【minca】栃木レザー名刺入れ

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約50枚入るから安心！挨拶の多い人にも最適
育て甲斐たっぷりの栃木レザー製名刺入れ

■極上の栃木レザーを、じっくり育てる名刺入れ
国産革の最高峰と名高い「栃木レザー」は、頼りがいのある堅牢性、それでいて柔らかく豊かな表情という、一見は相反する特徴が共存する希有な素材だ。しかし、何よりファンを惹きつけるのは、「やっぱり栃木レザーが好きだ」と思わせてくれる、育てがいのある豊かなエイジングだろう。レザーの名産地や名品や数多あるが、国産で、これほどまでに魅力に溢れたレザーはないのではないか。そんな栃木レザーを贅沢に使った逸品を届けているのが「minca（ミンカ）」。今回ご紹介するのは栃木レザー製の「名刺入れ」で、その容量はなんと約50枚！栃木レザーならではの頑丈さがありながら、たっぷり入るから挨拶の機会の多い人も安心して使える逸品である。

■「栃木レザー」を知り尽くしたタンナーのモノづくりとは
「minca」を展開する株式会社和宏は、1965年に創業。まもなく、栃木レザーの取り扱いを始める。およそ半世紀にわたり栃木レザーを取り扱い、その可能性を追求してきた。2005年には一部皮革の総代理店となり、同年、主に警察や官公庁に革製品を納めてきた技術をもとに「minca」を発表。ブランド名は、代表の山﨑高裕氏が「革以外の素材を使わずに毎日の生活に寄り添うモノを作ろう」をモットーに、“みんな革でやる”をもじって名付けられた。彼らの高い技術力を駆使して作られる「栃木レザー」は、国内の皮革製品のメーカーはもとより、世界の一流アパレルからもオーダーがくるほど評価が高い。まさに彼らこそが、「栃木レザー」＝高品質のイメージを確立したといえるだろう。「minca」の、自分たちの目で吟味した素材だけを使い、ハンドメイドで作られるアイテムはその独特の存在感でコアなレザーファンのみならず、多くの人々から支持を得ている。

■頑丈で美しい、国産革最高峰の栃木レザーを育てる
今回採用された栃木レザーはヌメ革。内装に至るまですべてレザーで、なおかつ芯材を使わない一枚革仕様。国内最高峰との呼び声も高い栃木レザーの魅力をたっぷりと味わえるのだ。天然素材のみで仕上げるベジタブルタンニン鞣しのため、使い込んでいけばエイジングも楽しめるというのも嬉しいところ。使い込んでいけば、外側はもちろん内側も色が濃く、ツヤ感が増していくのだ。また染色せずに一点一点手磨きにこだわって仕上げたコバにも注目したい。革本来の特性を生かしたツヤと色味になっており、ツルッとした仕上がりが非常に美しい。創業以来、栃木レザーの可能性を追求し続け、高品質のイメージを形作った「minca」のこだわりと実力が、細部から感じられる点も魅力的だ。

■たっぷり50枚！大容量＆頑強で満点の安心感
名刺入れとしては実に大容量で、収納可能枚数は約50枚。薄い紙で仕上げられているものであれば、もう少し余裕ができるほどだ。内装は実にシンプルだがメインポケットのほかに3つのカードポケットがあるので、パスケースやカードケースとして使うこともできる。だが、やはりこの容量を活かすならば名刺入れとして。営業職など、挨拶の機会の多い方には最適な逸品と言える。カラーはベーシックなブラック、チョコ、タンの3色をご用意。やはり王道で使いやすいのはブラックとチョコ。だが最もエイジングの変化が大きく、レザーらしい育て甲斐をも兼ね備えているのはタンがオススメ。エイジングを育てあげたときは、それだけ人と名刺交換を重ねたということ。自らの仕事ぶりを刻んていける、愛着のわく名刺入れで歩んでみてはいかがだろう？

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