【Ramuda】超軽量折り畳み傘　藤巻別注

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スマホより軽い125g！超軽量とファッション性、どちらも欲しい方のための晴雨兼用折りたたみ傘

最軽量モデル！初回だけの限定価格で登場

1960年代に一世を風靡したアイビーファッションをバッググラウンドに持ち、トラッドなデザインで人気を博している東京の傘ブランドRamura（ラムダ）。このたび登場するのは、ラムダのラインナップの中でも最軽量クラスの折りたたみ傘だ。わずか125gの中に日本の傘製作技術を粋を込めて小さくも頼れる一本に。甲州織とリップストップの生地も非常にファッショナブルで、シーンを選ばずに使える。カーボンの価格高騰のため、実はこの価格で販売できるのは初回の入荷分のみ。ネイビーとブラックは藤巻別注カラー。ぜひお見逃しなく！

軽い！そして強い！軽量派に激推しできるベストバランス

折りたたみ傘でネックとなるのは大きさと重さ。それらは傘としての安心感とトレードオフの関係にあるので、どういうバランスで選ぶのかが鍵となる。そして、軽さを重視する方におすすめしたいのがズバリこのモデル。一般的な折りたたみ傘の重量が200〜300gなのに対して、こちらはなんと傘袋を含めて公称は約125g！ スマホよりも軽いから、持ち歩いても差していてもまったく重さが気にならない！

全長は24cmと、通常よりも少し短め。軽くて小さいからバッグの中でも邪魔になりにくく、毎日快適に持ち歩けるというわけだ。しかも骨組みはオールカーボン素材！だから軽くても強度は抜群に高く、壊れにくい折りたたみ傘となっている。軽さと強さと小ささを同時に兼ね備えたモデルだ。

虹のような甲州織＆強靭リップストップでファッション性も高く！

軽いだけなら他にもたくさん存在するが、そこにファッション性の高さも込めるのがラムダの仕事だ。カラフルな傘生地は山梨県富士吉田市を中心とした地域で作られる、400年以上もの歴史を誇る「甲州織」を使用。しっかりとした密度で高級感溢れるこの素材のおかげで差した姿がエレガントに映り、違いを生む。

今回の「虹シリーズ」は、糸色の異なるシャンブレー織を採用したことで、光の当たり方で色を微妙に変えるシャイニーな生地感に。虹色や玉虫色のような揺らぎのある表情がなんともオシャレ！ ネイビーは藤巻百貨店別注カラーで、ここでしか手に入らない！

ブラックはアウトドアブランドのギアやウェア、バッグ等で絶大な信頼を得ているリップストップ素材を採用。軽量なのに引き裂き強度に優れていて、耐久性も高い。こちらは約135gと他のカラーよりもわずかに重いが、それでも気にならない重さだ。ブラックもネイビー同様に藤巻百貨店別注のカラーで、ビジネス用途にもおすすめしたい。

甲州織は日傘としても有能！雨でも晴でも頼りになる

開いた直径は90cmで、カーボンの6本骨。全カラーに撥水加工を施して、急に降ってきてもしっかりと雨を弾いてくれる。カラー傘に関しては90％以上のUVをカットする加工を施しており、日傘としても大活躍する。

折りたたむと生地のウラがオモテに出る「外折れ」タイプ。傘を開く／たたむ際に骨をポキポキとさせるひと手間があるものの、手が濡れにくいというメリットがある構造だ。手元にはストラップが付属し、腕にひっかけておける。目立たないが実はとても便利なポイントだ。

生地と張りで違いを見せつける！伝統工芸「東京洋傘」の継承者

服飾雑貨の企画開発企業として1946年に創業した株式会社市原。現在のメインアイテムは傘で、百貨店やセレクトショップに「Ramuda」ブランドの傘を展開している。アイビーに精通し、“傘はファッションアイテム”と捉える同社取締役の長島政信氏いわく「Ramudaが他社と違う点は張り方と生地にあります」とその特長を語る。

同じ生地でも四季の寒暖差で収縮率が変わるため、製作の際には型を微妙に変えて“パリッ”と張れるように工夫しているという。長傘には骨と骨の間が谷のように落ちている「谷落ち張り」と呼ばれる技法を採用。こういった技術を継承しつつ、現代のライフスタイルに落とし込むセンスの良さと丁寧な仕事ぶりがRamudaの傘を形作っている。

遡ること170年前、黒船のペリーが持ち込んだことで一気に世間の注目を集めた「洋傘」。明治に入ると東京の職人たちによって生産されるようになり、「東京洋傘」の技法が確立されていったという。「東京洋傘」が東京都の伝統工芸品に指定されたのは2018年のこと。現在6名の伝統工芸士がいるが、その中の2名を輩出しているのが市原だ。市原では、次世代を担う若手職人の育成にも力を注いでいる。

バッグに軽量傘の安心を。別注カラー＆カラフルモデルの5色展開！

使ってみて気づくのは、軽くて小さい折りたたみ傘だと、毎日バッグに入れていてもぜんぜん苦じゃないこと。天気予報が外れても平気という気持ちをいつも持てるのは心の安心にもつながる。そして今や傘は雨を防ぐだけのものじゃない。太陽が苛烈になる夏の前後は熱中症の危険から守ってくれるから、こうした持ち歩きやすい傘がとてもおすすめだ。そしてここに色と表情のパワーが加わり、無敵の傘に。軽いのに頼りになり、普段使いでもビジネスな場でも映えるこんな傘を、ずっと待っていた。