【HMAEN】ボディバッグ WILL　DIVERCITY

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お出かけにこれ一つ！斜め掛け・肩掛け・手首持ちまでサマになる軽量ボディバッグ

現代人の少なくなった荷物にジャストフィット！新作ボディバッグが登場

数々の名作ボディバッグを世に送り出してきたレザーバッグブランド「HMAEN（アエナ）」から、待望の新作の到着である。洗練されたミニマムなフォルムに加え、斜め掛け・肩掛け・手首持ちもサマになる懐の深さ、レザー製ながらわずか400gという驚きの軽さ…。HMAENのデザイナー・大友成氏が、「“現代のお出かけに欠かせないもの”がすっきり収まるサイズ」をコンセプトに作り上げた最新ボディバッグの秘密を、これから紐解いていこう。

NEW

秋冬限定「ダークグレー」！

ブラックとはひと味違うニュアンスの効いた「ダークグレー」が今年も登場。10月は20本のみ入荷される。どうぞお早めに！

「鞄屋を唸らせる鞄屋」妥協ナシで挑むハンドメイドバッグ

HMAENはこれまで数々の名だたるバッグブランドを成功に導いてきた鬼才・大友成氏が、2013年に起ち上げたブランド。企画からデザイン、縫製に至るまで大友氏自ら手がけ、「自分たちのバッグをもっと喜んで使ってもらうためにはどうしたらよいか」を常々考えながら、少数精鋭でモノづくりに臨む。裁断面の革の処理やコバ磨き、手作業によるブランドマークの縫いつけなど、圧巻の作り込みには、鞄づくりを知る人間であればあるほど「ありえない」と舌を巻く。

しっとり、ふわっ！極上のシュリンクレザーを纏う悦び

HMAEN史上最上の“しっとりレザー”と謳われるこの革。オリジナル皮革「Eシュリンク」は、何度も試作を重ね辿り着いた、大友氏入魂の代物である。「柔らかくしっとりした繊細なタッチはもちろん、表情を損なわない色出しにも苦心しました」と大友氏。型押しではない、天然シュリンクならではの豊かなシボ感も味わい深い。柔らかな革がふわっとフィットし、まるで体の一部のように纏うことができる。

似て非なり。「WILL」の新たな可能性をとことん追求

実は本作には、前身となったモデルがある。手首に“ひょいっ”と掛ける粋なデザインで世の大人達を唸らせた「ブレスバッグWILL」だ。2023年の「LOVE NIPPON大賞」では年間総合グランプリにも輝き、今なお根強い人気を誇る大ヒットアイテムである。

そんな「WILL」をふた回りほど大きくしたのがこの「WILL DIVERCITY」。発端は「もう少し大きいサイズも作って欲しい」というファンの声だったという。「サイズが変わっただけ？」と思いきや、それで終わらないのがHMAEN。「もともとWILLは、このサイズ感ありきで作り上げたもの。大きさを変えるからには、パターンから練り直したかった。WILLの新たな可能性を探りたかったんです」（大友氏）。