【Jackman】Waffle Twist Snood

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すぽっとかぶるだけ、瞬時にこなれ感！Made in Japanの“クラシカルなアメカジ”、秋冬コーデの強い味方

ジャックマンの超便利なスヌード。別注カラーもお見逃しなく！

アメリカンベースボールに根ざしたデザインを現代のアメカジファッションに落とし込む「Jackman（ジャックマン）」から、今すぐにでも手に入れたくなるスヌードが登場！肉厚でふんわり感が絶品のオリジナルワッフル生地は、暖かいのはもちろんのこと、どこか洗練された顔まわりに印象をアップさせてくれる。被るだけで瞬時にカッコよくなれる優れものを、藤巻百貨店限定色を含む4カラーでお届け！

被るだけで素敵見え！ワッフルの表情がスマートに

頭を通して、ハイ完了。それがスヌードのいいところ。マフラーのように結ぶ手間がなく、サッと被ってすぐ使えるのがラクラクポイントだ。ベースボールデザインに根ざしたジャックマンは、野球選手のネックウォーマーをヒントに、アメカジをはじめとするベーシックな服装にぴったりなスヌードを生み出した。絶妙なボリューム感とワッフルの独特の表情は、あらゆるファッションに絶妙に寄り添い、スタイリングを底上げするようなナイスアシストを果たす！

ココに注目！カッコよさと暖かさの理由は「ひねり」

シンプルなスヌードに、ジャックマンはひとつ工夫を加えた。生地をツイストさせて「メビウス輪」の状態を作り出したのだ。このおかげで何もしなくても無造作な重なり感やボリュームが出て、立体的でオシャレな印象になるというわけ。重なる部分には空気の溜まりが自然に生まれ、保温力も高まる。コットンなので首がチクチクせず、洗濯機で洗えるのもうれしい。

タフな耐久性とルックのよさ。実用と感性の両方に優れた素材

そしてこのワッフル素材こそジャックマンの名品。ブランドの代表作であり、「7年着てもまだまだ現役」という驚異の耐久性を誇る秋冬カジュアルウェア「Waffle Midneck」でもおなじみの生地だ。畦編みニットのような畝感は感触がよく、見た目にもスマート。肉厚なボリュームでウールに負けない暖かさを発揮する。

ムラがあり、ナチュラルなヴィンテージ感を演出できる“落ち綿”のラフィー糸を使い、独自に生地を編み立てているのが特徴。低速でゆっくり編まれたロール生地を縫製前に広げ、一晩放置。生地は数十m以上もあるため、その分だけ手間もスペースも必要になるが、この工程を経ることで生地の収縮度合いが安定し、マシンウォッシュ後の縮みや型崩れ、伸びを防止してくれる。つまり、長持ちするということだ。

野球愛と独自性を貫くファクトリーブランド

1949年に福井県で創業し、後にスポーツウェアのトップメーカーとなる「田辺莫大小製作所」がジャックマンの原点。野球狂でもあった創業者の田辺貢氏は、同年に開催された戦後初の日米親善野球試合で、サンフランシスコ・シールズの選手たちが身につけていたストッキングのデザインの美しさに心を奪われ、日本初の一体型足掛野球用ストッキングを開発した。

これをきっかけに、福井県知事賞や全国発明賞を受賞し、1964年の東京五輪では日本選手団へトレーニングウェアを提供するなど、国内屈指のスポーツアパレルメーカーの地位を築いてきた。ジャックマンの野球デザインの背景にはこうした歴史の積み重ねがある。「誰もやらないようなこと、普通はやらないことにこそ挑む。『田辺莫大小』のスピリッツと野球愛を受け継ぎ、独自性を貫くファクトリーブランドなんです」（ヘッドの田後健一さん）。

汎用力は最強クラス。藤巻だけの限定カラーも！

素材のメンテに気を遣う必要がなく、被ればすぐにスタイリングが決まり、しかも暖かいとは、なかなかに無敵な秋冬小物だ。オンでもオフでも使えて、ゴルフなどのスポーツや、屋外の観戦にも適しているから、ひとつ持っておくと幅広いシーンで頼りになること間違いなし。男女ともにおすすめしたい。もちろん、ジャックマンのアイテムとの相性は抜群だ。

カラーは定番の「ブラック」と「アイボリー」に加えて、グレージュのような大人っぽい色の「オイスター」と、ネイビーに近いけどちょっと違うニュアンスの「ダークブルーグレー」を藤巻百貨店別注カラーとして展開！手に入れやすい価格だから、淡色と濃色を揃えてコーディネートを楽しんでいただきたい。誰もが似合いやすいデザインなので秋冬のプレゼントにも大推薦！