【Jackman】Back Nep Trousers（JM4568）フラップ付きポケット

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【2025年リニューアル！】独特のハリ感とドライなタッチが人気のアメカジ素材「Back Nep」から、シーン不問の美脚シルエット細身パンツ

【Jackman】Back Nep Trousers（JM4568）フラップ付きポケット

最高に使えるパンツ！独特のハリ感とシルエットの良さで大好評

現代的なアメカジスタイルを提案するJackman（ジャックマン）のパンツにおいて、根強いファンを獲得しているのがBack Nepシリーズ。ハリのあるしっかりした素材感でカジュアルなのに“スマート見え”や、3シーズン快適に過ごせる等が人気の理由だ。特にきれいめシルエットの「Trousers」は使い勝手が抜群にいい！細部にマイナーチェンジを施したニューモデルの姿をみなさんにお披露目しよう！

ラクさとオシャレが共存。シーンを選ばずカジュアルでもビジネスでも！

イージーなのに上質感があると好評の「Back Nep Umps Pants」同様にテーパードシェイプだが、より細身にし、ドレスっぽさを漂わせたモデルがこちら。太ももから裾にかけて幅が狭くなる形は、脚をきれいに見せ、ビジネスシーンでも穿けるきちんと感を持つ。ドライなタッチの生地は真夏に穿いても肌がベタつきにくく、長いシーズン愛用できるパンツだ。

工夫に溢れた腰回りを、よりカッコいい姿にブラッシュアップ！

イージーパンツのようにゴムで囲まれているから腰がラクラク。でもファスナーとベルトループもついていて、シャツインしてビジネス対応ができる両面性がこのパンツのメリットだ。そして今回、腰回りの見た目を最もブラッシュアップしている。

以前までの全周ゴムシャーリングをやめてサイドのみにとどめ、正面や背後から見るとゴムが目立たないすっきり仕様に。またポケット上にはダーツを入れて余りを抑え、ヒップをすっきりと見せる。ポケットはセットアップのジャケットと仕様を合わせ、フラップ（雨蓋）付きとした。フラップは出してもいいし、中にしまってもOKだ。

さらに、サイドポケットに角度をつけて手を入れやすくするブラッシュアップも図った。これらはひとつひとつは些細な点だが、積み重なると見た目や穿き心地に大きな違いを生む！

通年で快適！独特のハリ感がクセになるネップ生地

このアイテムはなんといっても素材がキモ。乾燥感のある、アメリカやオーストラリアの混合綿を使用し、機械の調整でネップを作り、レピア織機で糸に強度を加えながら織ることで、生地自体の強度を高めている。できあがりは、非常にナチュラルかつ上品な表情。高密度のツイル生地で、古いアメリカンウェアのようにヴィンテージな風合いもある。これが絶妙にキメすぎない印象をもたらす。

所々に目立つネップも見た目の特徴だ。さらに、脱脂加工を施すことでハリのあるドライタッチになり、普通のツイル生地よりもサラッとした肌あたりで、汗をかいてもベタつかない。しっかりした生地なのに暖かい時期でも着られるオールシーズン素材なのだ。もちろん耐久性も高い。そして、自宅で洗濯ができるのも心強い！

時短でオシャレが叶う！ Jacketと合わせれば無敵のセットアップに

同時に展開する「Back Nep Jacket」と合わせれば、ラクさときちんと感を併せ持ったセットアップが完成！ 上下で着るとグッと引き締まり、ドレスルックが滲み出る。それでいてビジネスジャケパンのかっちり感はなく、カジュアルアップでリラックスした印象をもたらしてくれるのがいい。仕事着としてまったく違和感がないし、普段着としてもオシャレ。かしこまりすぎず、程よく品を添えてくれる。

「高品質」に全力投球。野球愛と独自性を貫くファクトリーブランド

1949年に福井県で創業し、後にスポーツウェアのトップメーカーとなる「田辺莫大小製作所」がジャックマンの原点。野球狂でもあった創業者の田辺貢氏は、同年に開催された戦後初の日米親善野球試合で、サンフランシスコ・シールズの選手たちが身につけていたストッキングのデザインの美しさに心を奪われ、日本初の一体型足掛野球用ストッキングを開発した。

これをきっかけに、福井県知事賞や全国発明賞を受賞し、1964年の東京五輪では日本選手団へトレーニングウェアを提供するなど、国内屈指のスポーツアパレルメーカーの地位を築いてきた。ジャックマンの野球デザインの背景にはこうした歴史の積み重ねがある。「誰もやらないようなこと、普通はやらないことにこそ挑む。『田辺莫大小』のスピリッツと野球愛を受け継ぎ、独自性を貫くファクトリーブランドなんです」とヘッドの田後健一さんは胸を張る。

ボトムが決まれば怖いものなし！あなたのファッションを変える1本になる

最も人気のある「Dark Navy」に加え、着回しやすい「Black」「Sepia」とザ・アメカジなカラーをセレクト。「Back Nep Jacket」とのセットアップはもちろん、Tシャツ、カジュアルなシャツなどと合わせれば、即今っぽい着こなしに。ラクできれい見えするうえ、真夏も穿ける通年パンツなので、最高に頼れる存在になりそうだ。