【藤巻限定モデル】レザー×幾何学模様にクギ付け!
颯爽と持ち歩きたい“主役級”ワイドトート!
柔らかレザーがシャープに煌めく!モードなトートが新登場!
くっきりと浮かび上がる光と影―。柔らかなレザーに幾何学模様を施した唯一無二のデザインで注目を集める「kolmio(コルミオ)」から、デイリー使いにぴったりの「ワイドトート」が新登場。通勤にも使えるシンプルさと、週末も連れ出したくなる遊び心を兼ね備えたトートは、持つだけで“センスある大人”を演出してくれる。
まるで“切子細工”のようなこのデザイン、「もしかして…」とピンときた方も多いはず。実は「kolmio」は、藤巻で不動の人気を誇る「革切子(R)」の技術を継承する職人たちが2021年に起ち上げたブランドなのだ。「先代の想いを次世代へ繋いでいきたい」という想いから、職人育成にも力を入れている。
ミニマルな美しさ!日本の伝統美×北欧デザイン
「kolmio」は、フィンランド語で三角形のこと。「革切子は和をコンセプトにしていましたが、kolmioでは北欧のエッセンスを多く取り入れています」と語るのは、デザイナーであり職人の山崎美穂さん。「日本には鱗柄という伝統文様がありますが、北欧にもコルミオと呼ばれる三角模様があるんですよ。日本と北欧のデザインには通底する部分が多く、革切子の魅力を生かした新しいバッグを生み出せるのではと考えました」
ひとつひとつ手仕事で、丁寧に。先代から受け継いだ職人技
バッグは革の裁断から加工、縫製、仕上げに至るまで、一貫してアトリエで制作。立体的なデザインは、革を裏面から薄く削り、包むように折り曲げることで生まれるという。「これは“溝漉き”と呼ばれる技法で、もちろん全てが手作業です。熟練の職人が一点一点、丹精込めて作り上げています」(山崎さん)
これ以上ないほど“ふわふわ”!異素材レザーをMIX
ボディを構成するのは異なる2つの革。ハンドル部分には肌触りにこだわった「ラムタッチ」を、アンダーにはハリのあるシュリンクレザーを使用している。「ネイビーとキャメルは国産鞣しのシュリンクレザー、ガンメタはイタリア・マストロット社製の革を厳選して使っています」と山崎さん。使い込むほどに三角模様がくっきりと浮かびあがる、この革だけの経年変化も必見だ。
シンプルかつ贅沢な仕立て。こだわりの“くり手”ハンドル
ハンドルは、革を贅沢に使った“くり手”と呼ばれるデザイン。本体と一体化しているため強度が高く、持った時の安定化も抜群だ。コートの上からでも肩掛けしやすく、手持ちしても地面につかない絶妙な長さで、男女問わず使いやすい。
超軽量&しっかり自立!PCも上着も放り込める大容量!
中はA4書類がラクラク収まるサイズ感。ノートPCや折り畳み傘、弁当箱、ちょっとした羽織り物なども余裕をもって持ち運べる。重さは雑誌一冊分よりも軽い590g。芯材に革に樹脂などを混ぜ合わせた再生レザーを使用することで、軽さだけでなく耐久性もUPさせている。天ファスナー仕様で、中身が丸見えにならないのも◎。
バイヤー厳選!通勤から休日までおまかせの洒落者トート!
カラーは全3種。いずれも藤巻のバイヤーがセレクトし、特別に作ってもらった限定モデルだ。しっとりとした煌めきを放つシックなカラーは、大人のオンオフにさりげなく非日常感をプラス。シンプルなコーデに合わせて、トートを主役にするのもオススメだ。視線を集める個性派トートと共に、街を颯爽と闊歩して!
カラーバリエーション
使用イメージ
アイテム詳細
サイズ:H50cm×W45cm×D14.5cm
重量:約590g
素材:表地/牛革(ラムタッチ、シュリンクレザー)、裏地/ポリエステル
仕様:ファスナー開閉、内側/オープンポケット×1、ファスナーポケット×1
製造国:日本
※革の性質上、色落ち、色移り、染みになることがありますので、取り扱いには十分ご注意下さい。
※雨・汗等水分には細心のご注意をお願いいたします。もし水分が付着した場合は、すぐに乾いた柔らかい布で拭き取ってください。
※水やお湯での丸洗いは絶対におやめください。
※高温の場所や直射日光下に置いたり、シンナー、ベンジン等を使用しますと、変色、変形の原因となりますのでご注意下さい。
※ 軽い汚れは、乾いたやわらかい布で乾拭きして下さい。雨、水に濡れると色落ち、シミの原因になり衣服などを汚すことがあります。
※高温、多湿で長時間放置するとカビや金属サビの原因となりますので、温度、湿度の低い通気性の良い場所に保管して下さい。
※お手入れには必ず素材に合った専用クリーナー、クリームをご使用下さい。