
強い風にも負けない耐風仕様!ビジネススタイルを格上げするトラッドな折りたたみ傘

新柄登場!

2025年の新柄!「ラグジュアリーボーダー」のネイビーとブルーが登場。ブルーの濃淡で表現したマイクロボーダーは、ビジカジ問わずどんなスタイルにも合わせやすい。
スーツに合わせて選びたくなる、上質でオシャレな折りたたみ傘

今や「傘」は、バッグや靴と同様、ファッションアイテムのひとつ。つい機能一辺倒になりがちな折りたたみ傘だが、相手の信頼を勝ち取りたいなら、デザイン性や高級感にもこだわりたいところ。スーツやジャケットに合わせても遜色のない一本をお探しなら、トラッドなデザインで人気を博す傘ブランド「Ramuda(ラムダ)」をオススメしたい。

実はRamudaの傘は、1960年代に一世を風靡したアイビーファッションブランドのスタッフが企画している。クラシックなストライプ柄を多用したトラッドな佇まいは、当時アイビールックを楽しんだ大人たちや、近年のリバイバルで影響を受けた人にはたまらないはず。日本の職人が一本一本丁寧に作り上げる傘は、もちろん機能性も耐久性も抜かりなし。ネクタイ感覚で、スーツに似合う一本を手に入れて。
ファッション性の高い「甲州織」生地が粋

傘の生地は、山梨県富士吉田市を中心とした地域で作られる、400年以上もの歴史を誇る「甲州織」。そこにRamudaオリジナルの柄が乗ることで、抜群のファッション性を獲得している。富士吉田の傘生地専門メーカーが手掛けた生地はしっかりと厚みがあり、高級感たっぷり。織地や光沢を引き立てた重厚感のある仕立てで、高級シャツやスーツのようなフォーマル感がただよう。

展開する生地は、「ブライトストライプ」「ダブルフェイスストライプ」「ラグジュアリーボーダー」の3タイプ。

縞の部分に光が集まるようにデザインされたスタイリッシュなストライプ柄。キリッとフォーマルな印象の傘は、スーツの柄と合わせてもオシャレ。

ネクタイを彷彿とさせるオルタネートストライプ柄を裏面に採用。表は無地、裏はストライプという、“裏で遊ぶ”粋なデザインがニクイ。

ブルーの濃淡で表現したマイクロボーダー柄。遠目には無地なのに、近くに寄るとボーダー柄が浮かび上がる小紋のようなデザインで、ビジカジ問わず、どんなスタイルにも合わせやすい。
生地と張りで違いを見せつける!
伝統工芸「東京洋傘」の継承者

株式会社市原は、服飾雑貨の企画開発企業として1946年に創業。現在のメインアイテムは傘で、百貨店やセレクトショップに「Ramuda」ブランドの傘を展開している。アイビーに精通し、“傘はファッションアイテム”と捉える同社取締役の長島政信氏いわく「ラムダが他社と違う点は張り方と生地にあります」とその特長を語る。

同じ生地でも四季の寒暖差で収縮率が変わるため、製作の際には型を微妙に変えて“パリッ”と張れるように工夫しているという。さらに、骨と骨の間が谷のように落ちている「谷落ち張り」と呼ばれる技法を採用。こういった技術を継承しつつ、現代のライフスタイルに落とし込むセンスの良さと丁寧な仕事ぶりがRamudaの傘を形作っている。

ストライプ柄が傘の中心に向かって美しく伸びてゆく「柄合わせ」は圧巻。熟練の傘職人だからこそ可能な技であり、裁断と縫製に細心の注意を払わなければこうはいかない。
日本屈指の実力!「東京洋傘」伝統工芸士2名を輩出

遡ること170年前、黒船のペリーが持ち込んだことで一気に世間の注目を集めた「洋傘」。明治に入ると東京の職人たちによって生産されるようになり、「東京洋傘」の技法が確立されていったという。「東京洋傘」が東京都の伝統工芸品に指定されのは2018年のこと。現在7名の伝統工芸士がいるが、その中の2名を輩出しているのが市原だ。市原では、次世代を担う若手職人の育成にも力を注いでいる。
折り畳み傘のイメージを覆す
美シルエット&大判サイズ!


折り畳み傘とは思えぬ流れるようなシルエットもRamudaの傘の魅力。直径は103cmと折り畳み傘としては大きめで、本降りでもバッグや荷物をしっかりと守ってくれる。
強風にも負けない!耐風仕様&クイックオープン

強い風にあおられて傘が裏返ってしまう経験は誰しもあるもの。本品は親骨に軽量なグラスファイバー、中棒に強度の高いアルミを使用した耐風仕様ゆえ、たとえ裏返ってしまっても壊れにくく、畳むだけでサッと元に戻ってくれる。

骨をポキポキと手で開く必要がなく、すぐに傘を差せる「3段式クイックオープン」仕様。また、生地がパッとまとまるので折りたたむ工程も非常にスムーズ。「折りたたみ傘は開閉が面倒で…」という方にもオススメしたい。
天然木の持ち手や傘袋など、細部まで抜かりなし!


天然木の持ち手が、傘全体に高級感をプラス。専用袋付きで、傘を使わない時でもトラッドなデザインを楽しめる。この細やかなこだわりが、オシャレなビジネスマンの心を掴んで離さない理由だ。
一年の3分の1は雨…。
ならば、“デキる”折りたたみ傘を相棒に!


3日に一度は雨が降ると言われる超雨大国日本。どうせ持ち歩くなら、ビジネスの成功につながる“デキる”傘を選びたい。上質でトラッドなデザインと、雨にも風にも強いスペックを兼ね備えた折りたたみ傘は、いつ何時雨に見舞われても、心に自信を灯してくれるはず。パートナーへのプレゼントとしてもオススメだ。
カラーバリエーション
【ブライトストライプ】
【ダブルフェイスストライプ】
【ラグジュアリーボーダー】
使用イメージ
【ブライトストライプ】
【ダブルフェイスストライプ】
【ラグジュアリーボーダー】
アイテム詳細
素材:生地/甲州織ポリエステル100%、手元/天然木、親骨/グラスファイバー、中棒/アルミ
サイズ:親骨58cm、全長(収納時)約26cm、開いた直径約103cm
重量:約275g
生産国:日本
※天然の木材を使用しておりますので、写真と、お買い上げいただいた製品の木目や色味・形・太さなどが異なる場合がございますので、ご了承ください。また、小さな節が入る場合もございます。自然木のハンドルならではの風合いをお楽しみください。