愛らしいシープボア×高級感あふれるシープレザーで エレガントさをプラスした大人カジュアルグローブ
袖口からのぞくモフモフが大人カワイさ全開!
冬コーデにおいて、手袋やマフラー、イヤーマフといった小物遣いもお楽しみのひとつ。特にスマホが普及してからは、ファッションのポイントにもなる指出しグローブがトレンドだ。このたび、シープボアの愛らしさと高級感漂うシープレザーを組み合わせた、大人カワイイ手袋が登場!
こちらは、手袋を特産とする香川県東かがわ市で100年超の歴史をもち、ヨーロッパで人気を博す老舗「福田手袋」のもの。防寒対策はもちろん、秋冬コーデのアクセントとして大活躍すること間違いなし!
モコモコとエレガントのバランスが秀逸すぎる!
羊のようなくるくるとした繊維で、モコモコのボリューミーな風合いがなんとも愛らしいシープボア。使用している上質なシープボアは繊維の密度が高いので空気が逃げにくく、暖かさを保つ上に、その手触りは抜群!シープボアの甘さを抑えているのが、手のひら側のシープレザー。こちらも柔らかくしなやかで、着脱時の窮屈感がなく、着けている時に手の動作もスムーズだ。
裏地にはみっしりと密度の高いボアを使用し、ふっくらとした極上の肌触りで手を包んでくれる。
シープレザーやボアなどで高級感をプラスし、カジュアルすぎずエレガントにまとめあげたグローブは、真冬の通学・通勤、休日の外出、自転車に乗る時など、オン・オフ問わずに連れ出したい。
すらりとしたフォルムで大人カジュアルスタイルに
シープボアは膨らんでボリュームが出やすい素材だが、スッキリとした見た目は、縫い代2mmで縫製する熟練技術の為せる技。長めのリブが手首までしっかり防寒してくれ、コートの袖口がもたつかないすらりとしたスタイリッシュでエレガントなフォルムに仕立てられている。
また、指先のおしゃれとしてネイルアートにこだわる女性も多いことだろう。自慢のネイルアートをチラ見えさせたり、コーデに華を添えたりと冬のおしゃれの幅がますます広がるのも嬉しい。
指出しだから、スマホ操作もラクラク!
国産手袋の90%を占める「香川手袋」の老舗メーカー
国産手袋のシェア90%を占める「香川県東かがわ市」。同市で作られる手袋は「香川手袋」と呼ばれており、その中でも最も長い歴史を持つ老舗メーカーが創業110年の「福田手袋」だ。
それまではアパレルメーカーの企画・提案のみを行ってきた同社が、香川の手袋作りの技術を広めるべく2009年に初の自社ブランド「ラペロ」を立ち上げた。企画、デザインはもちろん製造に至るまですべての工程を香川の本社で行い、熟練の職人がひとつひとつ丁寧に縫い上げる生粋のメイド・イン・ジャパンだ。
パリで注目!フィット感を決めるキーワードは“2mm”
立ち上げ初年度から、厳しい出展審査で知られるパリの雑貨見本市「プルミエールクラス」展で大きな賞賛を浴びた「ラペロ」。福田さんは、「ヨーロッパの手袋は革製がほとんど。私どもの作る手袋は欧米では珍しいカットアンドソーということもあり、注目されました。なにより、メイド・イン・ジャパンの縫製技術が評価されたと感じています」と語る。
欧州でも「手のフィット感が完璧」と絶賛されているが、それもそのはず、カットした端から2mmの部分を縫い合わせているため、指先などに余る生地がない。生地の伸縮性にあわせてミリ単位で調整するパターンの細やかさと、それを縫い合わせ形に仕上げる熟練の技があってこそ実現するフォルムなのだ。同社の手袋は「高いデザイン性」と「高度な縫製技術」が国内外で高く評価され、パリやミラノ、NYの百貨店にこぞって置かれ、本場のファッショニスタを魅了してやまない存在となっている。
アイボリーは別注カラー!冬のおしゃれを楽しんで
カラーバリエーションは全3種類。アイボリー×キャメルは、藤巻百貨店の別注カラーで、当店のみでの販売だ。いずれも定番のベースカラーなのでコートと組み合わせしやすく、シープレザーの愛らしさがアクセントとして大人の愛らしさを引き立ててくれるだろう。
海外で高く評価されている技術力とデザイン性、上質な素材に加えて、スマホ操作がしやすく、暖かいシープボアグローブ。トレンド感あふれるアイテムなだけに、大切な人へのギフトにもぴったりだ。
カラーバリエーション
使用イメージ
アイテム詳細
素材:甲部/アクリル100%、掌部/羊革、リブ部分/レーヨン38%、ナイロン35%、毛27%
サイズ(約):23~24cm(M)
※全て人の手で縫製しているため、多少の個体差がございます。上記はおおよその目安としていただきますようあらかじめご了承ください。
製造国:日本