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無双の布陣「BRIEFING×メイドインジャパン」再び！
最上級ラインFUSIONから“王道トート”が遂に登場

■大反響「大人のためのBRIEFING」に真打ち登場！
昨年末、藤巻百貨店での衝撃デビューを果たした「BRIEFING（ブリーフィング）」。ビジネスバッグの雄として名高いBRIEFINGだが、そのハイエンドラインに君臨するのがこのFUSIONシリーズだ。最大の特徴は、国産の高強度ナイロン×国産の防水レザーを使用し、日本の職人が仕立てた“生粋のジャパンメイド”であること。同社が長年培ってきたノウハウと日本の技術力が“FUSION（融合）”したバッグは、「人と同じモノは持ちたくないが、悪目立ちもご法度」という働く男たちの心をがっちりキャッチ。軒並み即完売を記録した。そんなFUSIONシリーズから、王道にして待望の「横型トート」が新登場！「近年ビジネススタイルのカジュアル化によりトートの需要が高まっています。お客様のニーズに応え、横型トートをラインナップに加えました」（デザイナー・小雀新秀氏）。スタンダードなデザインは大容量で使い回しも抜群。ビジカジの垣根を越えて、最強の相棒となってくれるはずだ。

■「MADE IN USA」という殻を破ることで見えてきたもの
日本でデザインしたバッグを、アメリカで作る。日本発の“MADE IN USA”ラゲッジブランドとして、1998年に誕生したBRIEFING。軍物としての規格を満たした本格パーツを使い、本物の軍需工場で仕立てられるバッグは、いわゆる“ガチ”なスペックを搭載しつつも、あくまでタウンユースであることを譲らない。小雀氏は「当初はアメリカのブランドと勘違いされる事も多かった」と当時を振り返る。今や断トツの知名度を誇る同社だが、「まだまだ世界観を広げていきたい」と同氏。そのひとつが2019年に登場したFUSIONだ。「実は以前にも“カジュアル過ぎないバッグが欲しい”という要望を受け、赤いラインを無くした革付属のバッグを作ったことがあるんです。その経験を生かし、もっと洗練されたものをと生まれたのがこのFUSION。アメリカ製にこだわらず、全てにおいて“最高峰”を追求した最上級ラインとなっています」。誰もが知っている、けれど誰も見たことのない、そんな新次元のBRIEFINGを持ち歩いてみたくはないか。

■タフさと機能性はそのまま。洗練を追求したハイエンドモデル
BRIEFINGのバッグの使い勝手の良さは、誰もが知るところ。FUSIONではその“らしさ”を生かしながら、高品質な国産素材と丁寧な作り込みによってクオリティを極限まで追求。メイン素材に選んだのは、国産の「1680デニールナイロン」。飛行機のタイヤの芯材としても使われており、軽さがありながらも耐久性や耐摩耗性に優れたタフな生地だ。バリスティックナイロンやオールレザー製に比べ、バッグ自体が軽量に仕上がるのもポイントが高い。裏面にはポリカーボネートをコーティングし、防水性を強化。持ち手やフロントには防水加工を施した型押しレザーを配し、突然の雨にも動じない。「革のコバの磨き方ひとつとっても、やっぱり日本の技術は高い」と小雀氏。縁にパイピングを施し、バッグの輪郭をシャープに見せる細やかな仕立ても実にジャパンメイドらしい。ファスナーには樹脂にガラス繊維を練り込んだ、軽くて強度の高いYKKビスロンを使用。「BRIEFING×日本製」だからこその“ハイスペックトート”が実現した。

■「こんなBRIEFING見たことない」レアモデルで差をつける！
ビジカジで使い回せる汎用性の高さで世代を問わず人気を博す「トートバッグ」。A4が横向きにゆったりと収まるサイズの横型トートは、従来のスクエア型よりも収納力がアップ。さらに間口が広くなったぶん、荷物の出し入れも快適に。背面にはハードケースとジョイントできるテープを搭載し、出張にもスマートに連れ出せる。バッグの内外には多数のポケットを装備し、サイドのオープンポケットには折りたたみ傘やペットボトルも収納できるなどビジネスシーンに特化した機能がこれでもかと詰まっている。マニア心をくすぐるのが、モノトーンでまとめたこの外観。BRIEFINGの代名詞である“レッドライン”をあえて外したシックな佇まいは、大人世代のビジネススタイルに違和感なくマッチする。スーツスタイルはもちろん、オフィスカジュアルに合わせても◎。持って歩けば、「こんなBRIEFING見たことない！」と声を掛けられること必至。さりげなく個性を主張する、これが大人のBRIEFINGの愉しみ方だ。

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