【BAGGY PORT】10ozシェルターダックトート

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薄くて軽いのに極タフ！米軍使用のダック生地を使用！
“トートあるある”を解消した、技ありシンプルトート

「コレ使える！」硬派に見えて超機能的なデイリートート！

シンプルでざっくりとした、いわゆる男前なトート。見栄えはカッコいいが、荷物がごちゃついて必要なモノがなかなか見つからないといった経験はないだろうか。そんな“トートあるある”をスッキリ解決してくれるのがこの「10ozシェルターダックトート」である。ミリタリーな風合いのダック生地と重厚なオイルレザーを使ったトートは、無骨な見た目で実は頭脳派！「BAGGY PORT（バギーポート）」らしい技ありな一本をご紹介しよう。

カバンは道具入れ。あなたの「運ぶ」を提案するブランド

徹底した品質志向を貫き、1991年に港町・神戸で産声をあげたバッグメーカー「BAGGY PORT」。彼らが掲げるのが、長く愛着を持って使える『丈夫さ』、モノを出し入れしやすい『間口の広さ』、時代を問わず自分の生活に馴染む『シンプルさ』の3箇条。この3つを“カバンの絶対条件”とし、常にバッグの基本と向き合いながらものづくりを続けてきた。

「ひと」と「ひと」のつながりが生む国産バッグ

テーマの異なる複数のブランドを展開する同社では、市場のニーズを反映した商品開発を行うべく、各ブランドの担当スタッフが企画からデザイン、営業までをこなすという独自体制をとる。今作を手掛けたのは、「BAGGY PORT」デザイナーの升悠氏。「男女で使えるシンプルトートがコンセプトです。ただシンプルなだけではなく、このバッグ使える！と思っていただけるものにしたいと考えました」と語る。

薄くて軽いのに強靭！米軍由来の「10ozシェルターダック」

✔タフで軽い！米軍規格の生地を再現！
今回の生地「10ozシェルターダック」は、2003年まで米軍のパップテントで使用されていたダック生地を再現したもの。細い糸で高密度に織られた生地は薄いのに頑丈。見た目と裏腹に柔らかで、大きい方のトートでもわずか460gと驚きの軽さを誇る。

✔火にも水にも強い！
ヨコ糸には株式会社カネカのプロテックス®（難燃繊維）を使用。更に難燃顔料コート加工を施すことで、高い難燃性を実現している。また、耐水圧（水の浸透を防ぐ性能）1,000mmと、一般的な傘の2～4倍の耐水性を誇り、雨に濡れても中の荷物を濡らす心配がない。

✔エイジングも楽しめる！
表面に顔料コート加工を施しているため、経年変化によるアタリや白化を楽しめるのも魅力。さらに使い込んでゆくと白化は馴染み、より深みのある表情へと変化してゆく。

アレどこ行ったっけ？無駄な“ガサゴソ時間”をなくしたい！

時は金なり！荷物を探す時間を減らす最大のポイントが、バッグの前後に付けられた大きなあおりポケットと、両サイドの内ポケットだ。荷物の仕分けがしやすいのはもちろん、メイン収納を開くことなく、スマホや財布などを素早く取り出せるのはとても便利。それ以外にもボトルホルダーや、鍵やパスケースを固定できるキーホルダー用Dカンを設置。モノの定位置をしっかりと決められるので、荷物迷子を回避できるのだ。

ちょっとした工夫と遊び心。さりげないデザインを楽しむ

ハンドルにはほどよいコシのあるオイルレザーを使用。たっぷりとオイルを含んだ革は、使えば使うほど手に馴染む。中央にはステッチを走らせ、ちょっとしたアクセントに。また、バッグの“ヘリ”にもご注目。「この生地は、表と裏で表情が違うのも魅力なんです。あおりポケットのヘリ部分はあえて裏地が見えるよう巻いているんですよ」と升氏。シンプルさの中にちょっとしたひと工夫が光る。

通勤にも、“ちょっとそこまで”にも！選べる２サイズ

今回登場するのは、デイリー使いにぴったりな「トート」と、ちょっとそこまでに嬉しい「ミニトート」。シーンや用途に合わせて、好みのサイズをチョイスして。

A4サイズをすっきり収納できる「トート」は、仕事でもプライベートでも大活躍。マチ幅もしっかりあるので、折り畳み傘や羽織りものなども余裕で持ち運べる。一つ持っておくと便利な王道サイズ！

B5サイズが収まる「ミニトート」は、見た目以上に大容量！14cmのマチのおかげで、お弁当箱などマチのかさばるものも収納しやすい。500mlのペットボトルも立てて収納可能。Ipadもすっきり収まるので、ワンマイルのお散歩はもちろん“身軽通勤派”にもオススメ！

日常からアウトドアまで！男女問わず使える定番トート！

ミリタリー感満載のシェルターダックを使った硬派なトート。さもすればメンズ一辺倒なデザインになりがちだが、無骨さの中にナチュラルなエッセンスを加えたデザインは、男女問わず使いやすい。通勤通学などのデイリーシーンはもちろん、タフな素材ゆえピクニックやキャンプなど、アウトドアに連れ出すのもオススメ。ジェンダーレス・シーンレスにガツガツ使ってほしい。