【HMAEN】ビブラムソール ビジネストート Sierra

鬼才バッグクリエイター大友氏が率いるHMAENの最新作が登場！トートバッグ「Sierra（シエラ）」はシンプルなデザインでいて、内部には驚くべき機能が満載！藤巻百貨店とのコラボレーションによって誕生した限定モデル！

新商品のモノ語り
・モノづくり
６つのポイント！

①ヒットメーカー「HMAEN」の新提案！最新トート！

②スタイリングがワンランク上の装いに

③HMAENオリジナル「AENレザー」の最新モデル！

④シンプルデザイン！でも多機能！

⑤底面は驚きのビブラムソール！

⑥少数精鋭によるオールハンドメイド

■レザーブランド「HMAEN」とは？

HMAEN（アエナ）はバッグデザイナー、大友氏が2013年に立ち上げたブランド。 東京・西日暮里という下町情緒あふれる場所に工房を構えている。周りには全国的にも有名なメーカーの工場や一人親方のような職人がいる「ものづくり」の町だ。少数精鋭。腕利きの職人が日々鞄づくりに励む。

■「HMAEN」の鞄づくりを理解する６つの強み

①【信念】「ありそうでないものを！」を追い求める「道具としての鞄」

「HMAEN」がバッグを作るときに常に心にとどめているのが、“ありそうでないもの”というワード。「これって、ありそうでなかったよね」という感覚は、表面的な奇抜さからは決して生まれない。「HMAEN」が追い求めるのは、あくまでシンプルで使いやすく、長持ちする、“道具”としての鞄なのだ。
「こだわりの革」
「機能的なデザイン」
「徹底した細部の作り込み」
を信条に、まだ誰も見たことがない“ありそうでないもの”を作り続けている。

②【革素材】こだわりの理想の革「AENレザー」強く・軽く・美しい！

男女問わず多くのHMAENファンを魅了し続けている「AENレザー」。その質感と高級感は、オリジナルレザーならではの個性で独自の世界観に繋がっている。その質感にビビッとくるような「感性を刺激する革」だ。

③【デザイン】機能性を備え素材力を活かしたシンプルなデザイン

「HMAEN」が大切にするのは、オールレザーバッグとしての風合いや美しさ。そのため、革の不要な切り合わせや過度な補強はせず、できる限り「一枚革」での仕立てにこだわる。金具類も全てオリジナルで、軽さと耐久性を重視し、装飾性の高いものはバッグに負荷がかかるため、使用しない。

④【オールハンドメイド】少数精鋭だからこそできる「徹底した作りこみ」

大手のメーカーや外注制作などは、生産の効率化（面倒な作業を無くす）を余儀なくされる。一方「HMAEN」では、数名のスタッフで全工程を自らの手で行う。「普通そこまでやらないでしょ」ということにこそ、一つ一つ丁寧に手で仕上げているのだ。
■手を抜いても問題ない部分にこそ、ひと一倍手間をかける。
■切りっぱなしのコバは、断面を整えてから丁寧に磨き何度も塗りこみ更に磨く。
■バッグの立体感は、手縫いのステッチをかける…etc

⑤【高品質・適正価格】「気づけば毎日手に取っている！」シンプルなバッグを、高品質且つ、適正価格で

やはり道具としてのバッグを手にしてもらう以上、「気づけば毎日手に取っている」暮らし・生活の一部として自然と使われていることが理想。そのためにも「適正価格」で提供することにもこだわっている。もちろん、最高品質の素材など質を重視しているのである程度の価格帯とはなるものの、他ブランドではありえないプライシングの設定にも配慮。「きっとその価格以上にご満足いただけるはず」と、大友氏も自信をのぞかせる。

⑥【お客様の評価】LOVENIPPON大賞　2018年総合グランプリ！

2018年には、「HMAEN」のサコッシュが年間通じて、藤巻百貨店で「一番人気」に選出！

大友氏が鞄づくりを志したのは、ナイロンバッグが主流で、生産拠点が国内から海外への移行しきったころ。国産はほぼ無い時代だった。 「国産でいいものを作りたい！」と鞄デザイナーとなる決意をする。

■多数の人気ブランドを立ち上げる

そののち、国産鞄の中でも人気ブランドをいくつか立ち上げている。 特に有名なものはバッグブランド「アニアリ」で、ブランドをゼロから作ったことで大きく自信になった。

■枠に収まらずに新たな自分のブランドを設立

ひたすら仕事に没頭してきたが、いろんな枠組みからリセットする決意を固め、39歳で自らのブランド「HMAEN」を立ち上げた。自らのバッグづくりの原点を見つめなおし、更に上のランクを目指し日々仲間と共に切磋琢磨している。お客様に本当に喜んでもらえるバッグである為に。

【コンセプト】「ワンランク上の機能を持たせたビジネスシーンにも対応できる大人のトートバッグ」

【ラインナップ】全て最新ＡＥＮレザー！藤巻限定モデル！限定フジマキブルー含む3カラー

カラーは、普段使いでもビジネスでも使用できるお洒落な３色。中でもブルーグレーは藤巻百貨店限定のご用意！

外から見るとシンプルな形状だが、使い勝手のいい機能が多数装着されている。

革とコバの色は、最適な相性で組み合わせた。

【特別限定】「藤巻百貨店限定モデルも誕生！」

藤巻百貨店のクラウドファンディング「STUNNING JAPANでコラボレーションし、誕生したこのバッグには、藤巻百貨店限定モデルも。意見を出し合い、新しい視点を取り入れているのもポイントだ。

新商品のモノづくりの背景

■モノ余り時代の「ビジネス構造とものづくりの現場」への危機感対応 やはり「長くご愛用頂くこと」が一番。そのために、 「飽きの来ないシンプルデザイン」 「満足度の高い機能性」 「高品質・丈夫である」 この３点にこだわっているから、「HMAEN」のバッグはすべて修理対応が可能だ。

■コロナ禍で働き方・スタイルが変化への対応
ビジネスシーンにも登場した”リュック”はたしかに便利だが、ゴールに見据えていたのはリュックを凌駕するトートバッグ。「ファッションとしても、ビジネスにも使える大人なトートバッグ」を目指したのだ。

【商品名の由来】

「Sierra（シエラ）」スペイン語で山脈という意味。このバッグのフォルムが山脈をイメージさせてくれることから命名。
このバッグで高くそびえる山々を目標と見立て、それらを制覇（実現）してほしいという願いを込めて！

【オールハンドメイド】少数精鋭の職人

【内部ポッケ】3部屋構造で仕分け便利＆天井ファスナー付き

３部屋構造なのでトートバッグにありがちな「ものがごちゃごちゃ」な状態が無くなりスッキリします。

【2WAY】いざというとき活躍！2WAYでストレスゼロ

使い勝手の良さを象徴する2WAYで、シーンに応じて対応。ストレスなく自然な所作でバッグを持ち上げることが可能に。

【収納スペース】ポッケは５か所でその内3か所がファスナー付き

見た目はシンプルでいて、内側の構造は使う人の事を良く考えて作られている。サッと取り出せるようにしてくれるファスナー無しポッケ。大事な財布などはジッパー付のポッケに収納。使いやすさを意識して多くのポッケが備わっている。

【PCスペース】クッションでPCを大切に保護

いまやPC持ち運びは当たり前。真ん中の部屋の周りにはクッションを装着してPCや大切なものを保護してくれる。※但し、破損等の保証は出来かねます。

【底面の工夫】なんと！ビブラムソールが！底面をお洒落に保護

バッグの「底面」を気を遣う人が多く、底鋲を確認する方も多いことだろう。今回は底面に靴ソールで有名な「ビブラムソール」を採用。こうした“真面目な洒落”＆機能性が「HMAEN」らしさだ。また、内部の底面には底板を配置。形崩れ・使いやすさも向上してくれている。

【使い勝手】中吊り構造で弁当箱も入れられる

「中吊り構造」によって、弁当箱や出張時など横にした方が良いモノが入れられるように工夫。他にも、例えば1泊2日の出張などで替えの靴などを入れてもOKだ。

【革素材】最高級な素材にこだわる。最新「AENレザー」

最新版のAENレザーの特徴は2点。1点は、もっちりした肌触り。2点目は、上品な色。満足感の高い質感と上品でエレガントな色味を楽しんでほしい。

【大容量】絶妙なサイズ感で沢山収納可能

日常使いはもとより、ビジネスシーンでも沢山荷物が入るから、重宝するに違いない！

【サイズ感】電車座席、隣の人に迷惑にならないサイズ感。

電車の座席で意外に気になるのが「鞄の横幅」。両脚以上の大きなサイズは、隣の人にあたって迷惑になることもあり気を遣るものだろう。このSierraは、ちょうど両脚閉じたサイズくらい。隣の方に迷惑かけることもない。

【重量】AENレザーの特徴を効いている！オールレザートートにも関わらず軽い！1080g！

持った時に驚くのが、「軽さ」。AENレザーの特徴である”軽さ”に加えて、要所で革を漉くことで、より軽くなるようにしており、持ち疲れを軽減したのだ。

■さり気ない２つのこだわりポイント

①【丈夫の秘訣】1枚革の「いい部分だけ」使用する！そのメリットとは…

1枚革を使用し、それも一番いい部分のみを使うことにこだわった。その理由は、「きれいなフォルム」と「長持ちするバッグ」になるから。

②【強度を高める】デザインを邪魔しない、さり気ない工夫とは……

■デザインに溶け込ませながらヌメ革で強度アップ。

強度を強め、道具としての鞄に仕上げる方法として、重要なポイントに強度のある「ヌメ革」を使用。デザインに影響を与えない様に工夫を凝らしている。

■COOLなデザインのハンドルだけど「強い強度」「持ちやすさ」「持った時の感触」…何と言っても「しなやかさ」が違う！

また、持ち手のハンドルの芯部分に「同素材の2本の革ひもをよったもの」を使用し強度UP。芯部分に革を使用することで、持った時の感触・肩に掛けたときのあたりが全く違う仕上がりに。強度と共にしなやかな感触も味わってほしいポイントだ。

藤巻百貨店とのコラボによって誕生したビジネストート。ビジネスだからといってフォーマルすぎず、かといって派手すぎない。ビジネススタイルを革新させながらビシッときめられる軽妙洒脱な逸品を持ちこなそう！