【el alto】カシミヤ100%フェアアイルセーター

肉厚カシミヤ100％！一枚でサマになる『カシミヤ×英国伝統柄セーター』で冬の品格を上げる！

革新のカシミヤネックウォーマーで多くの反響を生んだ大人気ブランド「el alto」。繊維の宝石と呼ばれるカシミヤを贅沢に使用し、流行にとらわれない伝統柄セーターがベストプライスで登場！これからの冬に手放せないアイテムになること間違いなし！

商品のモノ語り・モノづくり
6つのポイント！

① ニットのスペシャリスト【el alto】が、これからの冬に革命を起こすカシミヤ100％セーターを開発

② 大人なフェアアイル柄✕ほどよいルーズシルエットがおしゃれ

カシミヤセーターは原料が高価なため薄手なものが大半。だが今回目指したのは、ミドルゲージでボリューム感のある仕上がり。目の肥えた大人世代に着ていただきたいデザインセーターだ。

③ 【超贅沢！】最高級カシミヤをたっぷり使用！

ウールが1頭あたり約4,000～5,000g採取できるのに対し、カシミヤは柔らかい産毛部分しか使用しないため、1頭あたり約200gしか採取できない非常に貴重な素材。今回はそんなカシミヤの中でも最高品質で知られる内モンゴル自治区産のホワイトカシミヤを、贅沢にも約400g使用している。

■内モンゴル自治区産のカシミヤ

カシミヤにはグレードがあり、毛が細ければ細いほど、長ければ長いほど高品質と評価される。内モンゴル自治区は寒暖の差が激しく、この厳しい環境下から身を守るために、細く長い産毛を備えた上質なカシミヤが育つ。

④ 【肌触り】極上の柔らかさとふわふわ感

⑤ 【保温性◎】重い冬服よサラバ！これからの冬は軽やかに！

保温、保湿に優れたカシミヤは寒い冬でもこれ一枚で◎。外出する際も軽いアウターを羽織るだけで十分な暖かさを得られる。これからは冬の重装備で肩がこる心配もなし！

⑥ 【超お得！】最強のコストパフォーマンス

近年の円安の影響により、ここ3年でのカシミヤ原料価格は1.5倍以上に。同品質の製品が8～10万円の中、直接カシミヤを仕入れるなど中間マージンを削ること、品質そのままに4万円台で実現！

■作り手の意気込み

株式会社B-PLAN　代表取締役 安倍 啓輔氏

株式会社B-PLAN はカシミヤ産地である中国内モンゴルに独自のパイプを持ち、今までも直接原料輸入し国内のニット工場にてカシミヤ製品を生産。
今回はこの取り組みを生かし、伝統ニットを現代風にアレンジし、世の中にない価値ある一品作りに挑戦。
「時代を超えて、受け継がれてきた伝統あるものは格好いい。」という美的感覚は誰しもが持つ共通の価値観。
これを今回、セーターで再現していったという。

商品開発プロジェクトの詳細

ニットのスペシャリスト【el alto】とは？

「el alto」は大手ブランドのOEMをはじめ、さまざまなニット製品を手掛ける株式会社B-PLANのブランド。「カシミヤの本当の良さを知ってほしい」という想いで、世界最高峰のカシミヤ素材を手に取りやすい価格で実現している。

代表の安倍氏は毎年のように内モンゴル自治区を訪れ、サプライヤーや農場と直接やりとりを交わすことで、最高ランクのカシミヤをベストプライスで提供し続けている。

■極上のカシミヤは藤巻百貨店でも大ヒットに！

【チャレンジ】“ミステリアス”なフェアアイル柄をel alto流に再定義

■フェアアイル柄とは？

スコットランドの近くにある小さなフェア島で400年以上編み続けられているニットパターン。

柄のモチーフにはフェア島の自然風景だけでなく、その昔、敵であるスペインの無敵艦隊が難破した際に救助したことから伝わったと言われる『グラナダの星』『バスクの百合』や、寄港地が故にヨーロッパの様々な文化や紋章が入り混じった土地柄だけでない謎多き柄が多くある。1921年に英・ウィンザー公が着用したことから、世界的なヒットアイテムとなり現代に受け継がれている。

■el alto流にフェアアイル柄を現代風にモディファイ

１、ヨーロッパの縁起柄や自然風景をあしらう

①菱形：ニットにおける菱形の柄はスコットランドのアーガイルに起源をもちますが、この形は安定を意味し、日本古来でも安定のエネルギーを持つ形として「無病息災」を願うシンボルとされてきた。
②十字架：世界的に人気のモチーフ。「神聖」「魔除け」「希望」「生命力」など多くの意味を持つ。
③ドット柄：フェア島でのドット柄は、自然風景の雪を意味している。
④百合の紋章：フランス王家の象徴として使われ、キリスト教では「勝利」という意味も持つ。

２、コーディネートしやすい２色使い、胸から下をシンプルなドット柄にして上品な雰囲気に

商品開発の背景

■カシミヤ100％という最高素材で、クラシカルな伝統セーターの意匠デザインに挑戦する

独自の仕入れ・製造ルートにより、高品質のままベストプライスで提供できるel alto（B-PLAN）の強みを生かして、原料が高価な故、他では製造が難しい「肉厚でしっかりした作りのカシミヤセーター」を作りたいとの想いから商品開発は始まった。

ニットの歴史を突き詰めると、11世紀のガンジーセーターから始まり、アランセーター、フェアアイルセーターと英国のニット文化にたどり着く。その中でも、目を引くデザイン性があり、安倍氏が「いつか挑戦したい」と思っていたのが『フェアアイルセーター』だった。

手持ちの洋服と合わせてもかっこよくコーディネートできるよう、伝統のフェアアイル柄をel alto流にアレンジ。

職人・クリエイター
モノづくり

■卓越したニッティング技術をもつ「東京日莫株式会社」

製造を担ったのは、1953年創業のニットメーカー、東京日莫株式会社。社内に大型の縮絨設備を配し、ニットの風合い出しのために前工程、柔軟剤、縮絨時間、乾燥方法、と妥協無く取り組む。おのずとカシミヤをはじめとした紡毛関係のローゲージからミドルゲージでその特異性を発揮してきた。今回の商品はそんな彼らがまさに得意とするところだ。

商品のコダワリ機能・特徴

商品のコンセプト

時代や流行にとらわれない、上質なライフスタイルを作るカシミヤセーター

スタイリング

■着用イメージ

＜男性＞

男性174cm 67kg
Mサイズ：ちょうど良いサイズ感
Lサイズ：程良く余裕のあるサイズ感

男性182cm 70kg
XLサイズ：ちょうど良いサイズ感

＜女性＞

女性 167cm 細身体型
Mサイズ：ゆとりあるオーバーサイズ

商品の特徴・機能

■アイテム詳細

■２カラー、３サイズ展開

■長く愛用いただける冬のマストアイテムに！

伝統セーターのようにボリューム感のあるカシミヤセーターは重いコートを着なくても十分の暖かさ。これからの冬に欠かせないセーターとなること間違いなし！