
被ればスタイリングも即決まる!ジャックマンのコットンワッフル×アメカジの定番帽子「ニットキャップ」


■これは神アイテム!コットンウォッチキャップの傑作が登場

古き良きアメリカンベースボールのデザインを背景に、現代的なアメカジスタイルを提案するJackman(ジャックマン)。今回登場するのは、ふんわりと肉厚な素材感を生かしたニットキャップ! オリジナルワッフルの凹凸で頭まわりのオシャレ度を格上げしつつ、綿100%で長いシーズン愛用ができる優れものだ。忙しい朝でも、これを被れば瞬時に頭が決まる!
■頭がすっきり見え。落ち着き感を呼ぶ大人のニット帽

形はいわゆるウォッチキャップで、端を折り返して被るニット帽。全長をやや長めに作っていて若見えしすぎないから、ミドル世代や年配の方も安心して取り入れられる。ウールとは違って肌に触れてもチクチクしないのもうれしい。畦編みニットのような畝感は感触がよく、見た目にもスマート。コットンなので自宅の洗濯機でメンテナンスができるから、汗をかいても安心だ。
■タフな耐久性とルックのよさ。実用と感性の両方に優れる

この絶妙なボリューム感と独特の表情は、ジャックマンファンにはおなじみ。その正体は、「7年着てもまだまだ現役」という驚異の耐久性を誇る秋冬カジュアルウェア「Waffle Midneck」や、「Waffle Twist Snood」に起用されているワッフル素材であり、ブランドを象徴するタフな編地だ。

ムラがあり、ナチュラルなヴィンテージ感を演出できる“落ち綿”のラフィー糸を使い、独自に生地を編み立てているのが特徴。低速でゆっくり編まれたロール生地を縫製前に広げ、一晩放置。生地は数十m以上もあるため、その分だけ手間もスペースも必要になるが、この工程を経ることで生地の収縮度合いが安定し、マシンウォッシュ後の縮みや型崩れ、伸びを防止してくれる。つまり、長持ちするということだ。
■野球愛と独自性を貫くファクトリーブランド

1949年に福井県で創業し、後にスポーツウェアのトップメーカーとなる「田辺莫大小製作所」がジャックマンの原点。野球狂でもあった創業者の田辺貢氏は、同年に開催された戦後初の日米親善野球試合で、サンフランシスコ・シールズの選手たちが身につけていたストッキングのデザインの美しさに心を奪われ、日本初の一体型足掛野球用ストッキングを開発した。

これをきっかけに、福井県知事賞や全国発明賞を受賞し、1964年の東京五輪では日本選手団へトレーニングウェアを提供するなど、国内屈指のスポーツアパレルメーカーの地位を築いてきた。ジャックマンの野球デザインの背景にはこうした歴史の積み重ねがある。「誰もやらないようなこと、普通はやらないことにこそ挑む。『田辺莫大小』のスピリッツと野球愛を受け継ぎ、独自性を貫くファクトリーブランドなんです」(ヘッドの田後健一さん)。
■定番4カラーはファッション適応力が抜群!

羽織ものが活躍する秋口から、本格的に寒い真冬、明るいニットが似合う春まで、3シーズン出番があって使える期間が長いのがこの素材のいいところだ。頭のルックをすっきりとまとめたいときや、髪のスタイリングが面倒な日は、こんなに頼りになるものはない! 田後さんによれば、スウェットシャツやコートはもちろん、Waffle Midneckと同色や色違いでコーディネートするのもありとのこと。ベーシックなデザインなので女性にもおすすめしたい。

カラーは、Black、Dark Navy、Sepia、Ivoryの定番4色。この汎用性の高さは現代カジュアルのマストアイテムと言えるレベルだ。服装のバリエーションに合わせて、複数色持っておくのもいいかも。発売と同時に在庫が消えたスヌードと同様に、こちらも売れ行きが早いので、気になるカラーはお早めにゲットして!
カラーバリエーション
使用イメージ
アイテム詳細
素材:綿100%
製造国:日本