【福田手袋】L'apero（ラペロ）くみひもカシミヤグローブ Parc

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欧米の目利きを唸らせる香川手袋の老舗
大人気、組紐モチーフモデルに2022-23新色が登場！

■極上カシミヤの魅力を引き出す香川手袋の熟練職人
多くの女性が「いつかは欲しい」と憧れるカシミヤ100％の手袋。きめ細かくしなやかな肌触り、空気のような軽さ、優れた保温性など、魅力を挙げればきりがないが、それを上手く生かせるか否かは職人の手に委ねられている。日本で作られる手袋の9割以上が香川県産ということはご存知だろうか？香川県東かがわ市で生産される手袋は「香川手袋」と呼ばれ、130年近くの歴史がある。この土地で最も長い歴史を持つメーカー、福田手袋は企画、デザインはもちろん製造に至るまですべての工程を香川の本社で行い、熟練の職人が生地の伸縮具合に合わせて手作業で裁断、縫製をしていく生粋のメイド・イン・ジャパンだ。手袋を防寒だけでなくファッションとして楽しんでもらいたいという想いから、2009年には初の自社ブランド「ラペロ」を設立。

■組紐職人とのコラボで生まれた、匠の技の結晶
非常にやわらかいカシミヤ100％の生地は、縫うだけでも高い技術がいるが、福田手袋はさらに“縫い代2mm幅”という厳しい基準を設けている。「1mmでは縫い外れが出ますし、3mmになるとつけ心地が悪い。2mm幅を正確に縫い続けられる職人技が弊社の宝です」と福田洋市社長。彼らの熱意は遠くヨーロッパの人々の心をつかみ、厳しい審査基準を設けているパリの雑貨見本市「プルミエールクラス」展で高い評価を得た。ヨーロッパの目利きも絶賛するカシミヤ手袋に、さらなる職人技を集結させたものが藤巻百貨店限定となる当商品だ。着物の帯締めなどに使用される組紐をモチーフにしていて、メタルの組紐をボタンのようにあしらっているところが愛らしい。京都の専門メーカーに特別オーダーした組紐は、職人が一つ一つ作成。和の要素をシックでオリエンタルな雰囲気にまとめたセンスのよさも大人を魅了する。

■色違いで欲しくなる発色が綺麗なカラー。スマホにもしっかり対応
おしゃれの想像力を刺激するアイテムとなるようにデザインされた当商品。大人の女性のさまざまなファッションに対応し、あらゆるシーンで活躍できるようブラックやネイビーなどの定番カラーに加え、今年は華やかな差し色になるタイプまで展開。美しさと深みのある色合いにこだわったオリジナルカラーだ。また、カシミヤの色に合わせ、組紐モチーフはゴールドとシルバーの2色を採用。こんなところにも老舗らしい心配りを感じられる。お気に入りを一つに絞るのもいいが、当店のおすすめは2色買い。アウターとのカラーコーディネートがよりいっそう楽しくなるだけでなく、洗練されたおしゃれも叶う。素材も仕立てもこだわった手袋ながら手頃な価格帯で、2色購入しても財布の負担にならないのは嬉しい限り。装いを選ばないシンプルなルックスで母娘や姉妹でシェアして使うのにも最適だ。人差し指と親指には導電対応の刺繍が入っているため、手袋を着用したまま、スマホ操作ができるのも嬉しいポイントだ。