BALZO」を企画・運営するのは、紳士鞄の製造メーカーとして大阪市内で1951年に創業した株式会社曽我部。同社は創業以来、約70年にも渡って大手ブランドのOEM製品を手掛けてきた実績を持ち、その優れた技術と丁寧な仕事ぶりには、世界的に名を馳せる海外のハイブランドや国内の大手鞄メーカーも多大なる信頼を寄せる。現在（2021年8月時点）、日本国内においては7名のみという、日本鞄ハンドバッグ協会の認定資格「鞄技術認定1級」を所有する職人を筆頭に、ベテランから若手まで優秀な人材が揃う。長年の技術を受け継いできた熟練職人と、若手による新しい感性が融合した少数精鋭の職人集団となった同社は、自分たちのモノづくりを目指し、2年前に「BALZO」をスタート。「お客様にとって価値のある鞄作り」を信念とし、デザインから裁断、縫製まで全て一貫して自社で行い、その優れた技術と丁寧な仕事ぶりを見せつける。

■「鞄技術検定1級」の職人技。充実ポケット群で常にすっきり！
最大の特徴は、実用性と使い勝手の良さが隅々まで練られ、緻密に設計されたポケット群。マチが広く、2つの引手で左右どちらからも開閉可能なメイン収納は、A4ファイルや書籍、手帳、500mlペットボトルなどが容易に収まる。内部の前胴側には、小物類の収納に便利なオープンポケットとペン差し、後胴側には、緩衝材入りのPC収納ポケットをそれぞれ設置している。メイン収納の両サイドにはアオリポケットをそれぞれ擁し、ファスナーポケットはスマホや貴重品、ホック付きポケットは雑誌やタブレットの収納に便利。さらに背面には、移動中や急いでいる時でもサッとアクセスできる大きめのオープンポケット2つを備えている。絶妙なサイズ感と配置が光るポケット群により、大小さまざまな多くの荷物を整理整頓しながら持ち運べるので、オフィス以外に自宅やカフェなど、ワークスペースが複数に渡る場合も快適に仕事を進められそうだ。

■繊細なシャドウ仕上げ。姫路産オイルレザーの艶感を育てる
とことんまで追求されたデザインの美しさも見逃せない。素材は、北米産の原皮を国内有数の皮革産地である姫路のタンナーで鞣し、オイル加工を施した高級レザー。表面に特殊な染料を吹き付け、繊細な濃淡を表現したシャドウ加工で、アンティークのような味わい深い表情がたまらない。また、バッグの顔とも言えるハンドル部分にも職人技が凝縮されており、付け根のモモ部分は肉盛り加工を施し、立体的でステッチが効いたデザインが高級感あふれる雰囲気に。付け根から持ち手部分へ曲線を描き、シャープな印象のハンドルは、肩掛けでも負担が少ない丸手を採用。コバ液を何層も丁寧に塗り重ね、磨き上げた入魂の切り目磨き仕上げ、内装に用いたジャガード織りの迷彩柄など、細部に至るまでの作り込みに真摯な仕事ぶりが伺える。そして実用性を使いこなした果てに待つのは、色艶、風合いがどんどん増していく経年変化。色艶や味わいとともに自信も増し、仕事への意欲もたぎらせてくれるバッグで、ビジネス界を駆け抜けて欲しい。

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